両者ゴールを割れず、スコアレスドローに終わる
ヴァンフォーレ甲府
MF 8
--「堅いゲームになった」という話が監督からもあったが、堅くなった要因は?早い時間帯に失点してしまうと、自分たちが思い描くプレーはできないし、リスクを恐れずに相手の陣地でプレーするということを考えると、蹴り合いというか、相手陣地で戦うというプレーが増えていった。それが堅いゲームになった要因だと思う。 --引き分けという結果をどう受け止めていますか?開幕戦を勝ちたいという気持ちはあるが、アウェイで取った勝点1は今後に生きてくる。次のホーム開幕戦につなげられる勝点1だと思います。今日の勝点1をつなげるためにも、ホームで結果と内容を伴った試合をして、開幕スタートダッシュを目指していきたい。
FC町田ゼルビア
監督
皆さん、こんにちは。チームが始動して約2カ月弱経ちましたが、この時期にしては全体的によくやれていました。良い試合だったと感じています。私が試合後に満足したと話をするのは珍しいですし、少ないのですが、今日に関しては満足できた試合だと実感しています。 --満足されたという話でしたが、そう思えたポイントは?チームとして戦えたということがポイントでした。試合のホイッスルが鳴ってから、終わりのホイッスルが鳴るまで全員で戦えていました。最初から最後まで何をやりたいのか、チームで共有できて、それが分かっているからこそ同じイメージを共有して、同じ絵を描いてチームとして戦えました。2カ月弱という短い時間を考えれば、この時期にチーム力を見せられて満足しています。私自身、選手たちに驚かされました。チームとして戦えたことに満足しています。私もここからだと思っています。もっと満足してもらう試合をするためには、毎日の積み重ねを怠ってはいけません。ここから日々努力して、そしてプレーの質、クオリティーを上げていく試合をしたいです。
ヴァンフォーレ甲府
監督
開幕戦に2000人近くのファン・サポーターに来ていただいて、ちょっと堅いゲームになりましたが、応援してくださってありがとうございます。前半から堅い入りでしたが、お互いにしっかりゴール前で守りながらやっていた印象です。後半何度かチャンスがありましたが、それを決め切れていれば違っていたと思います。前半でも(泉澤)仁のシュートが1本決まっていればというのもあるが、お互いに同じような感覚を持っているんじゃないかと思います。 --硬さがあってもう少しアグレッシブにできたという話があったが、ビルドアップのときに山本 英臣選手が下がるのは監督からの指示だったのか、選手が自主的に判断してのプレーでしたか?こちらの指示です。相手は縦関係の2トップみたいな感じになっていて、ツーセンターで切りながら行きたいというのがあったが、プレッシャーを受けていた。良い状態でボールを持って配球ができていなかったので、ボランチを1枚下げながら、前半はそこで形を作りながら良い状態でボールを持たせたかった。
FC町田ゼルビア
DF 4
水本 裕貴
--引き分けでの勝点1という結果でした。試合を振り返ってください。お互いに勝点3を取りたかったというのが本音だと思いますが、開幕戦でもあるので、勝点1を積み重ねたことをポジティブに捉えたいです。ただ反省点としては、勝点3を取れなかったということです。 --無失点で終えた守備について。大きなピンチは前半の場面ぐらいでほかのシーンでもみんなが体を張って戦えていました。そういったことを引き続き積み重ねていきたいです。 --ほぼ満員に埋まったスタジアムの雰囲気はいかがでしたか?素晴らしいものがありました。ただもっと上のクラブを目指すためにはサポーターの力も必要です。僕たちが結果を出して、FC町田ゼルビアを応援したいなという活躍をして、そうした気運を作っていきたいです。
GK 1
秋元 陽太
--町田でのデビューとなりました。試合を振り返ってください。チャンスもピンチもありましたが、守備では(深津)康太さんやミズさん(水本 裕貴)の声を頼りにやれたおかげで、ゼロで終えることができました。得点まではあと一歩なので、それを決め切るようにやっていきたいです。 --ハイライトは前半の1対1の場面を止めたことだと思いますが、あの場面を振り返ってください。ボールの取られ方が悪く、泉澤(仁)選手がフリーになっていましたが、泉澤選手の映像を見ていたことも良かったと思います。自分の間合いに持ち込むことができました。 --今後に向けて。まだまだ1試合目なので、悪い部分は見直していきたいですね。今日だけで一喜一憂せずに、これからも地に足をつけてやっていきたいです。