2023/7/16 (日) 18:03 KO
第26節
入場者数: 47,628人
天候: 晴|気温: 31.6℃|湿度: 53%
清水は攻めるも、鈴木椋大から3点目を奪えず。“国立決戦”は痛み分け
ジェフユナイテッド千葉
--自身の得点を振り返って。トシくん(高木 俊幸)からもらったときに前がけっこう空いていたので、シュートを打つ選択をしました。とりあえず枠に入れようということを意識しました。相手に当たってラッキーでしたけど、打って良かったなと思います。 --試合を振り返って。守備のところでいうと、前半は特に自分たちの左サイドでズレを作られてしまい、自分たちの左サイドを崩されて何回かクロスを上げられてしまいました。守備のハメどころというか、左サイドへのスライドが少しうまくいかなかったというのがありました。北爪(健吾)選手がスカウティングより自分たちの低い位置にいたので、高木選手が相手の右CBに行ったときに、日高(大)選手が右SBの北爪選手にスライドできないシーンが増えてしまいました。そこで起点を作られて運ばれたシーンが多かったと思います。途中から高木選手が相手のCBに行かないようになりましたが、中山(克広)選手のランニングにやられすぎてしまったところもありました。
清水エスパルス
監督
まずはこの猛暑の中、47,628人というJ2記録を更新するサポーター・ファミリーが来てくれた中で、勝つ姿を見せられなかったことが非常に、非常に悔しいです。 内容は2つだけ。後半のゲームの入り、これだけ話をしている中で、毎回毎回後半のゲームの入りのところで失点をしている。自らゲームを難しくする。それも自分たちでバランスを崩したとか、集中力を欠いたようなイメージがある。ここは大きな処方箋を出さなければ、このままでは何も変わっていかないので、大胆なことをしなければいけないと思っています。 あとは、これだけあった決定機を決めることができなければ、こういうドローという結果が待っています。もちろん選手はよく走って、よく戦って、最後の最後まで勝利への執念を見せましたが、もう26節なので、「よくやっている」とか「頑張っている」ということで終わる世界ではありません。プロとして結果を出すこと。それが最後の冷静さなのか、クオリティーなのか、アイディアなのか、ちょっとしたタイミングをズラすことなのか。誰か1人のせいではなく、全員でしっかりと自分たちに矢印を向けながら。今日も15本シュートを打ちましたが、15本で入らないのであれば、倍の30本打つとか、よりチャンスを作るとか、もしくは1本1本のシュートに魂と思いを込めるとか。そういうことを含めて全員でもう一度、自分たちに最後の最後まで矢印を向けながらまた戦っていきたいと思います。
ジェフユナイテッド千葉
監督
いま自分たちがしっかりとしたベースを元に戦っていこうとしている中で、ベースの部分はしっかり表現できたと思います。とはいえ、決定機はかなり作られて、最後の最後で(鈴木)椋大がしっかりと防いでくれたシーンもありました。後半は非常に良い入りをすることができ、自分たちのペースで進められてゴールを挙げられました。もしかしたらそのまま試合を終わらせることができたかもしれませんが、自分たちがスキを見せなければ……というシーンが出てしまったのはすごく残念でした。どちらに転がってもおかしくない試合だったなと思っています。
清水エスパルス
MF 7
神谷 優太
まずは勝ちたかったというのが大前提にあります。入場者数もJ2記録の47,000人以上入っているので、勝てれば一番良かったなということしか考えられません。 得点シーンは、あの角度は自信があって、最初だったということもあって打つことが大事だと思ったので、キレイに打てたのかなと思います。国立では前回(昨季のJ1第19節・横浜FM戦)も点を取っているので、得点のイメージはあったと思います。特別な舞台だと思っているので、ほかのプレーはまだまだだったと思いますが、点を取れたことは良かったと思います。
MF 17
ベンジャミン コロリ
得点シーンは右サイドで良いコンビネーションがあって、(オ)セフン選手が飛び出してきて、彼の真後ろにスペースがあったので、そこにボールがこぼれてきて良かったと思います。 試合の始まり方は悪くなかったと思いますが、失点の仕方が良くなくて、特に後半の始まりのところで失点してしまったのは良くなかったと思います。いろいろなチャンスを作れたと思うし、点を決めなければいけないシーンがたくさんあって、この試合も絶対に勝たなければいけない試合でした。 国立の雰囲気は最高の雰囲気でした。ファン・サポーターの方々は素晴らしい雰囲気を作ってくれたし、常に後押しをしてくれる大事で欠かせない存在だと思います。