2021/5/5 (水) 14:03 KO
第12節
大宮アルディージャ
大宮
2
-3
アルビレックス新潟
新潟
入場者数: 4,275人
天候: 曇|気温: 20.7℃|湿度: 49%
地力を見せつけ逆転した新潟。大宮を下し首位キープ
アルビレックス新潟
--ゴール場面について。渡邉 基治コーチの下、しっかりとセットプレーの準備をできているのが今年のチームの強さ。自分が入ったときに、相手と距離をとりながらファーサイドに入っていくことは、決まっていた。頭というより体(に当てて入った)という感じだったので、納得していないが、そこにしっかり詰められたのは、渡邉コーチの作戦を自分が実行できたということ。渡邉コーチに感謝したいですし、ボールを出してくれたヨシくん(高木 善朗)にも感謝したい。 --ゴールを決めた気持ちは?僕自身、プロ初ゴールという部分ではもちろんうれしかったですし、なんとしても目に見える形で結果をと、一昨年試合に出始めてからずっと口にしていたので、それを形として残せたのは非常にポジティブかなと思います。ただ2失点とも自分の軽率なミスというか、準備不足でやられたところは自分自身納得していない。そこを突き詰めないと、今後またこういう接戦を難しいものにしてしまうので、そこを理解しながらやっていけたらと思う。
--ゴール場面について。詳しく覚えていない。相手にブロックされたり、相手の足に引っかかったり、よく分からなかったんですけど、目の前に最後、ボールがこぼれてきたので、振り抜いただけです。 --途中出場。どういう指示、イメージで入ったか?自分が入る直前に点を入れられて1-2で負けていたので、自分の投入で流れを変えられるように、得点に関われるようにという気持ちで入った。 --逆転されてから再逆転。いまのチームの手ごたえは?まずチームの雰囲気がいいですし、(アウェイでの大宮戦に)来ていない選手も含めて、チーム全員でしっかりとした準備を試合に向けて1週間できているので、それが結果につながっていると思います。 --右サイドハーフから左のインサイドハーフに替わった。それぞれの役割は?指示でもあったのですが、右サイドハーフは相手が間延びしてきたので、間でうけるところと裏へ飛び出すところの動きの使い分けを意識して入った。10分くらいでシステム変更になってインサイドハーフに入ったんですけど、そこでは起点になってボールを前に運べるように、最後はゴール前でできるようにと意識していました。
大宮アルディージャ
監督
ホームゲームでファン・サポーターに集まっていただいた中で、どうにか勝点3を取るために選手たちは頑張っていたけど、結果的にこういう形で終わってしまって、選手たちの姿勢が勝ちにつながらなかった。次の試合に向けて修正していかないといけないと思います。 --敗因をどこに感じているか?映像を見ながら確認しないと分からない部分もありますが、1つは本間 至恩選手が、残り時間少なくなってきた中で空いてくるところにサブの選手を含めていくつか手立てを打ったけど、そこがズレて失点してしまった。僕の選手交代のタイミングを含めて、そういうこともあったと思います。 --最後に3枚代えをしたところで流れを明け渡してしまった印象だが、交代を行った意図と理由は?メディカルの部分で足の張りを訴えている選手がいた。あと、ミカ(三門 雄大)はイエローをもらっていた。それに自分たちが中2日(での試合)ということもあって、僕らの右サイドで大きなズレが起きる前に修正しようと思ったことが、3枚を交代した理由です。ただ、そこから失点してしまって2-2になって、向こうの流れになったものを最後押し返そうとしていた中で、また失点してしまった。コンディションの部分と右サイドの修正の意味で変えました。
アルビレックス新潟
監督
今日の勝利を昨季一緒に戦ってくれた選手たちにささげたい。なぜなら昨年の最終節にここで大敗し、とても辛い思いをともにしたから。今日、同じスタジアムで3得点して喜びをともに味わえたことを、とてもうれしく思う。 今日は良い形で試合を支配できていた。ただ攻撃している最中のリスク管理でミスをしたところから、2つの失点につながってしまった。 当然、相手チームもシーズンが進むごとにわれわれを分析し、われわれからボールを奪ったあとのカウンターアタックを狙うことが予想される。そういう意味でも攻撃している際に、奪われたときのリスク管理をしなければならない。今日のミスから学び改善したい。 逆転されたあと、[4-3-3]に変え、より攻撃的にプレーすることを目指した。本間 至恩と三戸 舜介という、1対1が武器の2人を両ウイングに張らせ、そこでの勝負を期待した。そして星 雄次とヨシ(高木 善朗)をインサイドハーフにおき、彼らにもより攻撃的なプレーを期待した。 幸運なことに、システム変更が今回はうまく機能した。3得点以外にも、システム変更後に明確なチャンスを2つ、3つ作れていたので、追加点が入ってもおかしくない展開だったのではないでしょうか。
大宮アルディージャ
FW 27
中野 誠也
チームとしてどこかでこの流れを断ち切りたかったですけど、現実は現実なので自分たちは次に向けてやっていくしかない。いまはそれに尽きると思います。 --得点シーンを振り返って。ミカさん(三門 雄大)が前を向いた瞬間に、自分が動き出すことはお互いの共通認識としてあったので、自分としては駆け引きしながら裏を取ることだけを考えていて、素晴らしいボールが来て、思ったよりも周りが見えていた。相手DFが追いついていないことも確認できていましたし、トラップもうまくいったので、あとは冷静にGKの状況を見ながら打てたと思います。 --2-1になってからのゲーム運びについて。交代の使い方からして、自分たちの方向性は明確だった。やっている選手も分かってはいましたけど、それが結果につながらなかったので本当に悔しいだけですね。 --新潟と対戦して一番感じた差は?前に向いて仕掛けていく姿勢はさすがだなと。10番の本間 至恩選手を含めてさすがだなと感じましたけど、逆に言えば自分たちも通用する部分はあったし、首位相手にもできると確認できた試合だったと思います。
MF 26
小島 幹敏
2-1になったときはいけるかなと思ったけど、すごく悔しいですね。多分スタッフ陣からは本間(至恩)選手を抑えるイメージがあったと思うけど、やられてしまったので本間選手はすごいなと思います。 --2-1になってからのプランについて。ピッチ内では前からプレッシャーに行ってカウンターで3点目が欲しかった。2点目を取ったあとに3点目を取りにいこうと、そうやってピッチの中では話していました。 --今日はカウンターが多かったが、もともとのプランにあったか?違いますね。新潟さんがうまくて押し込まれている時間が長くて、その中で奪ったあとは、相手のラインも高かったので行けるかなとは思っていました。2点目もカウンターだったのでそういう流れで3点目を取れれば良かったです。