2026/2/15 (日) 14:00 KO
地域リーグラウンド WEST-A 第2節
愛媛FC
愛媛
2
-2
3 PK 4
ツエーゲン金沢
金沢
入場者数: 2,531人
天候: 曇り|気温: 15.3℃|湿度: 79%
愛媛が粘りを見せるも……。金沢がPK戦を制し、勝点2を奪取
ツエーゲン金沢
--前半は守勢に回りながらも相手のミスに乗じて、後半立ち上がりまでにしたたかに2得点を奪った。守備陣にずっと(失点)ゼロで抑えてもらっていたので、(前半)終了間際に1点を取れて、後半の頭にも追加点を取れたことが理想的でしたけど、そこからの試合展開は全然でした。もう1点取りにいくのか、もっと時間を使うことだったり、チームとしての考えを一致できていなかったです。 --前節・今治戦に続いてPK戦となったが、今回はしっかり勝利した。前回はPK戦で負けてしまったんですけど、今回勝てたことは良い部分だったと思います。それでも90分間で勝つことがベストなので、すごく喜べるものではないですけど、ちょっとはポジティブになれると思います。次は90分間で勝ちを取れるようにしたいし、個人としてももっと結果にこだわっていかなくてはいけないと思っています。 --愛媛にボールを保持される中でも高い位置からプレッシャーを掛ける意識もあった。最初のほうは誰が誰に行くか迷っていたところはありましたけど、試合をしながらみんなが声をかけながら、合わせて行くことができたのは良かった。引くのは簡単。前からボールを取りにいくチャレンジができたことも良かったと思います。 --自身の得点場面について。(シュートコースは)ちょっと危なかったですけど、「入れ!」って願ったら入りました。
愛媛FC
監督
負け惜しみではなく、勝ちを自分たちから相手に与えてしまうようなゲームでした。これはすべて私の責任ですけど、またこのようなことがないようにやっていきたいと思います。 --後半開始早々の2失点目が大きく響いたのではないか。それより1失点目ですよね。前半の終わりの。自分たちのボールだったところで相手にパスミスして取られているので。大体ああいうところでミスをしても守れるものなんですけど、いまのチームはやられてしまいますね。後半の頭は(竹本)雄飛のバックパスが相手に渡っての失点。よく言われる立ち上がりと終了間際。そこでキレイに取られていますよね。それも崩されたわけではなく、自分たちからプレゼントしている。残念で仕方がないです。 --得点の場面への評価は。1点目は良かったです。好きな点の取り方。練習でやっている形で、みんながそのプレーをした結果でした。ただ、押し込んだ時間帯で得点が取れていないことはネックです。 --前半は主導権を握る形が続いていた中、ミスから流れを明け渡す形に。勝負の綾が精神的な部分にもあったのでは。序盤はどっちつかずのゲームでしたけど、20分過ぎくらいからはペースが握れるなという感覚はありました。そこで点を取れればと思っていましたけど、ああいうときに点を取れなければ相手にチャンスが来る。今回のきっかけは自分たちのミスだったんですけど。それと(藤本)佳希のケガがあって、あれを境くらいにちょっとうまくいかない感じはありました。結果論かもしれませんけど、事実としてそういう状況がありました。
ツエーゲン金沢
監督
結果としてPK戦までもつれ込みましたけど、アウェイの地にたくさんの方が駆けつけてくれた中で勝って終われたことは非常に良かったと思います。ただ、2点リードをした後半立ち上がりからゲームをうまく運べなかったことは、私がもっとやるべきことを整理していかなくてはいけなかったのかなと思っています。選手はイレギュラーな交代や並びを変えたりした中、しっかり最後までやってくれたと思いますので、また次の試合に向けてやっていくだけだと思っています。 --前半、主導権を握られる難しい展開から2点を挙げることができた。(愛媛の)新潟さんとの開幕戦を見た上で、愛媛さんのやり方はある程度把握していました。ただ、構えた中で守備はしたくなかったので、奪いにいったところからどういう駆け引きができるかを考えました。