2024/9/22 (日) 14:03 KO
第32節
安部 大晴
47'
マルコス ギリェルメ
75'
入場者数: 14,658人
天候: 晴時々曇|気温: 30℃|湿度: 72%
“ラスト・トラスタ”。長崎が残した勝利の記憶
ザスパ群馬
FW 23
--どういう狙いを持って試合に入りましたか?前線に個の質の高い選手が相手には多いので、うまくそこを消すことや、うまく相手のボランチへのパスコースを消すことで、パスの供給をさせないことを意識していました。攻撃では、裏への抜け出しでのチャンスが前半にも後半にもありました。そこで自分が決めていればもっとラクな状況を作ることができていたと思うので、反省しています。 --古巣戦で、ひさびさのトランスコスモススタジアム長崎でのゲームになりましたが?いつも気持ちよくできるスタジアムで、力が入るようなスタジアムというふうに思います。たまたまタイミングが合って試合に出ることができて、良い思い出になりました。 --次節・熊本戦に向けて。本当に勝つしかないですし、自分が決めるという強い気持ちを持って練習から準備していきたいと思います。
V・ファーレン長崎
監督
まずはトラスタが最後の試合ということで、われわれクラブスタッフも選手も、またファン・サポーターも本当に最後のゲームを勝って終わりたいという気持ちがずっとありました。その中でしっかりとまず勝ち切ってくれたこと、それは本当にうれしく思います。 ゲームのほうは、前半はチャンスがありながらポストに嫌われたり、なかなか得点までは至らずでした。けれども、しっかりわれわれの課題だった後半、しかも立ち上がり、さらにセットプレーと、すごく課題にしていたものを選手たちとスタッフが準備して取り組んでくれて、結果につなげてくれたことをうれしく思います。 また2点目も、非常に追加点が欲しい中でしっかりカウンターから仕留めてくれて、あの2点目が非常に今日のゲームにとっては大きかったかなと思います。 --前半は被決定機もありました。前半と後半ではどのような部分が変わったのでしょうか。裏に抜け出されたところは最終ラインがそろっていなかったですし、ちょっとしたスキを突かれてしまった。ただ、あれ以降はああいうパスも入れてくるんだなと理解した上で、選手たちはアラートにやってくれましたし、得点に関しては前半に入ってもおかしくなかったと思うので、それが後半に来たという感じですね。
ザスパ群馬
監督
トランスコスモススタジアム長崎での最後のゲームで、長崎さんはすごく良い雰囲気を作ってくださいましたし、こういう雰囲気の中でプレーできる喜びをピッチの中で表現しようということは選手とも話していました。選手はすごくトライしてくれましたし、前半は良い入りができて、チャンスも作れていたし、相手の良さもだいぶ消していたと思いますが、後半の立ち上がりにああいう形でリスタートを与えてしまい、失点してしまったのは、今季ずっとある課題です。そこの質、強さというのは長崎さんのストロングだったので、そこで失点しないようにというのはずっと思っていました。 そのあとも選手は、勝つためにゴールに向かう姿勢を見せて、トライしてくれていました。ミスがあった中での2失点目になりましたが、やろうとしたところでのミスなので、そこは仕方ないと思っています。ただ、得点を取れていない、失点してしまうと勝点は取れません。勝点を取るためにというところは、まだまだ。それも今季ずっとある課題です。次はホームですし、ホームのゲームでスタジアムに駆けつけてくれる皆さんの前でしっかりと勝点3を取る姿を見せたいと思っています。
V・ファーレン長崎
MF 17
秋野 央樹
--トランスコスモススタジアム長崎でのラストマッチでした。この試合に向けてどういう気持ちで入られたか教えてください。そうですね、僕たち選手よりもファン・サポーターにとってスタジアムが変わることは本当に大きい出来事だと思います。僕たち選手はほとんどが移籍を経験して、ホームスタジアムが変わることがあります。ただサポーターにとっては、ホームスタジアムが変わるのは(基本的に)応援しているチームが変わらない限りありません。 このトラスタへの思いが詰まっているサポーターが多いと思うので、なんとしても今日は勝って終わりたいなと思っていました。まずは結果の部分で達成できたことは良かったと思います。 --前半、チームとしてシュートの意識が高いように見えました。シュートの意識が高かったというよりも、打てるときに打つというか。ただ、結果的に前はゼロ点だった。こういう試合でのあるあるで、相手にセットプレーで1本を決められたりとか、そういうのはちょっと怖いなと思ったんですけど、後半の早い時間に安部ちゃん(安部 大晴)が決めてくれて、試合を少しラクに進めさせてくれたゴールかなと思います。 --あの1点でかなりチームとして落ち着いてプレーできたように思います。そうですね。ミドルブロックで構えて奪ってカウンターだったり。1点取ってから飲水タイムまで、特にウチの右サイドで押し込まれた時間帯もありましたけど、(増山)朝陽が入って(加藤)大くんが入って、選手交代を機に修正できたのかなと思いますね。
FW 7
マルコス ギリェルメ
非常に良いゲームだったと思います。2点先行することができて、そのまま失点もなく勝てて非常に良かったと思います。自分のプレーだけじゃなく、チーム全員のプレーが非常に良かったんじゃないかなと思います。 勝利という形で、この諫早のトランスコスモススタジアムのサイクルをしっかり終われたということで、非常にうれしく思っています。 --先制ゴールのシーンは、ファーサイドのジョップ セリンサリウ選手とヴァウド選手のところを狙って蹴ったのでしょうか。練習のときから常にあの場所は自分が狙っていた場所で、ジョップのところにうまく狙いどおりに入りました。そしてジョップの(触った)ボールの軌道を(安部)大晴が中でしっかりコースを変えてくれました。練習でもああいう形はあったので、それがうまくできて非常に良かったなと思います。 --ご自身が決めたチーム2点目のシーンは、澤田 崇選手からパスをもらった時点で周りは全部見えていたのでしょうか?おっしゃっているように、ボールを受けたときに相手が後ろから自分を追ってくることも分かっていましたし、同時にGKがだいぶ前に出ているなという判断も自分の中でしっかりできていたので、良いゴールが決められたと思っています。