2021/6/19 (土) 18:03 KO
第19節
栃木SC
栃木
0
-2
V・ファーレン長崎
長崎
30'
都倉 賢
73'
オウンゴール
入場者数: 3,797人
天候: 雨|気温: 19.6℃|湿度: 90%
5試合連続完封勝利の長崎。課題としていた2点目も奪い上位追随へ
V・ファーレン長崎
--2得点に絡む活躍でした。1ゴールというのはちょっと怪しいんですけど、チームが5連勝できたことが一番自分の中ではうれしいです。 --守備でも体を張っていたが。相手が前にシンプルに入れてくるので、カバーやそういう部分は徹底しないとやられると思っていた。そこは絶対にやらないといけないなと思っていました。 --アシストの場面はあの位置は練習でやっていた形だったのでしょうか?アーリークロスはけっこう、得意なので練習でもやっているんですけど、あんなにキレイっていうのはあまりなかったのでちょっとビックリしました。 --CKの場面はどんな狙いを持って蹴ったのか。直接、ゴールに入るくらいで蹴るというのを練習でもやっていました。それがうまく相手に当たって入ったんですけど、狙ったとおりとはいえないです。
栃木SC
監督
結果は悔しいですが、準備してきたこと、やるべきことを選手たちはよくやったと思います。最後のゴール前でクオリティーの差が出てしまい、前半は一発でやられてしまったと思います。逆にわれわれが押し込んだときにゴール前のクオリティーがなくて、点が取れなかったというところがありますので、そういう差は謙虚に受け止めていかないといけないと思います。栃木のサッカーはどんな相手にも、高い位置から引っかけてショートカウンターを狙うことにありますが、今日はそれを出してくれたと思います。かいくぐられたシーンはそれほどなかったのですが、前半の1失点目、そろった状態で速いクロスからゴールを入れられてしまったことが尾を引いたかなと思っています。ただ、今日対戦したことでいろいろな発見はあったので、前向きに捉えて修正します。 --奪ったあとにどう展開するか、最後にどういうパスを出すのか。なかなかうまくいかなかったと思います。今日の感じでは比較的、FWが相手を背負ったときのプレッシャーはそれほど強くなかったと感じています。だからこそ前線で起点はたくさんできていたのですが、そこから前に運んだときの最後のクロスやスルーパスの質、フィニッシュの質が、ここまで再三言及していますけれど足りていないので、今日は相手に最後の仕事をさせてもらえなかったと思っています。
V・ファーレン長崎
監督
栃木さんの強みというのは前からのプレス。それをどうかいくぐるかというのが、われわれの今日のミッションでした。前半、多少、戸惑ったところというか慣れないというか。トレーニングと本番は少し違う部分がある。それでちょっと大事に、大事にという感じになりましたが慣れていくにしたがって、良い配置が取れるようになった。栃木さんのほうは、かなり長いスプリントでプレスを掛けてくることが多い。そのスプリントをかけてくる間にちゃんと解決策を見つけるということが、時間の経過とともにできるようになりました。そこに対してはそう問題なくできたことが、相手の良さを出させないことにつながって、試合を優位に進めることができたかなと思っています。その中で先制、そして、待望だった追加点をセットプレーでほしいなと思っていたのですが、取れたことが今日の勝因かなと思います。全体的にセカンドボールが今日は一番のキーワードでしたが、そこにも集中してやってくれたと思います。 --交代がいつもより遅かったが、特に代える必要もなかったということでしょうか?体力的なところも落ちていなかったですし、バランスを崩すことで、2点差というのは1点返されると分からない状況になる。パワーが落ちたり、ケガ人が出れば当然、代えたいとは思っていたのでそこまでなかった。「このまま代えなくてもいいんじゃないかな」と思ったくらいのゲームでしたね。
栃木SC
MF 25
佐藤 祥
--栃木らしいプレスができた試合だったと思いますが、それでも2点差がついたことはどう捉えていますか?自分たちらしい戦いはできていたし、プレスもハマっていた時間帯もありましたが、一瞬のスキがあったのは間違いないと思います。失点をしたあとにもう1回盛り返して、アタッキングサードに入ったときのチャンスを生かせなかったことが敗因だと思います。 --奪ったあとのボールの精度がなかなかつかなかった印象です。毎試合の課題なのですが、奪ったボールの精度は大事になるところです。試合を重ねるごとに良くなっているし、あとは押し込んだあとのラストのボールだったり、押し込むまでの展開だったりがだんだん良くなっている感覚はありますけど、その後のゴール前の質やバリエーションについて高めていかないといけないと思っています。
MF 16
菊池 大介
1失点目を奪われなければ自分たちのリズムで進められたのかなと思うし、すごく悔やまれるシーンでした。自分とケネ(三國 ケネディエブス)の間でやられてしまったのですが、すごく悔しいです。 --ある程度前からハメる時間もありましたが、徐々に長崎にボールを動かされた印象です。相手のベンチからは「走らせろ!」という声は聞こえていました。SBが少し低い位置にいて、サイドハーフが開き気味になって、FWがサイドの背後に流れてくることで、ウチのSBを困らせるようにやっているのは分かりました。ただ、中でしっかり声をかけ合って対応できていたし、相手にボールを回されているようなイヤな感じは持っていなかったです。ただ、あの前半の失点をしてしまったことが悔やまれます。あそこで我慢できていれば徐々に自分たちのプレスに盛り返せたと思うので、そこに絡んでしまった責任を感じています。