2020/12/6 (日) 13:03 KO
第39節
愛媛FC
愛媛
0
-1
京都サンガF.C.
京都
42'
宮吉 拓実
入場者数: 2,324人
天候: 晴|気温: 21℃|湿度: 34%
好調同士の対決は京都に軍配が上がる
京都サンガF.C.
DF 46
「前からプレッシャーを掛けてボールを奪いにいこう」とスタートして、比較的プランどおりには進められたのかなと思います。ただ、前から行ったときに相手がミスをしてくれて助かったという部分も多々あったので、そういうところはもっと詰めていく必要があると思います。 相手のミスがなくても(プレスを)かいくぐられるシーンはできるだけ少なくしていきたいです。前からプレッシャーに行くことで後ろはかなりのリスクを背負うことになりますけど、そういう中でもしっかり守っていけるプレースタイルは身につけていきたいです。 --古巣の愛媛で久しぶりにプレーしたが?僕がサッカー選手としてここまでキャリアを築けたことに、愛媛FCでの2年間が大きなウエイトを占めていることは間違いないです。そのお世話になった地で戦えて、また、京都サンガの勝利を収めることができたので、本当にこれ以上ない喜びを感じました。 試合が終わって「森脇~!」って声をかけてもらって、顔を見ればその当時に応援してくれていた方たちの顔でした。そういう顔を見て、「本当に幸せだな。ここでプレーできて良かったな」という思いを強く感じました。本当に幸せな時間でした。
FW 13
--得点シーンについて。良い形で(ピーター)ウタカのサポートに入れて、ファーストタッチはちょっと決まらなかったんですけど、2つ目のタッチで良いところにもっていけたのでうまく流し込めました。 --自身もファン・サポーターも待ち望んでいた今季初ゴールがようやく生まれたが?今日、やっと1つ(ゴールが)取れたことは素直にすごくうれしいです。残り3試合も、このうれしさや喜びをみんなで感じられるようにしっかり戦いたいです。 --攻撃の選手としては1-0というスコアは物足りないゲームだった?チームとしてのチャンスはほかにもありましたし、そういうところで2点目、3点目が取れていれば、もう少しラクな試合になったかもしれないです。そういうところの精度は、練習からまた積み重ねていきたいです。
愛媛FC
監督
休日でのホーム戦開催が今季最後ということで是が非でも勝点3が欲しかった。得点にフォーカスして臨んだ試合だったが、なかなか取れず、そこは力不足を感じる。ただ、中2日でまたホームで試合があるので、うまく切り替えてやっていきたい。 --戦前から愛媛の組織に対して京都の個の戦いになると言っていたが?想定していた試合になった。(ピーター)ウタカ選手には得点は許さなかったけど、かなり引っ張られていた印象がある。われわれもゴール前までは行けるけど、(ヨルディ)バイス選手らの壁を乗り越えることができなかった。 --後半に立て直すことができ、主導権も握れていたが?ビルドアップのところで2対1を作って、ボールを運ぶところはできた。ボランチのポジションを意図的に2、3m下げて、あえてわれわれが使いたいスペースを空けた。ただ、エリア内までは入っていくことができなかった。そこは選手たちがうまく修正してくれたところで、成果でもあった。
京都サンガF.C.
監督
相手のストロングのポゼッションでボールを動かしているときに、プレッシャーに行く。そのへんをみんなが頭に入れて、守備のところで集中力を高くやってくれたと思います。奪ってからの攻撃でも、ゴールに向かっていくシーンをたくさん作ろうというチャレンジもしてくれて、すごく集中力があるゲームだったと思います。 --後半に愛媛が攻勢に出た中、58分の3枚交代で流れを引き戻せた?後半の立ち上がりから(愛媛の)勢いを感じたので、安定した守備のポジショニングとコーチングができるビツ(石櫃 洋祐)を入れました。あとは、中盤に強度の高い川﨑(颯太)を入れて、はね返しながら(展開を)安定させるという狙いでした。(交代出場した)3人ともすごく落ち着いてやってくれたと思います。 --今季初ゴールを決めた宮吉 拓実について。ボールを触る回数は多いわけではないですけど、いつもチャンスを狙って動き出す、献身的に穴を埋める、そのへんの目に見えないところのプレーはさすがだったと思います。今日は、ロッカーを出る前に「ゴールに向かってくれ」という話をしておいて良かったなと思っています(笑)。
愛媛FC
MF 16
田中 裕人
いつもと違う場所でのプレーだったけど、いろいろ課題も見えた試合だった。 --不慣れな3バックの右で出場となったが?守備の部分では失点の場面での対応は課題だと思う。ビルドアップに関しても迷いがあったけど、それも試合の中で改善しなければいけなかった。 --ピンチが多くありながらも粘り強くプレーできていたところはあったが?でも、やっぱりあの失点が大きく響いて、あそこを(失点)ゼロで抑えるか抑えないかで流れも変わったと思う。なんとか前半はゼロで終えたかった。 --後半に盛り返すも相手に守備を固められたが?ボールを持つ時間があっても最後まで行き切れていない。失ったあとのカウンターでピンチもあった。そこも改善しないと流れを引き込むことができない。アクションを起こすところや球際のところは戦っていたと思うし、そこでは負けていなかった。でも、一瞬のスキを突く速さは相手のほうが上手だった。
MF 11
森谷 賢太郎
--敗戦も決して後ろ向きな内容ではなかったと思うが?今日に限らず、ここ数試合は自分たちがやろうとしていることを出せている。ここ3試合は結果が出ていた中で迎えたホーム戦。やろうとしていることは90分間通して出せたとは思うけど、僕たちが求めているのは結果を出すこと。ホームのファン・サポーターを喜ばせるために勝たなければいけなかった。結果が出なくて残念。 --開始早々に2本のミドルを放つなど試合の入り自体は悪くなかったが?良い入りはできたと思うけど、そこで満足をしてしまったところもあった。ああやって良いペースでプレーできているときに点を取ることをみんながしっかり突き詰めてやらないといけない。90分を通して自分たちの流れでプレーできるわけではない。そこの差が出てしまったのかなと思う。 --後半になって主導権を奪い返したが?僕たちが良いときはしっかり動きを作って、ボールに関わり続けたり、裏に抜けるプレーが重なっているとき。監督からも、もう一度走ろうと言われて、そこで動きが出たことで後半は頭から主導権を握ることができた。 --積極的にミドルで狙うも、相手が自陣を固めて攻めあぐねた印象があるが。相手はCBに強い選手もいるし、ブロックを組んで1点を守っていこうとしていた。そういう相手を引き出すためにはミドルシュートも打たないと引き出せない。そこで決め切ることができれば良かったけど、そのシュートを見て、他の選手らも、相手のどこが空くのか、何のためにこのシュートがあるのかを考えなきゃいけない。