エース・小森がハットトリック。千葉が“シックスポイントマッチ”を制す
ジェフユナイテッド千葉
監督
すごくタフな1週間だったと思います。その中で今日バスで入ってきたときにサポーターの方たちが出迎えてくれて、「男を見せろ」と言われました。選手たちはしっかりと男を見せたと思います。根性を見せたと思います。中2日ですから、ほぼほぼ準備もできませんし、映像を見るくらいでしたが、それでも自分たちが積み上げてきたものを信じる力であるとか、サッカーの根本の部分、それを表現するにはもってこいの相手だったということもありますが、(前節・)秋田戦もしくは(天皇杯準々決勝・)京都戦、そういうものを見て山口さんは徹底的に長いボールを使ってきたと思います。その中でしっかりとバトルし続けて、セカンドボールの回収なども、今日に関してはしっかりとやれていたと思います。そういう意味でも選手たちは少しずつですけど、たくましくなっていますし、こういうことを繰り返しながら残りギリギリの戦いですけど、しっかりと良い準備をして臨んでいきたいと思っています。
レノファ山口FC
監督
結果として1-4で敗戦してしまったことは真摯に受け止めたいと感じています。ただ、決して下を向く内容ではなかったと思います。結果的に1-4にはなってしまいましたが、最後に攻めにいった状況で3失点目、4失点目、あそこは与えてはいけない失点だったと思いますが、リスクを冒してでも得点を狙いにいった選手をまずは褒め称えたいと感じています。 これは私事になりますけど、監督としても4連敗、そして私は以前ジェフでコーチをさせていただきましたが、2012年のプレーオフの決勝で大分に負けて、スタッフが全員退任という形で非常に悔しい思いをしました。その悔しさ、ジェフをJ1に上げられなかったという悔しい気持ち、眠れなかったときもあります。ただ、挫折を味わって、リバウンドメンタリティーを持って今までやってきたつもりですし、選手も私もここからもう一度はい上がって、強い気持ちを持って前進していきたいと感じています。
ジェフユナイテッド千葉
FW 10
小森 飛絢
--プロ初のハットトリックを達成したが。ようやく取れたという気持ちです。 --今日チームとしてコンセプトや個人として気をつけた点は?いつもどおり自分たちのサッカーをやること、勝てば順位が入れ替わるという大一番でなんとしても勝点3を取るというミーティングがありました。自分はゴールを決めることが仕事なので、それだけを考えていました。 --今後に向けて。負けなければプレーオフ圏内にはいられるので、上だけを目指して頑張っていきたいです。 --自身が挙げたそれぞれの得点シーンを振り返って。1点目はエドゥ(エドゥアルド)のシュートをGKがはじいたところでしたし、いつも狙っている形でした。2点目はドゥドゥのクロスがすごく良いボールだったので、うまく流し込めて良かったです。3点目は岡庭(愁人)選手に本当に感謝しています。 --PKは左スミに蹴ると決めていたのか?蹴る瞬間に決めました。 --ゴールのあとや試合後、岡庭選手に声をかけたのか?「ありがとう」と何回も言いました。 --PKは常に自分が蹴りたいのか、ハットトリックが懸かっているということが強かったのか?それもありますけど、「このチームのエースは俺だ」という強い思いもありますし、去年、佐藤 寿人さんに「PKは蹴るべき」と言われました。
MF 16
横山 暁之
--2試合連続ゴールとなっていたJ2第2節・藤枝戦の得点から、久しぶりのゴールとなったが。素直にうれしいですが、あくまで結果なので。ここまでのパフォーマンスも、結果はついてこなかったけど、悪いものではなかったし、だからこそ今日の結果にも一喜一憂せずに、結果よりも大事なものがたくさんあると思うので、そこを常に意識して取り組みたいと思います。 --自身の得点シーンでは、田中 和樹選手がクロスを入れたときに迷わずゴール前に入っていったのか?(小森)飛絢がこぼれ球から点を取れるというのは彼の1つの才能ですし、ああいうのを見ていると、常にゴール前で足を動かしていかなきゃいけないなと思うので、僕も彼から学んで、常に足を動かすようにしています。うまく左サイドを突破してくれたところからゴール前に入っていけたと思います。