2021/5/5 (水) 16:03 KO
第12節
栃木SC
栃木
1
-2
ギラヴァンツ北九州
北九州
入場者数: 3,487人
天候: 曇のち雨|気温: 19.4℃|湿度: 71%
試合終盤の富山の得点が決勝点。北九州が7試合ぶりの白星飾る
ギラヴァンツ北九州
FW 18
--残り少ない時間帯での途中出場でした。ピッチに入るときの気持ちは?本当に苦しい状況が続いていた中で、今日はベンチで見ていて、いろいろ思うことがありながら、若い選手が頑張っている姿を見ながら、結果を残したいなと思いながら、ピッチに立って勝利に導けるゴールを決められて本当に良かったなと思います。 --栃木県出身の富山選手にとっては地元での決勝ゴールとなりました。このスタジアムには初めて来ましたし、すごく良い雰囲気の中、地元でゴールを決められたことは本当にうれしかったです。 --勝負を決めたゴールシーンを振り返ってください。練習のときからトシキ(斧澤 隼輝)がダイレクトで折り返すプレーがあったので、このへんに来るかなと思ってポジションを取りました。ボールが来たときに相手が食いついてきたので、しっかり体を入れながらトラップして、相手に入らせないようにして、そうしたら予想以上に良い形で前を向けたので、あとはミートだけを意識しました。
--7試合ぶりに勝った気持ちを。長く勝てていなかったので、すごくホッとしています。 --今日の試合を振り返ってください。いろいろな状況があって難しい試合でしたが、最後までゴールを取る、という全員の気持ちがつながった良い試合だったと思います。 --素晴らしいFKでした。最近はキックの調子があまり良くなかったので、逆に思い切って蹴ることができたというか、入って良かったなと思います。 --決めたFKの場面、栃木が作った人壁は向かって左側に背の高い選手を配置していましたが、そちらを狙って蹴りました。その狙いは?キックは僕の武器の1つであるので、壁の脅威はあまり感じませんでした。だから、どこが高いとかではなく、自分のキック次第だなと思っていたので、あまり気にはしていませんでした。
栃木SC
監督
まず始めに選手をチョイスするとか、メンバーを18人選ぶとか、それは私の責任なので、私のミスだったと思います。 今日の試合に関しては北九州さんはアクシデントがあったので一体感を持って戦ってくると選手たちに伝えて臨んだのですが、案の定、相手のほうが一体感がありました。今年初めてじゃないですかね、こんな緩い試合をしたのは。なぜかと言えば、1点を奪ったあとに勝ってもいないのに自分たちの戦術以外のことをしているし、勝ってもいないのに全然追加点を奪いにいかないと。ハーフタイムにも伝えたのですが、後半も変わりませんでした。 矢野 貴章だけは修羅場をくぐってきている選手なので勝負の重さ、大切さは分かっていると思います。彼も再三グラウンドの中やハーフタイムに「追加点を奪いにいくぞ」と言ってくれたのですが、選手には響かなかったなと。私のメンバーのチョイスミスです。負けた試合のあとで手を振って歩いているような選手がまだまだいるので、もう1回、勝負の重み、1試合に懸ける気持ちを植えつけないといけないなと。試合をしてピッチに立っていれば自分は満足だという仕草が見られる選手もいたので、もう1回立て直さないといけないと思います。これが良い警告だと思ってもう1回チームを見直そうと思います。
ギラヴァンツ北九州
監督
(栃木は)前にボールを入れてハイプレスを掛けてくる独特なチームで、そこに一緒にならずにわれわれはボールを回すというところで、相手のスキがあればボランチの1枚を落として確実に回すということ。当然そこに(相手の)プレスはありますが、予測して回していく。そこで立ち位置を工夫しながらボールを回せた前半だったと思います。残念ながら失点しましたが、そこでめげずに初出場初スタメンの井澤(春輝)が(ボランチとして確実に回すという)大事な任務を負っていたのですが、そこに関しては本当によくやったと思っています。 後半はそういう中で持ち上がった敵陣で幅広い攻撃をするというところもスムーズにできたんじゃないかと思います。ただ、FKやロングスローなどプレーが止まったときに(栃木は)怖いので、そういうところもよく集中してやってくれたなと思っています。5枚のカードを切って戦うと言っていましたので、交代選手が状況を見ながら、本当に良い入りをしてくれたと思います。 苦しい連敗のあとに、アウェイでこういう形で取れたので、ホームに帰って連勝できるように、良い準備をして、今度こそは(今季ホーム初勝利を挙げて)ホームでサポーターと喜び合いたいと思っています。
栃木SC
MF 25
佐藤 祥
--失点直後の投入でしたが、どう試合に絡もうとしていたのでしょうか。自分たちのサッカーらしく試合を運べていないと思ったので、前へ前へパワーを出せるように球際だったりボールの運び方だったりを意識しようと思っていました。相手の立ち位置もありましたが、そこに対する自分たちの判断だったり、プレスのスピードだったりカバーできるところなので、そこは行こうと。 --ケガから復帰してコンディションはあがっていますか?もうコンディションはだいぶいいです。
DF 5
柳 育崇
--今日の試合の課題は何でしょうか。決めるべきチャンスで決め切るところ。あとは不用意なファウル。そのちょっとしたところで結果が変わってしまうことは教訓にしないといけないと思います。 --北九州のボールの動かし方に対してどう感じていたでしょうか。みんな前からプレッシングに行けていましたし、奪えるところで奪えていたので、途中までは僕たちのチャンス、ショートカウンターからのチャンスもあったので、そこまでまずいという感覚はなかったです。 --相手が最後に選手交代で4人を変えてきたときの対応についてどう感じていますか。最後のシーンはクロスの前の部分で僕が食いついてしまって、スペースを空けてしまったところが失点の要因だと思います。そのちょっとした部分の甘さが出たかなと思います。 --次節はダービー、水戸戦です。何を締め直しますか?守備についてプレスの強度を高めていけばいいし、あとは攻撃のチャンスを決め切る部分はもっと追及しないといけないと思います。