岡山は前節、福岡に0-1で敗れて2連敗となった。「自分たちのミスからスキを作ってしまって、失点して苦しい展開になった」(有馬 賢二監督)。40分に先制点を許すと、後半は敵陣の奥深くまで入り込んでいく場面を増やすも福岡の守備を破ることはできなかった。
京都は前節、長崎に0-1で敗れてリーグ再開後初黒星となっている。29分に澤田 崇のクロスをディフェンスラインの背後で富樫 敬真にヘディングでうまく合わされて追いかけることになった京都は、後半にペースを握って攻め込む時間を長くしたが1点が遠かった。試合終盤には相手のミスを突いてピーター ウタカがゴールへ向かい、ラストパスを受けた野田 隆之介が放ったシュートはポストを叩いた。
両チームとも前節は先制を許し、後半に攻め込むもビハインドをはね返せずに敗れている。似たような課題を抱えているように感じるが、今節はどんなところを強調して臨んでいくのか。アウェイ戦が続く京都はよりタイトなスケジュールになる中で、まずは立ち上がりの15分に注目したい。
[ 文:寺田 弘幸 ]
