2021/5/23 (日) 14:03 KO
第15節
アルビレックス新潟
新潟
0
-1
京都サンガF.C.
京都
58'
川﨑 颯太
入場者数: 12,684人
天候: 曇|気温: 19.6℃|湿度: 54%
首位交代!注目の上位対決を制したのは京都
京都サンガF.C.
前後半ともに「立ち上がりが悪いな」と僕自身は感じていましたけど、試合前からチームのみんなに「絶対に勝つぞ!」という気持ちが前面に表れていたので、僕たちのリズムになれば大丈夫かなとも思っていました。 --何度もあった難しいボールに的確に対応していたが。やっぱり新潟さんのクロスやドリブルは質が高かったので(対応は)難しかったです。でもフィールドの人たちみんなのプレスで、「(ボールが)こういう感じでくるかな」という予測はできていました。フィールド(プレイヤー)の動きのおかげでもありますし、僕自身も落ち着いてゲームに入れた感触があったので、あまりやられる気はしていなかったです。 --今季初めて首位に立ったが?僕自身はあまり順位を気にしていなかったので、「1位になったんだな」と少し感じるぐらいです。でも2年前も1位になって、そこからだんだん落ちていったので。それを繰り返さないように、明日からまた集中して、みんなで取り組んでいきたいと思っています。
MF 24
試合が始まる前から、相手はとても上手で、パワフルで、とても得点力があるチームというのは分かっていました。「相手のリズムに合わせてしまうのは良くないし、自分たちのサッカーをして勝点3が取れればいい。もし負けてもそのほうが次につながる」という話をチームでしていたので、まずは自分たちのプレーをしようという気持ちで試合に入りました。ただ、「もっとできたかな」という気持ちはあります。僕自身のことだと、ボールを受けて前に配球したり、守備でつぶしたりするところは、もっともっと作れたと思うので、それは反省点です。 --決勝点となったJ初ゴールについて。(福岡)慎平くんが良い落としをしてくれました。ゴールはあまり見えていなかったんですけど、「シュートしかない」という気持ちで振ったらいいところにいって入ってくれました。
アルビレックス新潟
監督
試合全体を通じて、われわれがしっかりと支配できていたと思います。前半、スタートから京都さんは激しいプレスを掛けてきました。それに対して、ウイングが中央のポジションを取り、そこでうまく打開する解決策をチームに提供してくれたと思います。後半は多くのチャンスを明確に作っていましたが、サッカーがときには不公平な試合結果をもたらすという典型的な展開になったと思います。後半の京都さんの枠内シュートは、唯一決まったシュートだけ。われわれは前半に引き続き決定的なチャンスを作っていましたが、サッカーはゴールの数を競うスポーツであり、その部分で負けてしまいました。 今日は多く作ったチャンスを決め切る決定力に欠けていました。今日、われわれは運に恵まれなかったと言えると思います。決定的なチャンスを作れていないのであれば、心配しなければいけない。われわれは多くのチャンスを作り、良いプレーをしていたので、まったく心配していません。 --三戸 舜介の起用理由と評価。今季、少しずつプレー時間を与えてきたが、そこで成長をとげ、スタメンとしても活躍できる準備が整ったと思ったので起用した。彼は将来性豊かな素晴らしい選手。彼のような質の高い選手は、スタメンでプレーする価値があると思います。ただ、彼はまだ若い。もっと成熟しなければいけない部分はありますが、今日はしっかりと期待に応えるプレーをしてくれていたと思います。
京都サンガF.C.
監督
新潟さんは非常にアグレッシブなチームで、タレントもたくさんいます。試合をやっていてすごく楽しいというか、試合自体が面白い試合で、お互いの良さが出た良い試合だったんじゃないかなと思います。 --ハーフタイムの2枚代えなど、積極的に交代策を打っていったが?2人代えたのは、フレッシュな力を使って勝点3を取りにいこうということでした。前半だけで代わった荻原(拓也)も三沢(直人)も非常によく頑張ってくれていました。ただ、僕は監督なので、「頑張ったから負けていいよね」ということじゃなくて、勝っていくために悪くなくても次の選手を使うし、それを選手が受け入れられる状態にあるからそういう交代ができるわけです。 荒木 大吾を途中で出して途中で代えましたけど、事情を話して本人も理解してくれていると思いますが、ああいった交代はあんまり良い交代じゃないことは分かっています。ただ、勝点3を取るために、自分なりに確固とした理由がある中で、選手にそれを理解してもらうのも監督として大事な仕事の1つだと思っています。
アルビレックス新潟
MF 8
高 宇洋
--インターセプトや奪ってからのカウンターなど、中盤での戦いは思いどおりにできたか。そこに関しては自分の良さ。相手の中盤の枚数も3枚くらいだったので、奪えるチャンスがありました。そこに縦パスを入れてくるので、狙いどおりに奪って、良い形で味方につけられていたのは良かったと思います。 --失点シーンについて。ゲームを通してもチーム全体としてボールを奪えていましたし、それほどピンチというピンチはほとんどなく、チャンスもたくさん作れていたので、少しもったいない結果。失点シーンは、しっかりともう1人くらいあそこに寄せていければ。ああいう失点をなくしていかないといけない。ボールに寄せる、ボールアタックはもう1回、全員でやっていければと思います。 --3試合勝ちなしについて。3試合ともボールを握って主導権を持てていて、チーム内でもポジティブな声がけもありますし、いまやっていることを信じて、これからもやり続けないと。最後の質のところは、3試合複数得点が取れていないので、全員が最後のクロスやシュート、ラストパスの質にもっとこだわってやっていければ。 --追う立場になったが。ずっと1位にいるのは難しいことだと思う。今度は首位を狙いにいく立場ですけど、やるべきことをやり続けながら、目の前の試合に勝つことだけ考えてプレーしたい。
MF 37
三戸 舜介
--注目される上位対決で初先発となったが。すごい大事な一戦で、自分がなんで先発なのかなと不安はあった。でも、やるしかないというか、スタメンがすごくうれしかったですし、思い切ってやろうと思っていました。 --試合を終えての感想は。率直に、チームが負けて悔しいのが一番。 --ギャップでボールを受けるなど、良さは出ていたのでは。あんまり、攻撃でボールを受ける数は、自分の中では少なかったと思っている。満足していない。 --試合前にアルベルト監督から言われたことと、どんなプレーをしたいと思ったか。監督からは、「2列目でボールを受けて、相手をドリブルとかでつり出してくれ」とは言われていた。自分もそういうプレーが得意なほうなので、そこで受けて、ゴールだったりアシストだったりを考えてプレーしていた。 --この負けを今後にどう生かしたいか。次も(3位の)琉球となので、上位対決。3連敗しないように。弱いチームは連敗が続くので、僕らが強いチームであるために連敗を続けず、次は絶対に勝ちたいと思っています。 --3試合で1得点。改善点は。自分も含めて、シュート数をもっと増やすことや、前線の選手の決定力はもっと上げていかないといけない。