2024/8/17 (土) 19:03 KO
第27節
栃木SC
栃木SC
0
-0
ブラウブリッツ秋田
秋田
入場者数: 8,315人
天候: 雨一時雷雨|気温: 25.8℃|湿度: 90%
随所に光った好セーブ。両者ともに得点を許さず
ブラウブリッツ秋田
DF 4
前半はちょっと難しい時間が続いていました。でも、それをうまくみんなで体を張って耐えて、後半に自分たちの流れが来ました。何本もチャンスがあった中で、自分自身も含めて決め切れず、スコアレスで終わってしまったなというゲームです。 --前半は特に秋田の左サイドから攻め込まれるシーンが多かったように見えました。そうですね。最初、相手のフォーメーションに(佐藤)大樹をうまくハメられなくて受けるようになってしまって、僕が(前に)出たら、その出たスペースに全部ボールを流される感じでした。もっともっと早く、それを修正できたらなと思います。 --前半はある程度引くというか、ミドルブロックを組んで試合を進めていたのでしょうか。いや、そういう方針はないんですけど、後ろで人数をかけるので、おのずと相手を見ながら、“ここ”というときにみんなでスイッチを入れる感じでした。 --後半になって流れが変わりました。ゲインするときにハメられるようになって、全員が連動して守備をして、ボールを回収してという流れで全部できていました。後半の流れを前半からできていたらなと思います。
栃木SC
監督
前半については打ち合わなかったので、いくつかボールを回す形ができたと思います。後半はメンバーも代えてパワーアップしようとしたんですけど、前に入れると1本調子で走って、戻れない状況になっていました。そこで広げたり、パスを回したり、ということがもう少しできなかったかなと思います。前半の良い場面がなくなっていったと思うし、後半はパワーがなくなっていったと思います。ただ、前半は蹴り合わなかったし、チャンスも作れているし、押し込んだところからクリアを拾ってもう一度自分たちの形を作ることができました。かなり成長した前半だったと思うし、ああいう展開で点が取れるとまた違った前半になったと思います。 秋田さんはハッキリしていて、メンバーが代わるとパワーアップしてきます。こちらは高い位置で守備をせずに後ろ5枚が守備をしながら前に出ていくとけっこう安定するんだなと思いました。また来週も相手が違うので考えてやっていきたいです。 今日のゲームの捉え方ですが、前回対戦は0-3で負けていますが、今日は勝点が取れています。少し足りなかったところをなくすことと、残念ながらスタンバイで入った選手がパワーアップできなかったということだと思います。もう少しパスを回せなかったかなと思っています。後半は相手の圧に押されてしまったと思うし、もう少し両脇と縦にパスコースを作りながら運ぶことができなかったかなと思います。ただ、勝点1が取れたので、次のホーム戦に向けてまた良い準備をしたいと思っています。
ブラウブリッツ秋田
監督
信じる力で、選手、クラブを信じてくれる皆さま。本当にありがとうございます。前半、全員で耐えて、後半、全員で押し込んだ。勝ち切れる選手、チームを日常から目指していきたいと思います。 --前半の耐える展開は予測していたでしょうか。押し込まれるのは監督の力不足。次は、最初の1秒からフルスロットルで押し込めるように、練習からやっていきたいと思います。 --前節・鹿児島戦に比べて早いタイミングでFWとサイドハーフを交代しました。日常の練習から、自信の鎧をまとって良いプレーをしていた。誰が出ても、ひたむきにやれるのが秋田だと思います。 --交代選手たちが良いプレーで秋田の時間を作っていました。前に挑み続ける。そしてボール際の“際力”。さらにつけて、強い選手になると信じています。
栃木SC
GK 27
丹野 研太
--前半は栃木のゲームでしたが、後半のラスト20分は押し込まれて苦しい中、自身のビッグセーブもありました。秋田の圧と秋田のサッカーにつき合ってしまったと思うし、相手のストロングなので仕方がない部分もあります。後ろとしては失点しないことを考えながら、もう一度自分たちの時間を作れれば良かったですけど、なかなかそこまでいかなかったと思います。 --相手の決定的なシュートはクロスからのヘディングでしたが、準備できていましたね。秋田のサッカーは基本、外からのクロスがストロングなので、そこは冷静に対応できたと思います。 --苦しい中で勝点1を取ったことは良しとする、という感じでしょうか?良い・悪いだけでは片づけられないことはあるけど、上を見ながら進んでいるところもあります。監督が代わって3カ月ですべてが大きく変わったかといえば、そうでもないし、でも変わった部分はいっぱいあるし、成長している部分と、もっと成長しないといけない部分と、その中で残留を勝ち取らないといけない部分と、そこをしっかりと頭に入れないといけないと思います。その中で次へステップアップするような試合を重ねていけば最後に良い結果をつかめると信じてみんなでやっています。この勝点1を次へのパワーに変えたいと思っています。
MF 24
神戸 康輔
--前半はやりたいことをやれたと思います。そうですね。奪ったボールをしっかりつなげていたし、前線で(宮崎)鴻やシャドーの選手に収まったときに前に関わる人数が多かったり、マイボールになったときに前の準備が良かったので、理想のゲーム展開だったと思います。 --後半は秋田が対応してきて、シャドーやワイドに早めにアプローチに来るようになりました。後半の立ち上がりに押されて、一度は押し返して、それでもラスト20分くらいは押し込まれる展開になっていったと思います。後半は秋田さんがワイドのところに早めにスライドしてきて、そこでなかなかリズムをつかめなかったと思います。そこから押し返すところまでは良かったと思いますが、その後のロングボールの競り合いになかなか勝てなくなり、相手FWに収められてしまってラインを下げられたり、セカンドボールを拾われてリズムを渡してしまったと思います。そういうときに自分たちの距離感をもっとコンパクトにして、自分たち1人でなんとかしようではなく、もっと距離感を良くしてワンタッチで動かしながら広げていければ、もっと前進もできたと思います。