2024/5/25 (土) 14:03 KO
第17節
45+4'
入場者数: 6,228人
天候: 晴|気温: 30.1℃|湿度: 30%
前半アディショナルタイムに分かれた明暗。長崎が“熱戦”を制す
ジェフユナイテッド千葉
--得点を奪うためにどういったところが足りなかったのでしょうか。最後のところの質がまだまだ足りなかったと感じました。 --前半から準備したものは出せた感覚はあったのでしょうか。そうですね。前半何度も決定機を作れていましたが、そういったところをやっぱり決め切らないとこういう悔しい敗戦になってしまうので、決め切るという力をつけていかないといけないなと感じました。 --今日の試合、かなり運動量豊富でした。モチベーション高く挑んだのでしょうか。そうですね。自分たちよりも高い順位に勝たないと目指しているところに届かないと思うので、どうしても勝点3が欲しかったです。とても悔しい敗戦になりました。
V・ファーレン長崎
監督
まずは今日はかなり暑い中、コンディション的にはかなり厳しい中でも、90分選手たちが走り切って、しっかり1点を取って守り切って勝利できたこと。これは本当に、非常にチームとして大きいと思います。こういう苦しいゲーム、コンディションも、相手もかなり良い相手で厳しい相手に対して、選手たちがピッチの中で一体感を持って切れずに最後までプレーしたこと。かなりピンチもありましたけど、最後は体を投げ出してでも絶対に失点しないという姿勢がすごく表れていて、本当にチームとして非常に成長を感じる部分ではあります。欲を言えばもっとしっかりと自分たちが試合をコントロールして、追加点なり、もう少し盤石なゲームができればいいんですけども、ただこうやって苦しみながらもしっかり勝ち続けられていること。さらに今日クリーンシートで終えられたこと、チームとして目標にしている失点を減らしていこうというところに関しては、非常に選手はよくやってくれていると思います。 あと、この連戦の中でスタッフもそうですけど、選手もコンディションをしっかり整えてくれて、今日の一戦に向けて準備してくれたことを本当に感謝しています。 --後半に向けてどのような修正をしたのでしょうか。まず、今日のゲームの流れ的にはハイプレス。ほぼマンツーマンで捕まえにくることは予想していましたし、これは僕もやったことがあるんですけど、かなりリスクがあるんですよね。疲弊してきて最後にやられてしまうということもありますし、うまく引っかけて得点を奪えることもあります。ちょっとリスクを伴った戦術ではあるなというところで、そこが本当に今日のゲームのカギになると。相手がリスクを負って来ているものをわれわれがしっかりかいくぐったり、セカンドボールを拾っていけばチャンスにつながるし、なかなかつながらなくてもやり続けていれば相手も疲弊してくるし、どこかでチャンスが来る。そういうところで、あとはウチの決定力があればどこかで点は取れるかなと(思っていた)。
ジェフユナイテッド千葉
監督
かなり気温が上昇していて、タフなゲームになったと思います。この天候もあったと思いますし、長崎さんの守備の部分で前から来るということがなく、ミドルサードのブロックというような相手を明確にしっかり崩して、敵陣深くまで進入してというようなシーンはあまり作れなかったなと思っています。 もちろんそれは簡単なことではないです。とはいえ、チャンスがなかったわけじゃない中で、お互いに数少ないチャンスの中、決め切った長崎さんと、決め切れなかった自分たち。そういうようなゲームになったと思います。 --どのような形でもう少しチャンスを作りたかったのでしょうか。一番のところは、一番最初のタイミングでのクロスというのはすごく効果があるとは思いますし、それが難しかったときにもう少し敵陣の深くまで進入できるかどうか。そういう崩すことはなかなか、それはもうお互いなんですけれども、そういうようなシーンを作り出せなかったです。 --前半アディショナルタイムでの失点について。時間帯というところでは、確かに自分たちは相当厳しい時間に失点してしまったなというようなところはあります。とはいえ、もちろん若干(シュートの)時間を与えてしまったというようなところはありますけれども、その前のバトルのところがあって転がってしまった。それに対して、しっかりともう1回中を閉めるというような部分は、もっともっとやらなきゃいけないとは思います。
V・ファーレン長崎
MF 13
加藤 大
相手がハイプレスで来るというところで、自分たちは変にビルドアップし過ぎず、相手の出方を見て、うまくどこを狙うかというのをチーム全体で共有できていました。そこで入れ替われば大チャンスという場面を常に狙いつつ、取られたらしっかり中を閉めて堅く守るというところはよくできたと思いますけど、もう少し攻撃の回数は増やしたかったです。 --千葉は徐々にハイプレスから、高く構える形になっていきました。意外な面はありましたか?いや、そんなこともなくて。ボールを運べれば今日の天候もあって持てるだろうなと思っていたので、そこでもっと相手のイヤなところに走っていく動きをどんどん使えればもっともっと押し込めたかなとは思いますし、個人としてはちょっと今日はミスが多かったので反省したいと思います。
DF 8
増山 朝陽
--千葉にボールを握られても最後まで我慢できました。どのようなことを考えていましたか?今日は前で持たれて、奪ったあとになかなかパスが(出し手と受け手で)お互い合っていないシーンが多くて、自分たちで守備の時間を作ってしまったのかなと。また、攻撃でなかなか外回しで前進できない、中に(パスを)刺せないという時間が続いて、今日は難しいゲームだなと、しのいでワンチャンスあればいいのかなと思いながら、まずやられないことを意識してプレーはしていました。 --これでルヴァンカップも含めて5試合連続無失点。押し込まれてもやられない自信のようなものを感じます。ゴール前では体を張って。今日もゴール前でのシュートはしっかりみんな体に当てていましたし、GKも危なっかしいビッグセーブというわけではなくて、正面ぐらいの、ちゃんとコースを限定した上で、GKも守りやすい感じの守備になってきています。でも前半、クロスバーに当たったシーンはもうちょっと寄せるだったり、マイナスのケアをして打たせない守備だったりをあそこはしなきゃいけないなと思うので、そこは改善できるのかなと思います。ただ、守備として(失点が)ゼロならワンチャンスで点が取れるというムードとか自信はあります。