2020/12/2 (水) 19:03 KO
第38節
入場者数: 1,559人
天候: 雨|気温: 7.7℃|湿度: 89%
水戸スタイル炸裂。ハイプレスで圧倒して磐田に勝利
ジュビロ磐田
MF 8
--得点シーンについて。山本 康裕さんが良いボールを上げてくれたので、当てるだけでした。(伊藤 洋輝が)かぶるやろうなと思っていたので、準備はできていました。ヘディングで取れるというのはうれしかったです。 --勝ち切るために必要なことは?チームの連動性とか攻撃面は、迫力が出てきていると思うので、最後の決め切るところ。あとは失点してはいけない時間帯に失点しない部分は、全員で踏ん張らなければいけないというのはあります。 --連係が深まってきている中で感じているチームへの変化は?ワンタッチパスが増えたのとワンタッチパスを受ける選手の準備ができている。(いまは)非常に良い形で前に運べていると思っている。
水戸ホーリーホック
監督
ホームでジュビロ磐田というJ1でも優勝経験のある、Jリーグを引っ張ってきたチームを相手に一歩も引くことなく、アグレッシブに、勇気を持って、ダイナミックに、獰猛に圧力を掛け続けた結果、こういう結果につながったと思っています。 奪ってからもう少しボールを動かしたかったですけど、それでも前にボールを動かそうとしたり、相手を見て意図して崩そうとしてくれましたし、ボールを引っかけてからのショートカウンターだったり、狙いどおりのゲームを90分間選手たちはまっとうしてくれました。20分、45分、70分でなく、90分間うまくメリハリをつけながら、我慢するところは我慢して、プレスを掛けるところはしっかりかける、2020シーズン積み上げてきたことを選手たちが勇敢にやり続けてくれたからこそ、こういう結果が生まれたんだと思っています。 特に2点目はこういう雨が降っている水曜日のナイターゲームで、さらにはコロナの感染者がだいぶ増えている中でわれわれとともに戦ってくれる、背中を押してくれる方々との魂や絆や団結力が乗り移ったゴールだったと思っています。これがホームのアドバンテージであり、ホームで戦う意義だとあらためて強く感じたので、次のホームゲームも首位徳島と対戦するので、みんなの思いがボールに乗り移るようなゲームをしたいなと思います。 あと、累積警告やケガ人がいる中で今日メンバーに入った18人だけでなく、これが2020年の水戸ホーリーホックの底力だと。チーム、クラブとしての本当の力。団結力や一体感、誰が出ても勇敢に戦うということができることを証明できたと思います。今日の18人だけでなく、全員で勝ち取った勝点3だと強く思えるゲームでした。
ジュビロ磐田
監督
立ち上がりはテンポが悪くなってしまったが、途中からダイレクトのプレーも増えてリズムも良くなった。ただ突破のところが非常に物足りなくて、得点を取るところは苦労していた。その中でセットプレーから同点に追いつけましたが、後半も最後のところのオン・オフの関係での突破のプレー、フィニッシュの部分で、人が変わると変わってしまうというのが非常に残念だったと思います。 --前半の飲水タイムから徐々にボール保持も落ち着いた印象だが、どんな指示を与えたか?お互いのポジションの距離感ですよね。サポートする部分でのタイミング、距離、そういう部分の状況が悪かった。そこら辺を改善できたことでリズムよくボールが動いたとは思う。ただ最後の前向きでの突破の部分は、今日はどうもうまくいかなかった。
水戸ホーリーホック
MF 23
外山 凌
(ゴール場面は)結果的にはラッキーな形で入ったのですが、何度も何度もウイングバックの小川(大貴)選手に走り負けないようにと意識していました。そういう気持ちが最後ああいうゴールにつながったと思います。相手に当たると思って、シュートもクロスも考えずにとりあえず振ったら入ってしまいました。北九州戦、愛媛戦で僕が攻撃での違いをなかなか見せられなかったので、磐田戦では絶対に見せようと思っていました。結果で示せて良かったと思います。
DF 28
乾 貴哉
2カ月ぶりぐらいの公式戦でしたので、やってやろうという気持ちでいっぱいでした。試合に絡めない時期も腐らずにしっかり練習に取り組んで、守備面メインで取り組んできました。積極的な守備は今日の戦術でもあったので、良かったです。ボニ君(ンドカ ボニフェイス)と(外山)凌君の距離感やラインの高さを意識しました。残り4試合、少しでもチームのために貢献できるように、そしてファン・サポーターと笑顔で終われるように、しっかりトレーニングを頑張っていきたい。