2020/7/11 (土) 18:33 KO
第4節
野田 隆之介
34'
ピーター ウタカ
40'
入場者数: 3,063人
天候: 曇のち雨|気温: 27.8℃|湿度: 76%
ピンチをしのぎ、スキを突く。京都、新スタ2連勝!!
アビスパ福岡
--途中からでしたが今季初出場。どんなことを意識して入ったのか、そしていまどんなふうに感じていますか。自分の持ち味であるスピードを生かそうと、相手の背後に向かっての動き出しを意識して入りました。チームとして負けている状況だったので、全体的にリスクを冒してでも点を取りにいこうという意識を持ってプレーをしました。 --京都にコントロールされているときの時間帯での出場で、流れを引き戻すプレーはできたのでは。その手ごたえは?少なからず、僕もそうですけど、北島(祐二)もボールを運べますし、前への意識が若い選手にはけっこうあるので、それで少しでも良い方向に持っていけたかなとは思うのですが、点が取れなかった。ゴール前までは行けているんですけど、フィニッシュや、決定機を作れなかったので、そこは修正が必要だと思います。
DF 33
--自身Jリーグ初出場。どんな意識で試合に入ったのか、また試合を終えてどんなふうに感じていますか?今日試合に出場できたことはとてもうれしく思っています。長い中断期間もあり、待ちに待った再開だったので、まずはプレーできたことをうれしく思います。 ゲームに関しては、全体的に見れば、前半から多くのチャンスを作れましたし、悪い試合ではなかったと思っています。ただ、京都さんが2回のチャンスを決めたので、そこが勝負の分かれ目だったと思います。失点に関しては、複数のミスが重なっての失点だったことは、チームとして修正をしなければいけないですし、後半に関しても攻める回数は多かったですし、相手のカウンターにも対応できたと思うので、良いところは継続して、今日の試合で悪かった点はもっと集中してやらなければいけないと思います。 --今日の試合、個人的には対人の強さなど、持ち味を発揮できたのでは?自分の持っている特徴は出せたと思います。ただ対人のところはもっともっとできると思うので、もっとチームに貢献できると思っていますので、そこは継続したいと思っています。またチームとしてはこういう試合で勝点を取らなければいけないですし、われわれは高い目標を持っているので、次のホームゲームで勝点を積み上げることが大事になってくると思うし、チームとしてやるべきこともハッキリしてくると思うので、良い準備をして臨みたいと思います。
京都サンガF.C.
監督
久しぶりに観客が入って、手拍子がすごく力になって、良い雰囲気を作ってくれていました。その中で集中力の高いゲームを、攻守に最後までできて良かったです。 --先制時のようなリスタートの切り替えは狙いとして持っていた?(ヨルディ)バイスが上がる形を意図的にとっているわけではなく、選手の状況判断に任せてやっています。でもクロスについてはファーへの狙いを持っていたので、そこにうまく(野田)隆之介が反応してくれて、良かったと思います。 --序盤は相手にアンカー脇のスペースをうまく使われていたが?ロングボールから庄司(悦大)の脇というところは、なかなか対応が難しいところがありました。ただ、若原(智哉)が当たっていたので、「今日は(相手ゴールが)入らないな」と思いながら見ていました。対応としては中盤を4枚にしましたけど、その辺も選手と話をして3にしたり4にしたり変化をつけながら、クロス対応までうまくできたと思います。 --後半の早い時間に得点を取っているFW2人をベンチに下げたが?これから連戦になるというところと、戦術的に中盤のバランスをとるところ。それと、交代で入った選手の調子が非常に良いというところもあって代えました。
アビスパ福岡
監督
試合の入りはそんなに悪くはなかったのですが、失点を重ねて劣勢になってしまったと感じています。京都さんは激しいプレッシャーも含めて良いチームでした。強かったと思います。 --今日はアウェイでの有観客試合でしたが、やりにくさはありましたか?特にやりづらさはありませんでした。久しぶりにファン・サポーターの皆さまが入っての試合だったので、非常に喜ばしい光景だった。そのように感じています。 --失点の場面、ヨルディ バイス選手の攻め上がりからでした。警戒はしていましたか?彼はそういうプレーが得意な選手です。今日はクロスを入れたほうでしたが、クロスに対してゴールを狙ってくるプレーも時々やっていますし、CBなのに得点が取れる非常に良い選手なので、警戒はしていましたが、やられてしまいました。 --今日で2連敗。次節に向けて選手にはどんな働きかけをしたいと考えていますか?結果を出すには、ゴールを取らないといけない。これは間違いのないこと。それに対してのアプローチと、あとは、2試合続けて2失点しているというところで言うと、セットプレーを含めて意識をもっと高めていかないといけない。意識を高く持ってそこで失点をしない。ゼロ失点なら勝点が必ず取れます。そこに対してもアプローチしますが、その両方が大事。攻守にわたって選手と高めていきたいと思います。
京都サンガF.C.
DF 23
ヨルディ バイス
--先制ゴールをアシストした場面について。もちろん得点を取るためのプレーでした。今日も(前節・)徳島戦もそうですけど、自分が前に仕掛けていったところから点が生まれています。自分が取るというより、チームとして点が入ればいいと思ってプレーしました。 --ゴールを決めた野田 隆之介の位置は見えていた?何もないところにクロスを上げるのは自分は好きじゃないですし、中にリュウ(野田)がいたことは確認していました。その後ろに(ピーター)ウタカが来ていたことも見ていました。自分は落ちるボールが蹴れるので、相手にとっては難しいクロスになったんじゃないでしょうか。 --ゲームを通した守備についての印象は?前半は0-3にされていてもおかしくないような場面がありましたが、そこで若原(智哉)が素晴らしいセーブをしてチームを救ってくれました。今日の立ち上がりからの25分ぐらいはあまり良くなかったと思います。うまくディフェンスができなかった。自分たちDF陣が少しふがいなかったかもしれないですけど、その中で若原がすべての失点を防いでくれました。彼は今日のMVPに値すると思います。
GK 34
若原 智哉
--スタジアムに観客が戻った試合で無失点勝利を収めたが?素直にうれしい気持ちです。観客の皆さんが、拍手だったりの応援で後押しをしてくださったので、それが力になって無失点という結果で終われました。チームとしても、個人としても、良かったです。 --ビッグセーブを何度か見せたが?今日はアップのときから「ボールに集中してセーブできているな」という感触がありました。1本目(のピンチ)、相手に抜けられたんですけど、面を作ってゴールを割らせないということがしっかりできました。2個目(のピンチ)はシュートが来ると思って構えていたんですけど、味方か相手に当たって逆を突かれたボールにしっかりアプローチできました。シゲくん(京都に同期加入した重廣 卓也)に決められなくて良かったです(笑)。 --重廣とはタイムアップ後に声をかけ合っていたが?「止められた」というのは言われました。シゲくんには絶対に(得点を)入れられたくないという気持ちはチーム全体にありましたし、ホペイロのマッちゃん(松浦 紀典)にも「アイツにだけはやらせるなよ!」と言われていたので、それを実行できたのは本当に良かったです(笑)。