2025/3/23 (日) 14:03 KO
第6節
いわきFC
いわき
0
-1
FC今治
今治
82'
入場者数: 3,818人
天候: 晴|気温: 20.5℃|湿度: 28%
苦労しながらも、攻撃姿勢を貫いた今治が完封勝利
いわきFC
監督
1人退場して数的不利の状態が続き、難しいゲームになりました。起こしてしまったのは自分たちです。責任は監督にあります。選手には「下を向くな」と伝えました。 --退場がなければ後半に向けてどういうことをしたかったか?前半は風下だったので、耐えるしかないと思っていました。「後半は戦える」と思っていた矢先の出来事だったので、そういう事象を起こしたことを含めてわれわれのミスだと思っています。 --1人少ない状況での戦い方について。プレスに行くラインを設定しました。最後はロングボールの戦いになると思ってはね返すこと、セカンドボールを拾うこと。攻撃面は松本(崚汰)選手のキック力を生かして、サイドから起点を作って1点取る形を作りたかったです。 --試合後、ゴール裏に向かって話があったが。揉めてはいないです。サポーターの方は声援を送ってくれました。それについては感謝しています。「現場で起きていることは私に責任があるから、なんとか初勝利をつかめるように努力する」と約束しました。応え切れていないので、申し訳なく思います。
FC今治
監督
数的優位な試合運びになりましたが、相手の粘り強さとハードワークに思うような展開にさせてもらえない時間もありました。粘り強く押し込んで得点できたことが良かったです。 --風上の戦い方について。われわれのストロングである前線の選手の優位性を生かした攻撃がうまくいったところもあります。今日の試合のカギになるエアバトルやセカンドボールを支配することについて、工藤(直人)コーチがオーガナイズしてくれました。うまくいったことが多かったです。 --事前の取材で「谷村 海那選手にボールを供給させない」という話があったが、しっかり抑え込むことができていた点について。ダニーロ選手中心にエアバトルで負けないこと。先発した持井(響太)選手がプレスバックするところのバランスが良かったです。 --相手が退場によって1人少なくなってからの戦い方について。試合途中に風向きも変わりましたが、ボールの動かし方や中盤の人の割き方はケアしました。 --連戦になるが、今日の勝利で勢いづくか?引き締めなければいけないところで言えば、ホームで得点も勝利もないので、そのことを選手にも伝えました。時間はないですが、しっかり準備していきたいです。
(失点)ゼロで抑えられたのは良かったです。もう少し得点を取れた場面もあったので、次の試合からしっかり追求していきたいです。(公式戦)連戦の初戦で勝ちを拾えたのはチームにとって勢いづく勝利になったと思います。 --古巣対戦について。自分の中で気持ちを抑えるために「意識していない」と話しただけで、意識していないことはまったくないです。成長した姿を見せられるように頑張りました。前半の退場で(いわきが)1人少なくなってから、いわきらしさが出にくい試合になったと思います。退場した中でもしっかり前から来ることは分かっていたので、抑えるようにプレーしました。
--得点シーンは狙っていた?正直言うと狙っていないです。GKの位置を見たときにクロスに対応しそうな立ち位置だった。ゴール方向に飛ばそうと、蹴る瞬間にキックを変えた。無回転っぽくなって、得点になって良かった。 --退場によって相手が1人少ない状況での戦い方について。相手が1人少なくなってから、自分たちのペースになると思っていましたが、相手の時間帯になるときもあった。引き締めて無失点で終われたのは良かったです。攻撃面は、サイドから攻撃すると1人フリーになる場面があった。もっと増やせればクロスの本数も増えて、良い攻撃ができた。 --2試合連続先発出場について。まだまだ自分のプレーを出せていないところがあります。練習から質を高めていきたい。 --連戦になるが。勝点3をアウェイで取れたことはチームとして今後につながる。
いわきFC
DF 2
石田 侑資
(退場者が出たが)1人少ない状況は難しい。ただ、後ろはスライドして(失点)ゼロで抑える意識は強かった。試合終盤に失点してしまいましたが、その前の場面でできることはあった。スキをなくさないといけない。 --相手の2トップの抑え方について。練習からしっかり取り組めました。プラス1を作れるので、チャレンジする選手は思い切って行けるメリットがある。もっと良いところで奪って前につなぐことができれば良いサッカーができた。 --1人少ない後半、構えることは約束事としてあったのか?1人少なかったので、前から奪うことより、ラインを下げて相手DFに持たせていいという判断でした。そうなったら相手はフリーで持てる状況になるので、後ろの選手としては良い準備をして対処することを意識していました。 --6試合を終えてチームに不足していることは?「自分が、自分が」という意識や自信が出てきたら変わっていくと思う。思い切ってやれるような状況を作ることがDFの選手としては大事になる。
MF 24
山下 優人
前半はFW2人をどう抑えるか、チームとしてもテーマがあった。同数で見ないで1枚多く見ることを練習から取り組んできた。相手のFWに対してリスク管理とチャレンジ&カバーが成り立っていれば、やられる感覚はそんなになかった。攻撃面ではやり切ることや時間を作ることが足りなかった。 --前の意識が強いぶん、失いやすいか?前への意識が強いことは良いことだと思います。そのぶん、急いでしまう感じは正直ある。しっかり奪った瞬間に1本、2本つなぐことが良い攻撃につながる。自分としては左サイドで起用されている理由は、多少の時間を作るということが仕事としてある。 --チームの現状について。勝利がなく焦る気持ちとかヤバいという気持ちもありますが、不安をずっと抱えていてもマイナスにしか働かない。自分たちができること、やらなければいけないことにフォーカスして、前向きにトライしていくことがいまは大事。勝てていないぶん、単調になって失うことの怖さが上回ってしまうと良くない。ミスしてもボールを取り返す意識がみんなに必要。