水戸が渡邉を起点に鋭く2発。しかし、リードを守れず
ベガルタ仙台
先に2失点して難しい展開でしたけれども、交代選手次第で状況が変わると思っていたので、しっかりゴールを決めましたし、追いついたことをポジティブに捉えています。ただし、チャンスがあったのに勝ち切れなかったことにフォーカスして、次に向けてやっていきたいという思いになる試合でした。 --自身の得点の場面について。良いクロスが上がってきて、1回止められてしまったのですけれども、(その止められたシュートシーンでは)武田(英寿)選手が「しっかり打ってください」というボールを上げてくれたので、自分はもうヘディングで当てるだけで、あとは冷静に流し込むだけでした。
水戸ホーリーホック
監督
少し雨だったり、風の影響があり、プラスして仙台さんの圧を受けて、ちょっと自分たちの攻撃だったりがなかなかうまくいかなかったんですけど、なんとか(失点)ゼロで抑えて(ハーフタイムにロッカールームに)帰ってきてくれたことが、このゲームの後半につながったかなと思っています。後半、いろいろ修正して、2-0まで持っていったんですけど、その後はハッキリ言って、昨年から続いているクローズの失敗で追いつかれたところは非常に残念で、自分自身も反省しないといけないですし、選手たちも反省しないといけないと思っています。
ベガルタ仙台
監督
後半の失点2つは、自分たちのロングスローと相手のゴールキックから完全にチャレンジして入れ替わってカウンター、という失点だったので、これは課題が残るところです。ただ、0-2のあとにもう時間がない中で2点を取って追いついたというのは、かなりみんなが気持ちを見せてくれました。勝点3を取りたかったのですけれども、アウェイで小さくない勝点1です。 --ボールを持てていた前半から、後半に押し返された要因について。私も「このままでは0-0で終わるぞ」みたいに煽ったところで、かなりリスクを冒してゴールに向かおうとしたところが、逆にちょっとリスク管理がおろそかになった部分があったのかなと思います。 --加入後初得点の宮崎 鴻選手について。今日はかなりラフなボールをしっかり収めてくれるなど、良い仕事をしてくれたかなと思います。
水戸ホーリーホック
DF 6
飯田 貴敬
本当にもったいない試合だったという印象です。反省点というか、シーズンを通して修正しないといけない課題があらためて出たので、しっかり1週間で修正して次の試合に向かいたいと思います。 --渡邉 新太選手からのパスを受けてゴールを決めました。ファーストタッチやシュートの質のところで、ああいう場面で決め切ることによって選手の価値が決まる。そこは常に追求しながらやっていきたいですし、あそこを決めるか決められないかで、選手の価値だけでなく、チームの順位も変わってしまう。僕だけじゃなくて、全員がああいうプレーで人生が変わるという責任感を持ってプレーすることが大事だと思います。 --カウンターから点を取れたことはチームとして大きいのでは?ボールを奪ってから素早くカウンターでゴールに向かうことはチームのスタイルだと思っています。理想的な形で点を取れて良かったです。
DF 35
飯泉 涼矢
--悔しいドローとなりました。今日だけじゃなくて、この前の2試合も勝ち切れるような試合を落として(引き分けて)しまった。チームとしても勝ち切ろうという話をしていた中、今日も2-0から追いつかれてしまって、もったいないと思います。 --前半、苦しい試合展開の中で無失点で終えられたことはチームとしての成長のように感じました。前半をゼロで耐えて、ハーフタイムにロッカールームで(渡邉)新太が「ゼロで帰ってきたから、後半行くぞ」と言ってくれて、本当に点を取ってくれて、2-0という最高の状態を作ってくれました。あとは守備の部分で守り切ることがCBの仕事でした。そこでディフェンスラインが結果で応えられなかったことが課題だと思います。