2020/11/28 (土) 14:03 KO
第37節
入場者数: 5,722人
天候: 曇のち晴|気温: 14.5℃|湿度: 54%
長崎が2-0で快勝。順位は暫定2位に浮上
アルビレックス新潟
FW 49
今日は体が軽かったので、前からプレスをどんどんかけにいけたし、疲れなかった。ただ本間 至恩をカイオ セザールにマンツーマンでつけていたので、もう1個プレスに行きたいときにハマらず、両サイドハーフに振られたときもCBにプレスに行けず、相手もラクだったと言っていた。 攻撃は「そこを通してくれればチャンスになった」というパスが前半3回あった。後半は相手に引かれてしんどかった。前半0-1の失点がなく、チャンスでのラストパスのクオリティーがあれば展開は違った。ただチャンスは全体を通して少なかったし、良くないときはこういう感じの試合になると思う。
--ひさびさの出場となったが。個人的には練習試合や紅白戦もとれない中での試合だったので、試合勘は90分の中で取り戻していこうと意識していた。チーム全体としては、主導権を握れる時間帯が多くあったが、相手の守備からカウンターを受けて、ピンチを招くことがあった。相手の引いた守備に対して、どう崩していくかは課題が残った。 --2失点ともクロスからだったが。えぐった位置まで相手に持たれてしまうことが問題。そこまで運ばれないようにしないといけない。サイドの球際で負けたり、連係でポジションが悪かったりして、与えた少しのスキを精度高く突かれてしまった。自分たちが改善できれば防げる失点だったと思う。
V・ファーレン長崎
監督
新潟が守備でプレスの意識が高まっているのと、ポゼッションもいろんな出入れをしながら仕掛けが上達している部分に対して、しっかり対応していこうというゲームでした。ウチが今日、ホームとしてしっかりゲームに入れたかなと。攻勢に出て、前半に1点を取れてうまくゲームを進めることができた。ただ、前半の最後の最後に徳重(健太)が相手に渡すあたり、肝を冷やされたシーンがありましたけど、しっかり肝を入れろと。 後半はもっと締めていけという話をして、新潟が攻勢に出てきた状況をしっかりしのげた。あの時間帯に2点目、大竹(洋平)とエジガル(ジュニオ)もかなり消耗していた中でも2点目を取ってみせたところで勝負ありだなと。自分たちはこれまで、前節は痛い引き分けを喫しているし、失点はしたくないという思いと新潟には前回対戦で2-0から追いつかれている。逃げ切り方も示さないといけないと思ったときに、そこから露骨に守備的に無失点で抑えて勝つことができたのは何がなんでも昇格したいという姿勢を、今日は福岡にも徳島にも示せたんじゃないか。 今日、われわれが中2日で試合をして、もう1つの目的は明日のライバルチームにプレッシャーを掛けること。今日、それができたことが何よりも良かった。11月、攻勢の月とうたって最後に勝てたこと。12月の決着の月に突入していくには良い勝ち方ができて波に乗っていけそうな気がします。 --江川 湧清選手がうまく大本 祐槻選手を抑えていた印象ですが評価を。大本と江川のマッチアップを見ていたら去年の練習を思い出して。相変わらず、大本はラストパスをミスしてくれたなと(笑)。ただ、あそこでの仕掛けというのは去年、チームメートだったからこそ、江川もどういう持ち方、どのタイミングでスピードを変えようとしているのか分かった中でやりづらさを与えた分、江川に軍配が上がったと思う。ゴールにつなげたプレーを大本はできなくて、江川ができたとすればそこは江川の成長だと思います。
アルビレックス新潟
監督
長崎という強いライバルを相手にあらゆる面で良いプレーができていたが、得点数に関しては相手が上回った。彼らは2つの明確なチャンスを生かして2得点した。われわれが試合を支配している時間はとても長く、より多くのチャンスを作っていたが決定力に欠け、得点を奪えなかった。多くのケガ人が出ており、慣れないポジションでプレーした選手も多い中で、良いプレーをしてくれた選手たちを誇りに思う。 チームは成長し、良いプレーをし、試合を支配する時間を長く持っている。チャンスも多く作っているが、決定力不足により点が決まらない。今季の流れを象徴する試合だった。サッカーにおいて重要なポイントであるレフェリーは、素晴らしい仕事をしてくれたと思う。 --ボランチが高木 善朗選手と堀米 悠斗選手という、いつもと違う組み合わせだったが、狙いは?彼らを起用し、ダイナミックな動きの中でのプレーを期待したが、ボランチが本職ではないので、バランスを崩す危険性があったのは事実。数日前にマラドーナが亡くなり、試合前に黙祷が行われたが、彼は背が低い偉大な選手。われわれの今日のダブルボランチも背が低い、通常はボランチとしてプレーしていない2人だったが、J2の中で最も質が高いボランチを相手に素晴らしいプレーをしてくれたことは特筆に値する。 長崎で過去にプレーしたことのある舞行龍ジェームズ、田上 大地、大本 祐槻、島田 譲は今日は出場できなかったが、3人は古巣相手に素晴らしいプレーをしていたと思う。
V・ファーレン長崎
FW 9
富樫 敬真
--今日の守備について意識した部分は。いつもどおり、ハメにいくときとブロックを作るときの使い分けをどの相手でも相手に合わせて、少し変えていこうというところでやっていました。そこについてはうまくいった部分と、少し新潟も個々の技術が高いし、回し方もSBが中寄りにポジションを取って、いつもとは違う形だったのでハメにくい場面も多かったんですけど、ピンチというピンチはあまり作らせていなかったので、守備も悪くなかったのかなという印象です。 --得点の場面について。今日は2トップだったので、必ず横からのボールはいつもよりチャンスはあるなと意識していました。1人がニアでもう1人がファーというのを徹底しようと思っていました。そこを江川(湧清)が良いボールをくれたので、早いタイミングで上げてくれと話していたので、左利きの良いボールを上げてくれて良かったです。
DF 16
毎熊 晟矢
前節の松本戦で復帰して、試合に出て、それまでの3試合で失点が1ということで失点のところはこだわっていたんですが、最後に失点してしまった。今日は絶対に無失点で抑えるという気持ちで試合に入りました。 --落ち着いてプレーしているように感じましたが。疲労がないと言えばウソになりますけど、疲労なんて言っていられない。落ち着いて見えるのは上から俯瞰して3試合見て、SBでボールを失ってしまうのはキツいなと思う部分があったので、自分が出たときは落ち着いてつなげようとは思っていました。