僕としては攻撃のほうでもう少し時間を作りたかったんですけど、愛媛さんの距離感で攻撃が終わって、守備に切り替わったところでもボールに来られる圧力を選手は感じていたのかなと思います。ただ、それらがチャンスにつながることも感じていたので、まずは高い位置でサッカーをすることが1つ。自分たちはボールを持たれて押し込まれても、持たせている中からもチャンスは絶対に生まれるという話はしていました。2得点のところもしっかり狙った形は見られました。 --前節・今治戦はPK戦で敗れるも、今節はPK戦で勝利した。今節は追いつかれた状況からのPK戦でしたけど、悪い空気感を選手たちがリセットして臨んでくれたと思います。結果的には上田(樹)がチームを勝たせてくれたと思っています。PKを外した選手も「責任は感じなくていい」と言っています。まずは90分間で勝点3を取って終えることは意識しなきゃいけないですけど、このレギュレーションなので緊張感を持ったPK戦のトレーニングの必要性はあらためて感じています。
愛媛FC
FW 17
田口 裕也
--PK戦での敗戦ながら、2点のビハインドを挽回できたポジティブな面もあった。でも、僕らに必要なのは勝ちだったので。まだ頭の中が整理できていないけど、勝点2を勝点1にしてしまったという受け止めをしています。昨季から何も変われていないなというのもある。 ただ、チームとしては0-2から追いつく力はあると思いますし、見ている人もまったく何も変わっていないとは思っていないと思う。あとは勝者のメンタリティー。だから、僕が最後外してしまったことは申し訳ないし、変わらなきゃいけないと思っています。 --今日はイレギュラーな形からの起用となった。(藤本)佳希くんのアクシデントでピッチに入りましたけど、金沢は古巣ですし、チャンスがあればいつでもやってやるつもりではいたんですけど、失点は僕が入ってからなので。内容というより、結果という部分では難しいところがありました。 --それでも自身の反撃弾がチームに勢いをつけた。ゴールを取れたことは良かったです。昨季も3節で取れたので、ここから乗っていけるかどうかは自分次第だと感じています。2点目の場面は大木さん(大木 武監督)が言っている「シュートに反応する」という意味では、僕も詰められていたし、(阿部)稜汰も良い形で詰めてくれた。結局は結果なので、そこは良かったかなと思います。 --同じ敗戦でも前節・新潟戦とは異なる印象。試合後のロッカーはどのような様子だったか。どちらかというと今日の敗戦のほうが大木さんから強いありがたい言葉を頂いた感じでした。練習するしかないです。もう、練習、練習です。
MF 14
斉藤 涼優
--今季初先発のピッチとなったが。自分の武器である1対1のところで押し込む場面もいくつかありましたけど、最後の得点へのプレーにまでつなげられていないことは課題だと思うので、そこでもっと仕掛けてゴールやアシストを与えられる選手になるために、もっと練習をやっていきたいと思います。 --自身が大胆にサイドに張って躍動感をチームにもたらしていた。監督からも「サイドに張って、そこから勝負をしろ」と言われています。チームにはたくさんうまい選手がいるので、良いボールが入ってから、自分のところで中に切り込んでシュートだったり、縦に突破してクロスというのを増やしていければ得点のチャンスも大きくなってくると感じています。 --得点までのイメージはついてきたか。そうですね、イメージ的には良い感じになってきたので、あとは最後のところ。やはりそこで決めないと自分の価値を高められないし、チームの勝利にも貢献できないので、そこにもっとこだわってやっていきたいと思います。 --チームのポゼッション力は、状況によっては守備のリスクになる側面もある。あくまでも強みを出し切ることへの迷いはないか。自分がずっとボールを持っていれば点は取られないので、そこはリスクとは考えていませんし、ネガティブな気持ちは持っていません。逆に自分たちがより支配して相手を動かしたい。個人の気持ちとしてはリスクを承知でやっていますし、ボールを取られて失点する数よりも相手をはがして点を取ることのほうが絶対多くなると思っています。取られても、そのぶん攻撃的に取り返せば僕は良いと思っています。