球際で上回ったいわき。久しぶりのホームでの歓喜
ブラウブリッツ秋田
失点は僕たちの足りない部分というか、それで失点しています。90分を通してセカンドボールがあまり拾えなかったこととか。もっと押し込めたら良かったんですけど、そういうのがちょっと足りなかったかなと思います。 --前半からご自身が積極的に攻め上がり、クロスを入れるシーンもありました。「アシストしろ」と言われていて、ここのところ毎日クロスの練習をしています。今日も1本惜しいクロスがありましたけど、あれも30cmくらいズレています。そういうところは僕自身もレベルアップしなきゃいけないです。 僕の動きを理解して(チームが)ボールを出してくれる機会が増えたので、連係の部分ではもっともっと僕を生かしてもらえるし、生かせる。そういうのを増やしていけたらゴールに近づくのかなとは思います。
いわきFC
監督
夏休みのナイターの試合にたくさんの方に来ていただき、5月3日の(J2第13節・)千葉戦以来、93日ぶりに(ホームで)勝利できました。皆さんの声援が力になりました。 試合については、秋田のストロングを抑えるトレーニングもしてきました。それは同時にわれわれの課題のところでもあったので、しっかり準備したことがピッチ上に出ました。秋田の守備の仕方に対して、有効的な攻め方で狙いどおりに得点できました。 --相手が1人退場して迎えた後半に選手に伝えたことは?ペナルティーエリアの外からクロスを上げないように伝えました。でも、アーリークロスだけは許しました。前半の終わり際にあった五十嵐 聖己選手が上げたクロスの形はやめようと言って、ポケットを取るほうが有効だったので、そう伝えました。守備の形は3バックと山下 優人選手の4人でリスク管理して、もう一度前からボールを取ることです。 --加藤 大晟選手の起用の狙いについて。練習は2日前に合流していました。中断期間中の練習試合にも帯同してもらいました。どういう選手なのか、そのときに特徴は把握しました。公式戦を経験させたかったし、同時にFWの競争を煽りたかった。加藤選手はポストプレーも丁寧で、守備をする感覚もある選手です。左足に持ち替えたときのシュートの形を持っている選手です。今日に関しては、ヘディングシュートの練習が必要ですね。
ブラウブリッツ秋田
監督
どんなときもクラブ、選手を支えてくださる、秋田を信じてくださる皆さま。応援、本当にありがとうございました。退場者が出ても、選手は相手の倍走り、勇敢に戦いました。これからもひたむきに、助け合って戦っていきたいと思います。 --ゴール前で決定機を作れなかった印象です。退場者を出した中でも、秋田らしさを失わず、1つになって戦う力は本当に素晴らしい。 --サイドハーフの河村 慶人選手と佐藤 大樹選手が走力を生かしての突破やシュートを見せていました。推進力。運ぶ覚悟、前に向かっていく執念は非常にあったと思います。 --左サイドを崩されて2失点を喫しました。守備の評価について。反省を宝、課題を宝にして、練習で二度と繰り返さない。
いわきFC
DF 2
石田 侑資
--得点への積極性がよく見えた。村上 佑太アナリストから「3バックが攻撃参加することがいわきのサッカー」とよく言われていて、試合中に判断してスペースを見つけて進入してシュートすることを言われています。今日はチャンスが多くあった。あとはしっかり得点できるようにしたい。 --相手に退場者が出て意識したことは?グラウンドのこともあったので、前に向かってしっかりプレーすることが今日のテーマの1つだった。選手同士でもその意識で試合に入れた。秋田が引いて守る印象もあって、3バックのボールの持ち方の修正があったので、相手を見てもっと良いプレーをしたかった。 --中断期間明け最初の試合で勝利した意味は?(次も)またホーム戦なので、この勝利を次節(・愛媛戦)に生かさないといけない。来てくれたサポーターを楽しませることができれば、観客も増えてモチベーションも上がる。そこは比例すると思うので、勝ちにこだわっていきたい。
MF 7
西川 潤
早い時間帯に先制して相手が10人になって、自分たちのぺースで試合を運べた。追加点も取ることができて良かった。来週(次節・愛媛戦)もホームなので、勝てるようにしたいです。 --先制点は自身の粘り強さから始まった得点だった。秋田はパワーがあって、プレスも速い。タフに来る相手だったので、プレッシャーが来る逆を突いて普段どおりにやれたところもある。 --ピッチコンディションはつなぐ場面でどう影響したか。グラウンドが悪い状況でしたが、状況に合わせた展開ができた。相手も中の枚数が多かったので、サイドから崩して良い形を作りたかったです。