最後まで集中力を切らさなかった千葉が敵地で今季初勝利
ジェフユナイテッド千葉
前節セットプレーでやられて、先制点を取られてそのまま試合が終わってしまったので、今日はなんとしてでも先制点を取って自分たちの試合をやるというか、自分たちの流れでゲームをやろうという話で入ったので、そこでしっかり先制点取れて追加点も取れたのは良かったです。ただ、無失点で終われればベストだったんですけどセットプレーのこぼれからまた失点してしまったので課題も見えたし、そういうところがツメの甘さでもあるので、今日は負けなくて良かったですけど、後ろはしっかりゼロで抑えるというところを目標にしてやっていけたらなと思います。 --自身が奪った先制ゴールについて。今年からセットプレーもだいぶ力を入れているというか、いろんな形で試しながらやっていました。今までキャンプとかでも(セットプレーで)得点はなかったですけど、ほんと惜しいシーンはいっぱい作っていて、あとは決め切るだけというところだったので、そういう形が点という形になってくれたので、これからもどんどんセットプレーで点が取れる自信にもなったと思います。またセットプレーで点を取ると勝点3に近づくと思うので、そういったところを後ろの選手だったりFWの選手だったりが決め切るというところの意識を高めてやっていきたいと思います。
FW 19
常日頃から試合のために準備していて、自分にとってはスペシャルなデビュー戦(今季初先発の試合)になるだろうなと思っていました。 --自身が追加点を奪った2点目は、ディフェンスラインとの駆け引きに勝ち、自らのドリブル突破で相手を複数人かわしての技ありゴールでした。自分にとっては魔法がかかった瞬間だったんですけど、これからもそういうシーンが作れればなと。自分の持ち味はそこだと思っています。ただまだまだ学ぶべきことはたくさんあるので、仲間からしっかり学びたいと思っていますし、自分の成長のためにそれをすることは欠かせないかなと思います。
FC琉球
監督
まずホームゲームで多くのお客さんが来た中で選手を後押ししてくれて本当に感謝しています。ただホームなのでもちろん内容もですけど、やはり勝点3を皆さんにプレゼントしたかったなというのがいまの率直な気持ちです。 試合に関してはやはりセットプレーで少し試合を難しくしたかなという印象です。先制点を取られ、相手がブロックを敷いてきたところで、もう少し自分たちでボールを保持しつつ左右に揺さぶりながら空いたところを縦パスだとか、そこに入れたところでスイッチを入れながらだとか、そういう攻撃の部分で少し変化が必要だったかなと思います。後半に関しては途中から入った選手も非常にアグレッシブにプレーしてくれましたし、そこの精度をもう1段階上げながら次に向かってしっかりやっていきたいと思います。次もホームなので、次こそ本当に勝点3を取れるようにしっかり良い準備をしていきたいと思っています。
ジェフユナイテッド千葉
監督
開幕戦で負けたあとのアウェイでの1戦目だったんですけど、選手たちも良い準備をしてくれたし、思ったより良いコンディションの中で前半から(良いパフォーマンスを)見せてくれました。サウ(サウダーニャ)だったりトシ(高木 俊幸)だったりの速いスピードを利用した攻撃をしようと思っていて、そういったところがうまくいったかなと思います。セットプレーの中で得点が生まれたので良い雰囲気が生まれました。後半に入るときは1点を守るのではなくもう1点取るように攻撃的にいこうという話を選手たちにしましたし、その話どおりに選手たちは追加点を取ってくれました。今日はJリーグデビューした選手が2人(西久保 駿介と篠原 友哉)入ったんですけど、少し心配はしましたが、本当にみんなが1つになって最後まであきらめずに戦ってくれました。残念なところは、相手が攻撃的に出てきたときにセカンドボールを取ってからもう少し余裕を持ってプレーできれば良かったなと思います。それができればわれわれのリズムでサッカーができたかなと思いますので、そこは次に向けて修正するポイントです。今日勝利したことで選手たちも落ち着くところも出てくると思いますので、ゆっくり休んで次のホーム戦に向けて良い準備をしていきます。
FC琉球
DF 14
沼田 圭悟
ちょっとうまくいかなかった試合だったなと思います。前半は左サイドにボールが回ってこなかったので、攻撃で良い形がなかなか取れなかったです。後半はもっとボールをよこしてくれという感じで要求して、ボールを受けられる中野 克哉が入ってちょっと活性化したかなと。でもやっぱりテンポが悪いとなかなかうまくいかないなと思いました。後ろでゆっくりしていて前の動き出しも起こしづらい状況だったので、そこの距離感も合ってなかったし、チームとしてどうやっていくのかというところが明確になかったのが今日の結果に反映されたかなと思います。
MF 25
武沢 一翔
自分がもっと左の(池田)廉くんとかにつけられるシーンはあったんですけど、そこで止めて横パスを選ぶシーンが多くなっちゃって、廉くんもボールタッチが少なかったし、そこは自分がもっとつけて触らせてあげないといけなかったなと。もうちょっと良い判断でできれば良かったなというところが反省点です。良かったところは、前半の入りからガツガツ行くところはしっかり行けていたところ。前半最初のほうはゴール前まで行くシーンは前節の町田戦よりは多かったと思うので、そういうシーンをもっと増やしていかないといけないなと思います。試合開始直後は守備も攻撃もそんなに悪くなかったので、その流れを長く維持できるようにしたいです。