2023/5/7 (日) 14:03 KO
第14節
平河 悠
55'
16'
チアゴ アウベス
入場者数: 3,477人
天候: 雨|気温: 16.7℃|湿度: 90%
“決着の1点”は生まれず。3連戦最後は勝点1の痛み分け
ファジアーノ岡山
FW 7
--ゴールシーンについて。CBの裏を狙うことは練習してきました。チームの戦術として狙っていた形です。 --ただ、2点目を取ることはできませんでした。残念ながら勝ち切れない試合でしたが、相手のチャンスはそれほど多くなかったです。われわれのほうが試合を優位に進めたという認識です。結果は引き分けですが、それほど悪い結果ではないのでは。 --鳥栖在籍時代に指導を受けた町田の金 明輝ヘッドコーチの前でゴールを決めたことについて。たくさんのことを学びましたし、いろいろなことを勉強させていただきました。素晴らしい人間性の方ですし、素晴らしい指導者でもあります。ただ、今日は何か特別な意識で臨んだわけではなく、金さんは町田のために、私はファジアーノのためにそれぞれが頑張っただけです。 --試合後にコミュニケーションを取る機会はありましたか?試合後に少し話す機会はありました。以前からお互いの家族のことを知っているので、「お互いの家族は元気ですか?」というような話をしました。そして最後にはお互いの健闘を祈るような形でお別れをしました。
FC町田ゼルビア
監督
雨風がある中で、相当肉弾戦や球際のバトルが高いレベルで繰り広げられることは想定される中、相手の2トップに対して、同数ではなく、プラス1でしのぎたいことはミーティングでも話していました。その中で失点シーンは入れ替わられる形を作られましたが、不運だったかなと。ただ、もう少しカバーが早く、対応できる距離にいれば良かったということが反省点になります。町田のサッカーとしては無失点でしのぎながらチャンスをモノにすることがわれわれの勝利の方向性ではありますが、なかなかそれがうまくいかなかった印象です。 ただ、後半は中盤の形をボックスからダイヤモンドに切り替え、エリキと(ミッチェル)デュークの下がポッカリ空いていたので、そこに荒木 駿太を起用し、セカンドボールを拾える状況を作り出すことで、チャンスも増えました。その中で平河 悠のゴールがあり、押し込む状況を作りましたが、次なる1点を奪えない結果となりました。同点に追いついてからは相手も取り返したため、セットプレーで苦戦はしましたし、最後まで勝点3を取りにいった中での結果は勝点1でしたが、選手たちはよくやってくれました。7試合を1クールとした第2クール終了時点でトータル勝点30と、第3クールの第21節終了時点で45に到達するかどうかは、今後の課題になります。 ここからまたチーム一丸となり、次の東京ヴェルディ戦に向けて、準備を頑張っていきたいと思います。
ファジアーノ岡山
監督
雨もありましたし、3連戦の最後ではありましたが、粘ってアウェイの地で勝点3を取りたかった中で、先制して良い形で試合に入れました。ただ、前半は押し込まれる時間が長かったかなと。その中で後半は粘り強く戦いながら、失点をせずにチャンスがあればもう1点を狙っていましたが、後半は先に相手にゴールが生まれました。スローインからの展開だったので、われわれとしたらもったいなかったです。交代選手に関しては、ある程度プランどおりに起用した中で相手を押し込めるだろうと思っていましたが、最終的にあと1点を決め切れず届かない形でした。ただ試合を通して、首位の町田さんに対して、先制して勝てるチャンスは作れたと思うので、次の試合に向けてまた良い準備をしていきたいです。 --相手のCBの背後を突く形が多かった印象です。町田さんは失点が非常に少ないチームなので、ウィークポイントは少ないですが、背後は突けるポイントだったかなという分析の下、狙っていた形ではありました。 --自分たちのスローインの展開から失点につながりましたが、どうすれば防げたのでしょうか?われわれとしてはボールをつなぎたいですが、基本的に相手コートでプレーするというコンセプトを持っているので、ボールを下げて相手に渡してしまうプレーはそもそももったいないです。2トップに入れて前にボールを進めていくことは原則です。そのまま相手のカウンターにつながってしまったので、余計にもったいなかったです。
FC町田ゼルビア
DF 14
チャン ミンギュ
--勝点1という結果について、どのように受け止めていますか?序盤に失点をしたことで試合を難しくした部分はありますが、粘り強く戦った結果、勝点1をもぎ取り、勝点30に乗せることはできたので、一定の成果を残した試合だったと思っています。 --マッチアップすることも多かった櫻川 ソロモン選手は千葉在籍時代のチームメートです。彼も私の特長を知っていることもあってか、ボールを収められるシーンはありましたが、だんだんと慣れていくにつれて、しっかりと対応できるようになったと思います。 --3連戦を2勝1分で終えました。次の試合に向けてはどんな準備をしていきたいですか?次に対戦する東京ヴェルディとは上位対決であるため、非常に厳しい試合になると思っています。また連戦にも入っていくので、コンディションをしっかりと整えていきたいです。また、清水など強豪のチームと対戦することにもなるので、自分たちの形を整理した上でまずは東京V戦に臨みたいです。
MF 27
平河 悠
前半を0-1で折り返して、後半は失点をせずに試合を進めていければ、まずは追いつけると思っていました。逆転できるチャンスがあると信じて後半に入りました。自分のところで前半からチャンスは作れていましたし、後半はより攻撃的にいこうとプレーした結果、1点を取ることができたので、チームとしても意味のある勝点1を積み上げることができたのかなと思っています。 --貴重な同点ゴールの場面を振り返って。相手が前から1枚プレッシャーを掛けにきて、その後ろからも1枚プレッシャーを掛けにきていたことが見えました。縦に仕掛けると相手に寄せられると思ったので、ドリブルをする前に一度ゴールを見て、ファーにシュートを打った結果、決めることができました。