2025/5/11 (日) 14:03 KO
第15節
FC今治
今治
0
-1
ジェフユナイテッド千葉
千葉
86'
オウンゴール
入場者数: 5,097人
天候: 曇のち雨|気温: 17.4℃|湿度: 64%
首位・千葉が今治の負けなしをストップ。決勝点は髙橋壱晟のクロスから
ジェフユナイテッド千葉
--前半は苦しむ時間帯もあったが、結果として勝ち切ることができた。今治は前からプレッシャーに来るというよりは、ミドルブロックを作ったところからしっかりスライドをしてきていた。僕らのやりたいことも把握した中で、うまく対策されている感覚はありました。相手のカウンターもすごい脅威でしたし、あれだけ素晴らしい選手が前にいるので一発の強さもありました。後半になってから押し込む時間が増えてきて、セカンドボールを拾いながら押し込んでいると、相手もしんどそうな感じが伝わってきました。(今治の最終ラインは)5枚なのでクロスからしか得点は取れないかなと感じていました。あとはどれだけクロスを上げられるか。そして、そこへどれだけ人数をかけられるか。そこは後半、プレーをしながら思っていました。その中でクロスから得点が生まれました。オウンゴールでしたけど、たくさんクロスを上げられたという部分は良かったのかなと思います。 --4試合ぶりの白星。前節・大宮戦の大一番を落としていたというのもあり、今節に向けては気持ちの強さも大きかった?前節がビッグゲームであったのは確かでしたけど、今節で今治、次節でも仙台と上位との直接対決が控えている中、しっかり勝点を拾っていけば大丈夫だという気持ちはありました。正直、3試合未勝利で今までの勢いはなくなったと感じるところはありましたけど、上位陣との連戦で勝っていけばまた自分たちの流れに持って来られると思っています。まだまだ自分たちに運があると思って臨んでいました。
FC今治
監督
選手には「前半からフルスロットルで行け」と指示し、押し込む場面も作れていました。ただ、フィニッシュワークのところで決め切れませんでした。後半、ボールを握られる時間はありましたけど、その中でのミドルカウンター、ロングカウンターというところでチャンスがありましたが、そこでも仕留めることができませんでした。相手は首位チームだけあって、試合の流れを読み、仕留めるところは仕留めるしたたかさや、クオリティーの差は痛感させられたゲームだったと思います。ただ、選手たちはすごくアグレッシブに戦ってくれたので、そこは次節(・甲府戦)へのポジティブ要素としては得られたものだと思っているので、次はしっかり勝てるように準備していければと思っています。 --連続無敗記録が『13』で止まったが?落ち込むのは少しの時間で、あとは次に向けて気持ちを切り替えていくこと。そして敗因を分析して、ミスもあったのでミスも分析(していきたい)。ただ、それだけになってしまうとネガティブになってしまうので、積極的な部分も含め、しっかり取り組んでいきたいと思います。 --前後半で内容が大きく変わった試合になったが?今日のメンバーで言えば、前半で仕留めておきたかったというのが正直なところです。Bプランも持っていましたけど、そこもうまくハマらなかったところは私のミスかなと思います。
ジェフユナイテッド千葉
監督
相手はすごく力のある相手で、タフな戦いがピッチで繰り広げられました。勝っても負けてもおかしくない試合だったと思いますが、最終的には勝点3を持ち帰ることができたゲームになりました。自分たちはここ3試合勝つことができていなかったので、あらためて勝つことの難しさを感じたとともに、今日粘り強いプレーを見せ続けた選手たちは本当にたくましくなっているなと感じるゲームでした。 --今日、選手たちは十分に力を発揮し切れたと感じているか?欲を言えばもっとやりたいところはありましたけど、しっかりと100%を出し切ったと思います。そうでなければ、この相手に勝つことは不可能。自分たちの力は出し切ったと思います。 --攻撃面ではアグレッシブさを欠いているように見えたが?相手のレベルが上がり、相手の対策が進めば自分たちがやりたいことはそう簡単にやらせてもらえないのがサッカーだと思います。ゴールデンウィークが終わっても、まだ連戦は続いています。そう考えればたくさんの準備ができるわけではないです。その中で底力というか、対応力を選手たちがコミュニケーションをとってやってくれていますし、その量と質が上がっていることがチームとしての成長だと考えています。あとはこういったゲームをモノにできるたくましさ。やられそうでいてやられない。最後のシュートブロック、クロス対応は非常に評価のできるものだと思います。
FC今治
MF 20
ヴィニシウス ディニス
--首位・千葉をホームで叩き、さらに勢いに乗りたい試合だったが?ビッグゲームで、難しい試合になることは分かっていました。自分たちは全力を尽くしてプレーした中で、結果は自分たちが望んでいたものではありませんでしたけど、修正をして次の試合に向けて準備をするだけだと感じています。 --前半はボランチも機能し、好機も多く作れていた。試合を重ねていくごとに新井(光)との関係は良くなっていると感じています。前半は相手よりも自分たちが圧倒していました。足りないところは精度だけだったと思います。 --コンディションも調子も上がっているように感じる。今季序盤から比べるとコンディションも良くなり、試合を重ねるごとに成長していっていると思います。いま、ようやく自分がブラジルにいた頃のように良さが出せるようになってきました。日本のほうがプレーの強度が高くて速いので、そこは慣れるまでは少し難しいところはありましたけど、いまは頑張ってやれていると思います。
FW 13
藤岡 浩介
--リーグ戦3試合ぶりの出場となったが?0-0の状況だったのでゴールを狙いにいったんですけど、取れなくて残念です。 --カウンター狙いの戦いから好機もいくつかあった。チャンスはあると思ったし、そういうゲーム展開になると思っていました。次は頑張りたいです。 --チームは13試合負けていなかったが、試合後の雰囲気はどうだったか?今日は負けましたけど、みんな前を向いていると思う。次はしっかり修正して勝てるように頑張りたいです。 --チームとしてのシュート数は15本。数は打てているが、質を欠いていた印象は拭えなかった。シュートまでは行けている。あとは精度だったり、ゴール前での落ち着きが大事になってくる。次は点がしっかり取れるように、チームとしても個人としてもやっていきたい。 --千葉は首位だけあって、ゴール前での守備の強さもあった。自身の形に入ってもシュートを打たせてもらえない場面もあった。今日はボールもけっこう触れていたので、いつも以上に自分としては良い感触がありました。これをしっかり続けていけばゴールは取れると思うので、ここからまた頑張りたいと思います。