圧巻のゴールラッシュ。清水が大量6得点で完勝
清水エスパルス
DF 38
ゴールは相手のゾーンがタイトな感じではなかったので、その穴をうまく突けたと思います。ここで勝負したら行けるかなと思っていたら、(神谷)優太が良いボールを蹴ってくれたので、そのおかげだと思います。 先制点を奪うことに関しては、監督が口酸っぱく言っていることだったし、セットプレーでなかなか取れていなかったので、それで取れたのが大きかったです。2点目の場面は、自分の中であの位置に入るときは球の高さによってそらすのか、シュートを打つのかを変えていて、低いボールであればそらすのは難しくなるので、直接ゴールに行くようなボールを打ちたいなと思っていました。 これくらい取れるチームだと思っているし、前節も1点しか取れませんでしたが、チャンスはありました。早い時間に点を取ること、追加点を気持ちよく取ることができれば、間違いなく相手は後手後手に試合を進めなければいけなくなって、よりリスキーなサッカーになるので、こういう試合になりやすいと思います。このような理想的な試合運びをできるということが、チームとして一番の良いサイクルだと思います。
レノファ山口FC
監督
ここ数試合、セットプレーから失点してしまっているのと、先制点を取られていますが、やっぱり点を取りにいかないといけない展開になった。その中でも後ろが我慢できなければいけないですけど、そこでもう1回我慢できないという展開になってしまっている。もう1回、試合の入り、前半の戦い方から整理していかないといけないと思っていますし、何よりもっと個のところも含めてレベルアップしなければいけない。そこは清水さんが1枚も2枚も上手だったなと思っています。 下を向いている暇はないですし、こうやって二度の中断にもかかわらず、チームの後押しをしてくれたサポーターに対して、もう1回前を向いてしっかりファイティングポーズを取って、次の岡山戦に向かえるように準備したいと思っています。 --なぜ6失点という結果になってしまったのか?そこはもう1回精査する必要があると思っています。試合展開で先に点を取られてしまって、やっぱり点を取りにいかなきゃいけない。そのときにしっかりコントロールできなかったっていうところも含めて難しい試合になったかなと思っています。
清水エスパルス
監督
まずは遠い山口の地まで、400人以上のエスパルスサポーター・ファミリーが駆けつけてくれたこと。試合が中断しても最後の最後まで、われわれに熱い声援を送ってくれたし、ともに戦ってくれたということが非常にうれしかったです。その声援に見事に応えた選手たち、なかなか中断で集中力とかいろいろなものが難しい中で、あれだけのたくましさ、タフさをお見せできたことは選手を誇りに思いますし、やはり経験値を持った選手たちだと思います。あとはなかなか点が取れていなかった中で、ようやく選手たちが持っている本来の力が解放されつつあると思うので、この1試合で終わるのではなく、トレーニングから精進して、もっともっとこういうゲームをたくさんできるようにしたいです。 たくさんのゴールをいろいろな皆さんは観に来ていると思うし、清水エスパルスは超攻撃的で、超アグレッシブなチームなので、それをもっと体現できるようにまた気を引き締めてやっていきたいです。 --前節・仙台戦から先発を7人入れ替えて、出場機会の少なかった選手が結果を出したが、どう評価するか?いつも言っていますが、われわれには素晴らしい選手がたくさんいます。その中で正しい競争をさせるためにも、ピッチで誰が躍動してくれているのか。その中で結果を出した選手を使っていきたいという中で、悔しい思いをしていた選手たちが、この山口の地で躍動して結果を出したのがうれしいし、それと同時に悩みのタネが増えました。それくらい全選手が気持ちを入れて戦ってくれたので、またトレーニングを見て、相手を見て、一番効く選手、調子の良い選手を使っていきたいです。 このような熾烈な競争はないので、競争をしてもらった中で、メンバーをチョイスできるように頑張りたいと思います。今日のゲームをもって、誰が出ても力があるということを証明できたということは、相手に脅威を与えられると思っています。われわれには2セットくらい強力なタレントがいるので、ぜひこのタレント力を使って、まだまだ続く過密日程を乗り切っていきたいです。
レノファ山口FC
MF 10
池上 丈二
悔しいというか、情けないというか、その一言に尽きると思います。 --中断が2回あった中でも、多くのサポーターが残って最後まで声を出してくれたが?本当に最後の最後まで声を出してくれて、試合後に挨拶するときも声援を送ってくれた。そういうサポートをしてくれる方々がいる中で、このような結果になってしまったことが本当に悔しいし、本当に申し訳ないっていう気持ちがまずあります。 --攻撃面を振り返って。前半、特に試合の入りは「前から行こう」っていう話をしていたけど、早い時間帯に失点をしてしまうと、どうしても前に前にじゃないけど、長いボールが多くなってしまい、なかなか自分がボールを受けることがなく試合が進んでしまったように思う。
MF 4
神垣 陸
--後半からの出場でしたが、どのような狙いを持って入りましたか?前半はなかなかプレッシャーが掛からない中で、(後半は)マンツーマン気味にしてしっかりプレッシャーを掛けていく、人に当てる感じにして前からプレッシャーを掛けようっていう意図があった上での交代だったと思います。 --最初の中断前までは勢いが良かったと思うが?そうですね。入りだったので、相手を勢いに乗らせないように前から前からっていうのは意識していました。その10分間にもっと何か良い方向にというか、もうちょっと良いイメージがつけられたら良かったのかなと思っています。 --攻撃面を振り返って。最後はもう割り切って長いボールを使った。前線に(梅木)翼とミナくん(皆川 佑介)という強い2人がいたので、そこはシンプルにっていうことをピッチで話しながらやった。