2026/2/14 (土) 14:00 KO
地域リーグラウンド EAST-A 第2節
横浜FC
横浜FC
0
-1
ベガルタ仙台
仙台
73'
入場者数: 7,185人
天候: 晴れのち曇り|気温: 14.9℃|湿度: 48%
宮崎鴻が値千金の決勝点。仙台が開幕2連勝、横浜FCは痛恨のホーム連敗
横浜FC
監督
ホーム3連戦のうちこの2戦目は是が非でも勝ちたい試合ではありました。前節(・山形戦)の反省点としては、攻撃時のポジショニングとビルドアップ時のポジショニング、守備の部分ではクロス対応があり、そこはしっかり準備をしてきました。相手のストロングであるロングボールをはね返す作業や、攻撃時のポジショニングはすごく意識してやってくれたと思っています。 73分の失点前に、ようやくわれわれの時間帯が来るかな、これから一番楽しくなるかなといったところで、何もないところから失点してしまった。そのあと、もっと一気に前に枚数をかけて前へのベクトル、速さをつけなければいけなかった。どうしても、前に行けないで横だったり、後ろに下げてもう1回やり直してという作業をしてしまい、アタッキングサードの迫力が足りないのがこの試合を通じて出たので、そこを改善点としたいです。 --1トップ2シャドーにうまくボールが収まらなかった点については?アンカーの脇の、良いところには立っていたと思うのですよ。でもボールが入らなかったり、逆に入ったときにはつぶされているというのがありました。 正直縦へのボール、しかも距離がちょっと長くて相手のプレッシャーをモロに受けてしまっていたので、そこはボールの循環という点で考えると、まだまだ改善しなきゃいけない。シャドーが引いてくるのであれば、トップがもっと流れて背後を取らなきゃいけないし、その逆、シャドーが裏に抜けてトップが足元に入ってくる、そうしたコンビネーションの動きが少なかったです。
ベガルタ仙台
監督
前節の横浜FCさんは山形に対して60%ぐらいのボール保持率で、そこまで持たれるとキツい戦いになるというところでした。勝利に近づくには攻撃回数を増やし、ボールを保持しながら、相手ゴールに迫る回数を増やさないといけないというところで、(約)45%保持できて、シュート数も相手を上回ることができたので、狙いどおりの試合だったかなと思います。 思っている以上に前線の選手が前から(プレッシャーを)掛けてくれて、後ろは連動して奪ってチャンスのシーンも作ってくれました。かなり最終ラインの集中力も高かったと思います。 --最初の選手交代のタイミングについて。前の選手たちもかなりハードワークして走ってくれたぶん、そこがちょっと緩むとどうしても重くなってしまう部分がありました。ただ、宮崎(鴻)がいたので、良いタイミングでちょっと前の追う力とか、ボールもけっこう相手に握られて危ないシーンも出てきそうなタイミングで2枚を代えて、という形でした。 --小林 心選手の投入について。クリアも含めて背後のスペースを突くというところでは小林のスピードが必要なゲームだったかなと思います。相手が攻め込んで人数をかけてきたところの大きなスペースに走り込んでくれるという点では、小林が適任かなというところです。
横浜FC
FW 49
駒沢 直哉
自分に求められているのは、やっぱり前のポジションで出ている以上、得点の部分だと思っています。自分で決めることはもちろんですけど、ゴールに絡むプレーをすることも含めて、そこが一番の役割だと思っています。だからこそ、チームが無得点に終わってしまったことについては、自分の責任も大きいのかなと感じています。 --前半は、簡単には失点しないという姿勢が見え、前線の守備もうまくハマっていたように見えましたが、意識したことは?そこはやっぱり練習の中から意識してきました。前節(・山形戦)で失点した形もあったので、セカンドボールのところは特にもう1回整理して取り組んできました。 自分だったり室井(彗佑)くんは、前でのプレスの部分、監督がよく言う“スプリントプレス”のところは求められていると思っていますし、運動量の部分も含めて、そこはやらないといけない。前半はある程度ですけど、準備してきたものは出せたのかなとは思っています。 --仙台が堅いチームだということもありますが、1試合を通してチャンスの少ない試合になりました。プレーしていてどう感じていましたか。相手のペナルティーエリア内でボールに触る回数が少なかったと思います。もっと自分たちが怖い位置に顔を出していかないといけないですし、相手にとってイヤなエリアでプレーする回数を増やしていくことは、これから必要になってくるのかなと強く感じました。個人としても、自分の強みはシュートの部分だと思っています。ただ、まだ良い形でそこまで持っていけていないというのはあります。練習からチームメートとしっかり合わせていくこともそうですし、個人としても、もっと打開できる力というか、突破し切る力をつけていかないといけないです。
FW 17
室井 彗佑
--室井選手は大学時代もボール保持が得意なチームでプレーしていた経験もありますが、久しぶりにそのスタイルで公式戦をプレーしてみた感触は?ボールを受けたあとのターンの部分や、ワイドで受けてそこからゴールに向かっていく動きは意識していましたし、ライン間で受けるプレーは得意なほうだと思っている中で、徐々にですけど、そういった形も出せるようになってきている感覚はあります。もちろん、勝たないと意味はないですけど。その中でも、自分自身がこのサッカーに少しずつフィットしてきている感覚はありますし、そこは続けていきたいです。 --前半は特に、室井選手がボールを受けたあとうまく持ち運んだりキープをしたりして、ファウルを誘って高い位置でセットプレーを増やすことができていた印象です。やっぱりそこは自分の武器でもあります。ああいった、相手が「イヤだな」、「怖いな」と感じるプレーを、もっとどんどん出していきたい。その回数を増やしていけるようにしたいと思っています。 --ただ、1試合を通しては決定機の少ない試合となってしまいました。プレーしていてどんなことを感じていましたか。前半はちょっとロングボールが多いなというのは、正直ありました。須藤さん(須藤 大輔監督)のサッカーは、やっぱりもっとみんなが怖がらずに、パスを受けてボールを動かさないといけない。誰か1人がどうこうというよりは、チームとしての課題かなと思います。