2022/3/20 (日) 14:03 KO
第5節
牟田 雄祐
88'
28'
瀬沼 優司
入場者数: 1,572人
天候: 曇|気温: 7℃|湿度: 20%
勝負を分けた終盤の攻防。岩手のホーム開幕戦はドロー決着
栃木SC
FW 9
--栃木に復帰してから初ゴールになりました。ゴールシーンを振り返ってください。グラウンドの状態があまり良くなかったので、ボールが止まったり伸びたりすることを予測しながらプレーしていました。エメル(トカチ)がシュートを打ちましたけど、ボールが止まると予測して動いていました。ゴールを奪えて良かったと思いますが、今日の試合は勝って栃木に帰らないといけない試合だったと思っています。反省すべきは反省して次の試合に向けてやっていきたいです。 --後半はなかなか良いボールが前線に入ってこない展開になった印象です。2点目を取れるチャンスがたくさんあったので、仕留め切れれば良かったと思います。あとはチームとしてセットプレーからの失点が多い現状を踏まえ、みんなで反省しながらトレーニングをしていますが、今節の失点もCKのセカンド攻撃からでした。1個クリアして終わるのではなく、2個3個とつながるプレーで相手のチャンスを切っていこうとトレーニングしている中で、今日も締め切れなかったので反省すべき点が多々あります。こういうゲームを勝ち切れるチームになりたいし、まだまだ成長すべきところがたくさんあると思うので、またみんなで成長したいと思います。
いわてグルージャ盛岡
監督
前半、点を取られて、後半取りにいかなければならない状況の中で、同点ゴールを奪えたのは良かったと思います。ウチも栃木さんも互いの背後を攻め合うような展開になりましたが、ウチのほうが(そこに送る)パスのミスが多く、精度が劣っていたので、その結果、栃木さんが攻めるシーンが多くなったのかなと思います。その辺の修正ができれば良かったかなと思います。 --秋田 豊監督不在、新型コロナウイルスの感染、大雪、ピッチコンディションなど困難な状況だった。選手にはどんな声を?監督含め、チームの立ち上げのミーティングでどんな相手、状況でも戦うことは話していたのですが、そこをもう一度見直して選手を送り出しました。事前にそういう部分の共有ができていたので、こういう状況ではありましたが、選手たちは特別気にすることなくプレーできたと思います。 --選手交代について。監督と相談しながら、スピードのある選手を入れて相手の背後を突こうという狙いの下、ある程度早い段階で交代は決めていました。交代で入った選手が勢いをつけてくれたので、タイミング的にも良い交代になったと思います。ボランチの弓削(翼)を下げて小野田(将人)を残した理由は、(弓削の展開力よりも)小野田の守備強度を残したかったからです。 --今節で出た課題について。ずっと失点しているので守備の部分、特に中盤の守備、セカンドボールの回収については改善しなければならないと思います。また、奪ったあとどう攻めるのか、どこを起点にするのか。今日はブレンネルが入ってその辺が変わりました。そして起点に入ったあとの崩しのクオリティーも上げていきたいです。
栃木SC
監督
勝点3を目指して、また勝点3がどうしても欲しい試合でしたが、最後に追いつかれてしまったこと、先制点を奪いながら追加点が奪えなかったこと、非常に悔しく思います。栃木から多くの方々が来ていましたし、岩手ではJ2初開催ということで、観に来てくれた方々に思いが伝わるような試合がしたかったのですが、勝点3とともに何かを伝えるような試合ができなかったことは心残りです。 --ピッチ状態が悪い中で、蹴り合う試合になりました。仕方がないと思うところはあるのか、もう少し冷静にゲームを運べたのか、ご自身はどう見ているのでしょうか。われわれスタッフも前日この試合会場に来て、雪によってほとんど緑色のグラウンドが見えない中、地元のスタッフ、高校生たちが必死に除雪作業をして試合ができる状態にしてくださいました。ただ、それでもボールが転がらない状態でしたので、ジャッジ(判断)については割り切ってやるところと、あとは水はけの具合を見て、場所次第では落ち着いてコントロールすることもできたのかなと思います。ただ、見ている人はそう言えると思いますが、実際にグラウンドの中でプレーしている選手たちにその余裕があるのか。心理的な余裕があるかどうかだと思いますが、僕も試合後に挨拶をするためにグラウンドに入りましたが、思っていた以上に水を含んでいたので、選手たちはつなげないというジャッジをしたのではないかと思います。とはいえ、失点したシーンはピッチ状態は関係ないところでしたので、そこを言い訳にはしたくないです。
いわてグルージャ盛岡
DF 4
牟田 雄祐
--岩手県で初のJ2開催。試合を振り返って。監督不在、チームメートの感染、ピッチに積もった雪の影響などがある中でしたが、いろいろな人の協力のおかげで開催できた試合。勝ちたかったですけど、最後まであきらめない姿勢は出せたと思います。 --ゴールシーンについて。負けていましたし、なんとか追いついて、寒い中、観に来てくれた人に楽しんでほしいという思いは持っていました。追いつくこと、チームメートのプレーを信じ抜いた結果、最後は自分が決める形になりましたけど、ゴールにつながって良かったと思います。ゴール後はもう1点という気持ち、ここからだという気持ちでした。 --ピッチコンディションが悪い状況での試合となった。思いどおりにプレーできないことは分かっていたので、集中力を保って、あきらめずに戦うこと、しっかりと声をかけ合うことを意識していました。前半は間延びというか、右のバランスが悪かったところがあったのですが、ハーフタイムである程度改善できたと思います。ただ、今日は特にやり抜くことが必要な試合でした。いろいろな意味(ピッチコンディション、勝点の取り方)で泥臭くなりましたけど、「雨ニモマケズ、風ニモマケズ」の精神で戦えたと思うので、継続していきたいです。
DF 6
甲斐 健太郎
--勝点1を分け合う結果。どう受け止めているか。ホーム開幕戦ということで、たくさんのサポーターが来ていただいた中で勝点1しか拾えなかったことが悔やまれます。 --守備ではどのようなことを意識してプレーしたか。ピッチコンディションが悪い中だったので、無理なことはせず、簡単にプレーすることを意識していました。周囲の仲間ともいつもやっているラインコントロールの部分、コミュニケーションをとって守ることは共有してプレーしました。