アクシデントを乗り越えた仙台。無失点で逃げ切り、3連勝を達成
鹿児島ユナイテッドFC
ベガルタ仙台
監督
かなり蒸し暑く、湿度と温度も高い中でかなりキツかったかな、というところです。後半のラスト15分までに2-0にするゲームプランだったのですけれども、途中から戦術ではなく、誰が(足を)つりそうか、誰が疲れているのか、誰と代えたほうが良いのか、かなりそっちのほうに気を取られて、最後はもう「頑張ってくれ」という形になった試合でした。 --守備の評価について。押し込まれるシーンのある時間帯も長かったのですけれども、ゴール前で最後にやらせないところはだいぶ浸透してきて、2試合連続でクリーンシートというのは非常に評価すべきところかなと思います。 --林 彰洋選手の欠場と松澤 香輝選手の先発、梅田 陸空選手の途中出場について。(もう1人のGKの)小畑(裕馬)がケガをしていて、林は今日の午前中までグラウンドに来て実際に動きを確認して、100%ではないというところで、では松澤に任せようというところで、今日のお昼過ぎに松澤の出場が決まったところでした。松澤も両脚のもも裏をつってしまったということで、陸空くんの出場になりました。
鹿児島ユナイテッドFC
監督
先に先制点を奪わないと難しいゲームになると予想はしていましたが、そのような展開になりました。先に点を取って(失点を)ゼロに抑えるというわれわれの目指すところができなかった。セットプレーもトレーニングはしているのですけれども、まだまだ甘さというか、ボールを見たり足が止まったりというところが今日も見受けられたので、細かいところが結果に出ることをもう1回選手たちと共有して、次の試合はなくしたいと思います。 --先発を入れ替えた狙いについて。われわれが持ち前のつなぐサッカーを仙台さんにぶつけていきたいという人選でした。連敗をしていたので、選手たちの奮起を促すことも含めて、今日はこういうメンバーになりました。 --得点のために足りなかったことについて。ボールは握れているのですが、仙台さんが人数をしっかり整えてからの攻撃ですから、なかなか穴が空かないというところで、クロスとかボールを奪ってのショートカウンターが1つ大事なポイントでした。そういう場面もできてはいましたが、最後まではやり切れなかったというところです。
ベガルタ仙台
GK 29
松澤 香輝
ここまでなかなかチャンスがない中、いろいろイレギュラーもありながら自分にチャンスが来たので、「このチャンスを必ずモノにする」という強い気持ちでやりました。ピッチに立てない仲間も自分のことを後押ししてくれたので、しっかりと戦うことができました。ただし、後半の10分に足をつってしまったので、そこからチームに迷惑をかけてしまいました。けれども、そのあとに代わって入った(梅田)陸空が全部押さえてくれたので、勝つことができて良かった。
GK 21
梅田 陸空
この日のためにずっと努力をしてきたので、それが叶ってうれしかった。マツくん(松澤 香輝)が試合に出ることになったときに、マツくんもずっとみんなが見えないところで努力してきて、チームのためにいつも頑張ってくれているので、そこで全力でマツくんがプレーできるようにサポートしようと、メンバーに入ったときに思いました。マツくんが1-0の無失点で勝っているというバトンをくれたので、ベンチの指示も中の指示も、「今日は勝つことだけにフォーカスして、シンプルでいいから勝つことだけを考えてプレーしよう」ということだったので、勝つことだけを考えていました。