東京Vの集中力は途切れず。1-0で岡山を撃破
ファジアーノ岡山
監督
前半から高い位置でヴェルディさんに自由にやらせない、心に余裕を与えないように高い位置からボールを奪いにいくチャレンジをして、良い奪い方が何個も出たと思います。ですが良い奪い方をしたにもかかわらず、そこからのボールロストが多かった。ショートカウンターに行くチャンスもありましたし、失点も自分たちのロストから始まって、一番気をつけていた背後への動きに対してカウンターを逆に受けてしまった。良い奪い方は継続しなければいけないし、その後のつなぎ方、もしくはカウンターに関しては自分たちが積み上げていかなければいけない部分です。
東京ヴェルディ
監督
前節の愛媛戦で大変悔しい敗戦のあとで、もう一度チーム全体で反省、改善して今日のゲームに臨んだ。前半はきちんと相手を見ながら7割くらいやれた。後半、90分通して、われわれの理想からするとボールを持つ時間が非常に少なかった、ゲームを支配できなかったのは反省するところで、改善していきたい。しかし長いリーグ戦の中で、前向きに考えれば、理想とするサッカーがなかなかできない、今日の後半のような展開が起こり得る。起こってはいけないが、起こってしまったときにチームとしてどうやって勝ちをつかみ取っていくかというのは、後半特にディフェンスラインを中心に全員でよくやってくれた。 全体を通しては決して満足できる試合内容ではなかったが、きちんと勝点3を取れたことは素晴らしい。繰り返しになりますが、われわれは常に良いサッカーを追求し、また、良いサッカーをして勝つという両輪を目指してやっていきたい。その2つによりこだわって、また次に向けて良い準備をしてやっていきたい。選手は90分通してハードワークしてくれたし、よくやってくれたと思います。
ファジアーノ岡山
FW 15
山本 大貴
1つのミスで失点につながってしまったので、何とも言えない、悔しい試合でした。前半から前から行けていて、全体の距離感も良かった。ただ良かったにもかかわらず、1つのミスで失点してしまったことは残念で悔しいです。惜しいところまでいって、シュートを打つところまではいっていると思うので、そこでしっかり力強さを出していけたらと思います。(手拍子の応援は)手拍子だと後押ししてくれている感じがあるので心強い。自分たちが背中を押される感じでした。
MF 14
上田 康太
(前からボールを奪いにいくプレーを)はがされてしまって、下がらなければいけない場面もありましたが、試合を通して前から行こうという自分たちがやりたいプレーは多く出せたんじゃないかと思います。ですが、奪ったボールをまたすぐに奪われてしまってということが多くて、前半はなかなかチャンスを作れませんでした。 (失点は)相手も僕らが前に出てくるところを分かっていて、逆に僕たちがボールを持っているときでも、特に前半はプレッシャーを掛けてきた。そこでボールの奪われ方が悪かったので、もったいないですが自分たちのミスからでもある。でも改善できるところはたくさんあると思います。まず奪われないようにすること、奪われたあとの切り替え。攻められたとしても失点につながらないようなプレーは改善できるんじゃないかと思います。