明治安田J2第19節の前回対戦は、群馬が田中 稔也の2ゴール、飯野 七聖のゴールによって3-1で快勝している。今回は群馬が同一カード2勝を果たすか、東京Vがリベンジを果たすかの争いとなる。
群馬は前節・金沢戦に0-1で敗れて2連敗。最近5試合は1分4敗と勝ちなし。結果が求められているシーズン終盤で勝点を積み上げることができていない。勝負どころで耐えられない守備、スピードの上がらない攻撃など、チームは攻守の課題を抱えている。
対する東京Vも勝ち切れないゲームが続いていたが、前節は京都に2-1で勝利し、7試合ぶりの勝利を挙げた。井出 遥也の決勝ミドルは見事だった。東京Vは多彩な攻撃で連勝を狙う。小池 純輝は2009年に群馬でプレーした。当時は22歳の若者だったが、いまは選手会などピッチ内外で活躍し、今季はJリーグ通算400試合出場を達成。群馬のファンにとって、いまでも小池は特別な存在だ。
ゲーム前半は守る群馬、ボールを持つ東京Vの展開が予想される。群馬は東京Vの攻撃を耐えて、時間の経過とともに主導権を握り返せるか。群馬はホーム戦が残り4試合となっているだけに、サポーターに勝利を届けたい。このゲームは19時半キックオフとなっており、正田醤油スタジアム群馬を訪れる東京Vサポーターは防寒対策が必至となる。
[ 文:伊藤 寿学 ]
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