システム変更でつかんだリズム。東京Vが5試合ぶりの白星
東京ヴェルディ
監督
今日も無観客試合ということで、スタジアムに来たくても来られない方のためにも、ヴェルディらしい良いサッカーをして、必ず勝利を届けて恩返しをしたいと思って入った。あとはこどもの日ということで、全国の子どもたちに夢を持ってもらえるような試合をしようということを共有してスタートしました。 試合前に少し、アクシデントがありまして、急きょ、GKがシバタ(柴崎 貴広)、(長沢)祐弥がベンチになりました。強がりでもなんでもなく、普段のトレーニングから素晴らしいパフォーマンス、トレーニングマッチを通して良いパフォーマンスを続けていたので、自分もチームメートもまったく不安のない状況で入れたのは良かった。ゲームキャプテン・小池 純輝から試合前に、「チームのために、縁の下の力持ち的な存在で引っ張ってくれているシバタのために勝ちましょう」という声があり、良い雰囲気で試合に入れたと思います。 しかしながら、われわれが思い描いていたプランどおりに進まず、ビルドアップもうまくいかない中で先に失点してしまい、非常に苦しい入りとなりました。そういう中でも、最低限のことはきっちりとやってくれていましたが、ハーフタイムに少し並びを変えて、われわれの狙いを変えていく中で、後半に関しては満足のいく良いゲームをしてくれたと感じています。 ひさびさに(ゴールを)守ってくれたシバタは、2017年以来の勝利だと聞きました。良い仕事をしながらも、なかなかゴールという結果を出せていなかった佐藤 凌我、山下(諒也)もそうだが、全選手がヴェルディのためにやってくれていることで、サッカーの神様のご褒美をいただけた試合だと思っています。また内容、結果を求めてバージョンアップしていかないといけない。最大限の準備を続けていきます。
ザスパクサツ群馬
監督
早い時間帯に先制して、自分たちに流れがあった中で、もう1点を取れなかったことが悔やまれます。1-1で折り返した中で、2失点目が悔やまれます。その中でも、自分たちが目指す形が多く作れましたし、最後まで選手たちは1点を取ろうという気持ちを見せてくれたと思います。 3連戦になりますが、選手がハードワークしてくれている中で疲労もありました。課題を修正して、次のホーム戦で勝点3を奪えるように準備していきたいと思います。
東京ヴェルディ
FW 27
佐藤 凌我
4試合勝ちがなかったが、悪いサッカーをしている印象はなかった。継続してやれたことで結果につながったと思う。 2得点は良かったが、1点目はほぼ(石浦)大雅のゴールですし、3点目は思い切りの良さが出たシーンだった。それまで1対1のシーンで決定機を外していたので、決められて良かった。 2試合連続で点を取れてから、シュート数も少なかったし、自分の良さをなかなか出せている試合は少なかった。結果にこだわって臨んだ試合で、“ごっつぁんゴール”だったが、決められて良かった。 (3点目は)奪う時点では大雅と囲んで狙いどおりに奪えたシーンで、大雅が突っついたところが良い位置に転がった。横の大雅も声を出していて、そこに出す選択肢もあったが、自分としてはファーが空いているのが見えていていけると思った。思い切りの良さがゴールにつながったと思いました。
FW 11
山下 諒也
ここ4試合勝てていなかった。勝点3は意識していた部分なので、結果が出て良かったと思います。(投入時は)背後に走る回数、パスの回数も前半は少なかった。背後を狙っていこうと思った。監督からも、背後を狙おうという話がハーフタイムにあった。自分もベンチで見ていて感じていた部分で、うまくイメージをつなげられたかなと思う。 --後半は距離感が良くなったように見えたが?後半のほうが守備の部分で、一人ひとりの強度が上がったと思うし、それが相手にとって脅威になったと感じる。そういう部分を前半から90分を通して求めていきたい。 --カウンターから決めた自身の得点について。(ジャイルトン)パライバが1対1で勝ってくれたのが大きかった。そこを信じて、ファーまで走ったのが良かった。その前に自分が結果を出せていなくて、ゴール前のチャンスを外していた中で、(佐藤)凌我がスルーしてくれた。信じてくれたので、ありがたかった。