2025/2/16 (日) 13:13 KO
第1節
FC今治
今治
0
-1
ブラウブリッツ秋田
秋田
40'
入場者数: 4,566人
天候: 曇|気温: 11.6℃|湿度: 78%
良さがぶつかり合ったゲーム。勝者は粘り強さを見せた秋田
ブラウブリッツ秋田
--先制点について。僕自身はシュート練習をたくさんしているつもりでいるので、ペナルティーエリア付近でどこで受けたらどこに打てばいい、というのは感覚で分かっています。良いストライカーはあそこでファーストタッチが決まれば打ちたいところにシュートを打てると思います。ゴールを見ている余裕は上のステージに行けば行くほどないと思うので、自分が良いストライカーになっていくためにという意味では、すごくポジティブなゴールだったかなと思います。 --ワンチャンスをモノにしました。ああいう試合で大事なときに決めるのが上に行くストライカーだと思います。ワンチャンス、ワンゴールというところはこだわっていきたいです。とはいえ、それが入らないときもやっぱりあるので、そこは一喜一憂せず次に切り替えて。最初のCK(からの自身のヘディングシュート)を外してしまいましたけど、あれは僕の中ではけっこうビッグチャンスだったので、決め切らなきゃいけないシーンでした。でも、うまく切り替えることができたので、先制点のシーンではゴール前で落ち着いて流し込むことができたかなと思います。
FC今治
監督
ホームでの開幕戦で、4,500人のサポーターの前で試合ができたこと、後押ししてもらったことは本当に良かったと思っています。その中で勝点3を取れなかったのは非常に残念だなと思っています。 --前半の攻撃の総括について。秋田さんが前からプレスを掛けてくるのは想定内だったんですけど、そのプレス回避というところではちょっと手間取ったかなと。準備してきたものがなかなか発揮できなかったので、そこは反省かなと思います。 --ハーフタイムでどのような指示を出しましたか。前半うまくいかなかったところとして、プレス回避を提示しました。(ウェズレイ)タンキとヴィニ(マルクス ヴィニシウス)という質的な優位性をどれだけ使えるかを提示して、後半はそこがうまくいったかなと思います。 --ミスから失点を喫したシーンについて。チャレンジしていたことなので、あのミスに関しては選手を責めることはできません。あれは私の責任の範疇かなと思います。J3とは違って本当に1つのミスを決めてくる。それを味わえたのは教訓だったかなと思います。
ブラウブリッツ秋田
監督
秋田を信じてくださる皆さま。どんなときも選手、クラブを支えていただき、ありがとうございます。東北にある秋田は寒いです。その皆さまに対して、胸が熱くなるような熱風を、選手たちは届けてくれたと思います。日常がすべて。これからもひたむきに戦いたいと思います。 --J2昇格後、開幕戦初勝利となりました。過去は過去。今日の勝利は今までチームに関わってくれたすべての皆さま、そしていま戦っている選手・スタッフ、ファン・サポーター、支えてくれる皆さまで勝ち取ったものだと思います。 --前半の入り方について。熱を意気に感じて、前に挑む挑戦。さらに高精度の再現回数ができるように、日常を大切にしたいと思います。 --小松 蓮選手が見事にワンチャンスをモノにしました。小松のゴールですけれども、チーム全員でゴール方向に矢印を向けた、秋田のゴールである。 --後半、相手に押し込まれる展開が続きましたが、察知や反応で食い止めていました。まず何を守るのか。ゴール、ボールを奪う。オーガナイズされたものではなくて、それを超えた守備をやってくれたと思います。 --後半、空中戦や競り合い、こぼれ球の反応は少し相手に上回られたと感じました。競り合い、反応、予測というものはさらに磨かなければならないですけれども、奪い切れるか切れないか、そのボール1個ぶん、頭幅1個ぶん、身幅1個ぶん、その最後の勝負だと思います。正しいポジショニングを取り続けて、高強度で奪い取る。もっとできると思います。
FC今治
DF 16
大森 理生
--J2経験が豊富な大森選手から見て、チームに足りていないことは?単純に決定力と、あと相手は前半、数少ないチャンスの中で1点取れているので、そこは必ず修正しなきゃいけないです。 今回の失点に関しては、引っかけたところよりは、あの1ミスで1失点しちゃいけないなという感想です。自分たちがチャレンジしていることは、ああいうエラーが起こり得るんです。自分たちも理解しているし、そのデメリットを感じた上でメリットを感じてやっている。そこをしっかり守ってあげないとチャレンジできなくなっちゃうので、カバーする力が足りていないなとは思います。 攻撃のところはどんどんシュートを打てているし、1本入ればどんどん入るんじゃないかなという感覚。アグレッシブにやってくれているし、何より前線の選手は献身的にやってくれている。それは本当にDFとしてもすごくありがたいです。 このチームに来て、何も言わなくても勝手に切り替えてくれるし、スイッチを入れてくれるし、本当にそこは良さなので、攻撃に厚みを持たせられるようにディフェンス陣も頑張っていきたいかなと思います。 --次節・藤枝戦に向けて。今日やって、自分たちのスタイルというか形をしっかり落とし込んで戦えるとみんな分かったと思います。もちろん相手の特長だったりは理解する必要があると思うのですけど、根本的には自分たちのサッカーをできるかどうかが結果につながるんじゃないかなと思っています。
MF 33
笹 修大
--Jリーグデビューでした。緊張はしませんでしたか。ベンチにいるときからけっこう準備していて「早く出たいな」と思っていました。監督に信頼していただいて、残り15分でエンジンを持っていけたのは、自分としても良いデビューができたなと思っています。 --実際にピッチに立ってみての感触について。あれだけのサポーターの人たちが見ている中でのプレーは自分としては初めてでした。これだけ応援してくれている人の前でサッカーをして勝利を目指して戦うというのは、すごく重たいものだなと自分は感じました。 --途中出場で意識したことについて。最後の15分だったので、1点負けている状況で自分がエンジンをかけるということをすごく意識して入りました。ピッチに入る前は少し緊張とかもあったんですけど、監督も「この舞台を楽しんでやってくれ」というふうに送り出してくれたので、そこは自分としても本当に楽しみながら入れたかなと思っています。