2023/9/23 (土) 14:03 KO
第36節
58'
入場者数: 3,682人
天候: 曇一時雨|気温: 23.6℃|湿度: 82%
押し切った大分。6試合ぶりの勝利を手にする
大分トリニータ
--得点したくてたまらない人が、負傷や手術を乗り越えて昨年6月以来のゴール。本当に長かった。得点できて本当に良かった。 --見事な左足でのシュートだった。ゴールの空いているところは見えなかったのだが、ゴール前だったし、相手の1枚目が脚を出したのが見えたので、股の間を狙った。結果的にGKの股も抜けていたが、それはラッキーだった。気持ちの問題だった。 --相手に退場者が出て1人少なくなってから、どういうふうに試合を運んだか。焦ることはないと思ったが、前半を終えてから、「ゆっくりやるのではなく、もうちょっと中で大胆にプレーしよう」と話し合った。後半は伊佐(耕平)くんがすごく良い形で背後を取ってくれていたので、相手が引くことも分かっていたし、中がいないという状態にならないように、僕としてはあまりボールに関わらないようにしていた。
水戸ホーリーホック
監督
JX金属さんの『サンクスマッチ』でしたし、ホームタウンの日立市にサポートしていただいた試合でしたけど、結果として(感謝の思いを)示せなかったことに悔いが残ります。それがいまの率直な感想です。 退場者が出て、早い時間帯に10人になってしまった。その後のプランは良かったのですが、精度のところがわれわれの勝ち得ていないところかなと感じました。大分さんの攻撃の形は分かっていましたけど、そこを防ぎ切れなかったことが最後の攻防でもう1つパワーを出し切れなかった原因かなと思っています。選手たちは10人になってもしっかりやってくれていましたので、私の采配や落とし込む力がまだまだ足りないと率直に感じています。
大分トリニータ
監督
まず、なかなか勝てていない中で今日もたくさんのサポーターが来てくださり、こうしてわれわれのことを応援してくれている方々のためにも勝利を届けられて、非常にうれしく思っている。 今日のゲームに関しては、特に守備のところは厳しく要求していく中で、チームとしてもそうだし、マッチアップする相手にまずは負けないことを求めてゲームに入った。選手たちは本当に局面、局面でタフに戦ってくれた。少しファウルの多いゲームにはなってしまったが、逆に相手がファウルで止めなくてはならない状況を作ったりしながら、少しジャッジングのところでカードが増えたりもしたが、そういう選手たちの戦う姿勢が、相手を1人少なくさせる要因にもなったのかと思っている。 ただ、そういった中で前半0-0。相手が1人少ないとはいえ、やはり簡単に勝利が転がってくるとは思っていなかったので、そういった中で(渡邉)新太のゴールが入って1点リードできたことは非常に大きかった。本来であればそのあと2点目、3点目を取りたかったが、危なげなく試合を運んでゲームを終わらせてくれたと思う。まずは選手たちの頑張りに感謝するのと、サポーターの方々を長い間お待たせしていた中で、本当にやっと勝利を届けられてホッとしている。
水戸ホーリーホック
MF 7
武田 英寿
入りのところで自分たちのペースにすることができなかった。相手をひっくり返すことや、大きなプレーをして、前からプレッシャーを掛けることは自分たちができず、相手にやられてしまった。(前田)椋介くんの退場もありましたけど、そこまでに修正したかった。全員でこういう結果を出してしまったという印象です。ただ、10人でも最後までしっかり戦えたと思います。この経験を無駄にすることなく、気を引き締め直して戦っていきたいと思います。
FW 50
久保 征一郎
(退場者が出て)1人少ない状況の中でのゲームでしたが、監督からも「何かチャンスがあれば1点取ってもいい」というふうにも声をかけられていました。結果を残せなかったのでそこはすごく悔いが残る試合となったんですけど、Jデビュー(※水戸の選手として。Jリーグ初出場は2018年のF東23にて)できたということは、自分1人だけの力じゃなかった。そこは本当に、法政大学の方だったり、水戸の応援してくれる方々のおかげだと思っているので、感謝の気持ちでいっぱいです。