勝点12同士の対戦はドロー決着。互いにスキを突くも譲らず
ファジアーノ岡山
MF 22
相手にもチャンスはあったのですが、自分たちにもしっかりチャンスはあったので、前(のポジションの選手)が決めていれば、取れたゲームだったと思います。 --同点ゴールについて。あそこは中にしっかり人数をかけて入っていて、ソロ君(櫻川 ソロモン)に相手が食いついていました。その背後にこぼれてくると思っていたので、そこを信じてしっかり走れていました。浮いたボールだったのですが、しっかりトラップしてシュートにいけたので、あまりゴールは見ていなくて、しっかり枠に入れることだけを考えて振り抜きました。
「ちょっともったいない失点だったかな」というのが終わってみての感想です。ただし、ゲームをやっていけばミスはありますし、そこはチームとしてネガティブにならず持ちこたえて、結果として追いつけたのは良かったと思います。 --クロスからの同点ゴールの場面で、DFを引きつけていたことについて。相手がこなかったら自分で決めますし、僕に相手が来るようだったら出す側がそれを見てファー(サイド)がフリーになるので、そこはパスを出した木村(太哉)選手も、僕に食いついてきた相手も見られていましたし、最後に佐野(航大)選手も冷静に決めていたので、僕もニアで潰れる仕事ができていたのは良かったと思います。
ベガルタ仙台
監督
やろうとしていることを選手たちがしっかりとやってくれてはいたので、バランスは悪くなくゲームはできていたかなと思っています。後半に入って最初の時間帯のところで、入りをしっかりと、強度を保って相手を裏返していこうという中で、ボールは持っていました。しかし、怖さをもうちょっと最初に出せなかったのがいけないと思っています。 --プレスがハマった前半について。相手のプレッシャーに対しては前線から連動した守備ができていたと思います。途中でボランチが下がって3枚で入ってきたときに、少しだけ受けてしまったときがあったので、そこを修正しながら入りましたけれども、後半の最初にメンバー交代もあって、ちょっと左サイドのところで持っていかれたかなと思います。 --後半は前半ほどハイプレスから押し込めなかったことについて。相手がロングボールを蹴ってきたことが1つの要因だと思います。あとは、3連戦の最後というところで、やはりセカンドハーフのところで少しパワーが足りなくなってきたことは事実です。
ファジアーノ岡山
監督
1つスタートでミスを突かれてしまって、相手に点を与えて難しい試合になりました。ただし、そこで落ちずに我慢強くやりながら、前半も少しずつ自分たちの活路を見いだせそうな感じだったので、後半に選手たちにやるべきことを伝えました。その中で後半に入って、1つ取れたのは良かったと思います。あとはどっちに転がってもおかしくない展開でした。勝負のところは紙一重だったかなと思います。 われわれにとって勝ちたい試合でしたけれども、厳しい状況から同点にして、そこで活路を見いだそうとしたことはポジティブでした。引き分けが続いていてネガティブな発想になりがちですが、紙一重のところまではきているので、もう1回トレーニングを積み直して臨みたい。 --コイントスでエンドを入れ替えたことについて。私が指示したのではなく、ゲームキャプテンのヨルディ バイス選手が決めたこと。おそらく「後半にゴール裏の仙台サポーターの圧力を受けるのはイヤだ」という判断だったと思います。 --声出し応援が再開して、このユアテックスタジアム仙台の圧力について。やはり、独特な雰囲気があります。満員になればさらにものすごい圧力を受けるスタジアムだという思いがあります。
ベガルタ仙台
MF 7
中島 元彦
--得点場面について。クリアが前に行って、相手のディフェンスが2人いたのですが、全速力でいけるかなと思ってプレッシャーを掛けたところ、ちょっと相手の判断を困らせるようなプレーができました。あとはミスがゴールにつながったので、献身的に追いかけた結果、ごほうびがいただけたようなシーンです。 --次節・藤枝戦に向けて。ホームで勝つことができなかったのですが、アウェイでは良い試合ができているので、次も勝点3を取れるように、全員でオフが明けてからの練習から上げていきたい。
MF 18
氣田 亮真
ゴールが欲しい展開だったので、ボールを持ったらまずは「ベクトルは常に前に」と意識してゲームに入りました。 --左サイドに入ってチャンスメークをしたことについて。何回かありましたけれども、もう少しボールを触れるところがあったので、そこは味方ともう少し連係を意識できれば良かった。 --次節・藤枝戦に向けて。僕が途中からゲームに入った段階でみんな疲れていると感じたので、1回リフレッシュして、しっかりコンディションを作って、連戦もあるのでしっかり勝ち進んでいけるようにしたい。