2025/4/20 (日) 14:03 KO
第10節
カターレ富山
富山
1
-2
いわきFC
いわき
入場者数: 3,453人
天候: 曇のち雨|気温: 21℃|湿度: 69%
谷村が2得点の活躍。いわきが待望の初勝利!
いわきFC
CKは分析どおりで、狙いどおりの形で得点できた。ニアサイドを狙っていたので、ファーサイドが空くことは分かっていた。2点目は山口 大輝選手がニアサイドで触ることでファーサイドに来ると思って入りました。勝ち越すことがこれまでなかったので、みんなうれしかったと思う。 --試合展開について。1点取ってから引き気味になったことが良くなかった。引いたら失点になるので、修正したい。富山はパス回しがうまく、背後も狙ってきた。後ろはマークのつき方が甘いと思っていたので、ずっと背後は狙っていました。 --試合終了の笛を聞いて感じたことは?やっと勝てたという気持ちで、ここからが始まりです。 --2点目のあとにひざスライディングをしなかったのは?しようと思ったんですけど、体が硬いのでやめました。
ホッとしている気持ちもありますが、順位は変わらないので、ここから勝ちを積み重ねることが大事です。今季初勝利はうれしい気持ちでいっぱいです。今日の勝利を無駄にせず、良い準備をして次の第11節・長崎戦に臨みたい。 --決勝点につながったCKの逸らしは得意の形だった。(前々節・)甲府戦はクロスバーに当てて、(前節・)山形戦は相手のゴールカバーに遭ってしまった。自分らしいプレーができて、谷村 海那選手の得点につながった。 --先制後の試合運びについて。もう少し前からプレッシャーを掛けていいかなと思っていましたが、ひさびさの先制点で勢いがなくなって、なんとなく守り気味になってしまったと思う。縦パス1本でやられてしまったのは良くないので、修正しないといけない。次の長崎戦は(相手に)レベルが高い選手がそろうので、しっかりオーガナイズして守れるようにしたい。 --後半のシュートは得点シーンのみだったが、攻撃時に苦労したことは?なかなかシュートに持ち込めない試合展開でしたが、そういう試合も今後あると思う。セットプレーで勝てたことは大きな自信になる。本当は流れの中から得点したい。こういう勝ち方も経験にしていきたい。 --ゴールデンウィークの連戦前に初勝利を挙げたことは気持ち的にも大きいか?もちろんです。この1勝はみんなにとって大きい勝利になった。メンタル的なところも良い方向に向かうと思う。流れをつかめるようにしたい。
カターレ富山
監督
ホームで勝つことができず、サポーターの皆さんに申し訳なく思う。相手のメンバーを見てセットプレーを警戒していたが、そこでやられてしまったのが非常に悔しい。 前半は思い描いていたように自分たちのペースで進められた。(39分に1点取ったが)シュート、そして得点までいけなかったのがあとに響いた。後半は相手が修正してきて、思うようにいかなくなった。こちらも守備の安定を図ったが、そこから攻撃に行くことができなかった。 最終的にはキワのところ。自分がアイデンティティーとして大事にしているキワのところで2失点したのはこのチームらしくない。そこは見詰めていく。相手に対応されたときにしっかりこちらが対応する力をつけていく必要がある。そこが今後の課題だと考えている。 --CKからの2失点について。2失点目は相手に先に触られているし、マークも外している。1失点目もブロックされて簡単にやられてしまった。ゴール前で相手につけ入るスキを与えず、こちらが相手のスキを突きたかったが、スキを与えてしまった。
いわきFC
監督
豪雨の中、現地に来られたサポーター、各地から応援してくれている皆さまに感謝しています。決して褒められる試合内容ではなかったです。単純なミスが多く、その中で、「みんながプレッシャーを感じてやらなければいけない試合だから、ミスが起こり得ることは仕方ない。みんなで残り45分戦って勝利していこう」と(話し、後半のピッチに)送り出しました。全員でつかんだ勝ち越しゴールに感謝しています。 また、今日は19人の登録メンバーで挑みました。(いわきに)残っているメンバーやコーチ陣含めて、もしかしたらフロントスタッフにも迷惑をかけたと思います。誰一人逃げ出さずにいわきFCとして全員が向き合った勝利だと思います。 --今季初勝利を挙げて安堵した感情か?みんなここまでキツい日々だったと思います。安堵というより、勝てたことに喜びたい。そして次の第11節・長崎戦につなげるために、しっかり目の前の試合に向き合いたいです。 --「褒められない」と話した試合内容について。特に前半はミスが多かったです。ミスをしてまた守備に比重が重くなり、ストレスがたまってメンタル的に良くなかったので、ハーフタイムに自分の気持ちをそのまま伝えました。この状況でこれだけ勝てていなくて、皆さんが思っている以上にプレッシャーを感じていて、選手も打開したいけど、もがいていました。データ上では、志向するやり方に間違いはない証明はあるけど、勝利だけがついてこない日々でした。みんなが最下位という現状を受け入れて向き合っていこうと話しました。 --ハーフタイムに中盤2枚を入れ替えたのは状況を回復するためだったか?後半に雨が強くなることは分かっていたので、イーブンなプレーで(前半のうちに警告を受けていた)石渡 ネルソン選手の退場は避けたかったです。中盤2枚を代えて、セカンドボールを丁寧につないでゲームをコントロールできれば、時間も作れて相手は困ると思っていました。前半はそこを丁寧にできず、相手にボールが渡ってしまった。思い切って後半は[3-4-1-2]で前からプレッシャーを掛けて、分かりやすく相手に圧を掛けました。途中起用の選手を含めてよくやってくれました。
カターレ富山
FW 9
碓井 聖生
自分が得点を決めてチームを勝利に導きたいと思っていた。(得点シーンは)今瀬(淳也)選手のボールでうまく裏に抜けられて、相手のGKがスリップしているのが見えていたので狙った。運よく決まってくれて良かった。 前半から失点はしたが、悪くはなかった。チャンスが何度かあったのに決め切れなかったのが自分たちの課題だと思う。
DF 2
吉田 新
セットプレー2本でやられてしまった。個人的にも守備のところやクロスの精度など、あまり持ち味を発揮できず悔しい。(加入後の公式戦初先発で)先日のルヴァンカップ(1stラウンド2回戦・名古屋戦)は途中出場だったが、良い感触があった。自分が結果を残すという強い気持ちで臨んだ。 --チームとして思い描いていた攻撃はある程度できていた。決めるところでの質が低かった。練習からもっとこだわって取り組まなければいけない。うまく相手のプレッシャーをはがせたシーンは何度かあった。得点に結びつけるために、自分も攻撃参加してアクションを起こし、クロスを入れていきたい。その精度はもっと上げていく。