2026/2/21 (土) 14:00 KO
地域リーグラウンド EAST-A 第3節
湘南ベルマーレ
湘南
1
-0
ヴァンラーレ八戸
八戸
70'
入場者数: 7,214人
天候: 晴れ|気温: 15.5℃|湿度: 36%
チャンスを生かした山田寛人。湘南が連勝を飾る
ヴァンラーレ八戸
--途中出場にあたって。相手のカウンターが怖かったので、まずは守備からというところは(意識して)やっていました。あと自分はアタッカーなので、前を向いてシュートを打ち切るというところは意識していました。 --試合展開についてはどう感じているか。まず前半良いペースで入っていましたが、いくつかチャンスがあった中で決め切れなかった。それが(結果的に)後半につながって湘南さんのペースになっちゃって、というところは1つの課題なのかなと思います。 ただ、後半もチャンスがなかったわけじゃないですし、もっとチャンスを作らなきゃいけないなというのは、途中交代、自分含めた選手の課題かなと思います。 --今後の試合に向けて。個人としてはチャレンジし続けるというところですし、自分のプレーを確立させたいなと。チームとしては“90分を通してどういう戦いをしていくか”というところは課題だと思いますし、そこに自分もアクセントを加えられたらなと思います。
湘南ベルマーレ
監督
今日は7,000人ちょっとサポーターが集まってくださって、結果的には勝点3の勝利というところで、笑顔で帰っていただけるのでホッとしています。引き続き一緒に戦っていただければと思います。 ゲームについては、相手がパスで崩すというよりも、ロング(ボールや)、セカンド(ボールでチャンスを作り出すスタイル)のチームが3戦続いた中で、前半は1戦目のデジャブ感という形で、時間を過ごしました。 いま選手にもしゃべってきたんですけど、やっぱりファーストプレーとか滑ったりコントロールしたり、というところが3つ4つ続いた中で、相手に勢いを与えるような、相手に「いける」という感覚でゲームを渡してしまった。そういうディテールのところ。「ミスするな」とは言わないんですけど、ただ(私たちは)プロフェッショナルなので。育成だったら許さなきゃいけないんですけど、そこの部分は、勝った試合のあとですけど、ほんのちょっとしたことで流れって変わるから、それをチームとして連続させない(という話をした)。 単発だったらいいんですけど、立ち上がりで2、3回同じようなプレーが各所で続いたのは、事実は事実なので、少しもったいなかったかなと思います。 けど、そこからが今日のゲームのポイントで、流れを持っていかれて、多分空中戦も平均的にバックラインが50本以上はね返さなければいけないゲーム展開、多分あとで数えたらそれぐらいになっていると思うのですけど、そういうようなゲーム形態の中で、ペースをとられた中でもしっかりと負けずに、目的は勝利なので、もうその流れの中で腹を決めてやって、後半よく盛り返せたと思います。
ヴァンラーレ八戸
監督
湘南さんとできるということで、われわれはすごく楽しみな気持ちで会場に入って、選手たちも楽しみにしていて、それを思い切り表現してこい、ということで送り出しました。 立ち上がりからわれわれが狙いとしていたような守備だったり攻撃だったりが要所要所に出せたので、良い入りができたかなと感じましたが、ただやっぱりゴール前の質で差が出たかなというゲームでした。 --前半に比べ、後半のほうが相手にボールをつながれていた印象だが、その原因は?前線からのプレッシャーと、そこの連動のところに緩みが感じられたというのと、後方の選手の出足にも少し疲労があったのかな、というところを感じていました。なので、(後半は)前半よりも相手のFWの選手にボールが入ってしまうというシーンが多く見受けられました。そこは今後改善していかなければというふうには感じています。
湘南ベルマーレ
FW 29
渡邊 啓吾
毎試合変わらず「僕が試合を決める」という気持ちで挑んでいて、やっぱり点も大事ですけど、そこ以外のところで今日は貢献できたのかなと思います。でも、FWである以上、そういうの(だけ)で良しとしてはいけないと思いますし、点を取るという姿勢は崩してはいけないと思うので、引き続きそういう姿勢はとっていきたいなと思います。 --「点以外の部分で貢献できた」とあったが、具体的には?走るだったり、起点になる、競り合いもそうですし、下(低い位置で)の戦い、デュエルというところでもそうですし、そういうところで起点を作るというところで、力になれたのかなと思います。 --前半はどうしても押される展開が続いた。ピッチの中ではどう捉えていたか。全員で焦れずに強固な守りを作って、「いまは相手の時間だから、そこをしっかり乗り切って自分たちの時間にしていこう」というところを全員で話していました。そこでカミくん(上福元 直人)を中心に、すごく堅い守りで(失点)ゼロに抑えることができたので、そこは良かったかなと思います。
DF 3
袴田 裕太郎
最初(第1節・秋田戦)はちょっと崩れましたけど、ここ2試合、無失点で抑えられている。結果だけ見たらもちろん良かったですけど、まだまだ課題はたくさんあるし、「こうしとけば良かったな」とか「もっとできたな」というところがあったので、そういったところを踏まえてスキのないチームを作れるように、自分がもっともっとリーダーとなっていかなきゃいけないな、と今日試合を終わって感じました。 --チームとしては押される展開が続いた。焦りや戸惑いはなかったか。相手の圧を受けた中、なかなか局面で崩すことができなかったので、そこはしっかり、自分は腹をくくって、前半とりあえず(失点)ゼロで終われれば自分たちの流れが来るというところは信じていました。そういった声かけというのはチーム全員に、特に後ろ3枚、カズくん(大野 和成)と舘(幸希)には伝えて、「とりあえずゼロで終わろう」というところは共通認識でできたかなと思います。 --新しい顔ぶれでの守備には慣れてきたか。練習試合も積み重ねてきていたので、その1回1回、なかなか今年は(準備)日数が少なく開幕した中、日々の練習の積み重ねを大事にしてやってきたので、多少は(おのおのの)特徴もつかめてきているのかなと思います。
FW 34
山田 寛人
--長澤 徹監督からは途中交代時、どんな指示があったか。「ゴールを決めてこい」と、ただそれだけで。もちろん守備のところはしっかり耐えるとかはありますけど、そこへのメッセージ性が一番でしたし、今日の展開的にも自分が点を取らないといけない、途中から出ていく選手が流れを変えなければいけないというのは分かっていたので、そこに対して良い準備ができたのかなと思います。 --ゴールシーンを振り返って。良いタイミングで抜け出すことができて、最初シュートを考えましたけど、自分の中では難しいという判断で、とっさに切り返しが出て、本当にうまいことできました。本当は右足のアウトサイドで流そうと思ったんですけど、けっこう余裕があるなと思ったので、しっかり体を開いて、左足ではありましたけど、しっかりコースを狙って(決めることができ)、本当に良かったです。 --落ち着いた切り返しだった。前にツグ(石井 久継)が切り返して決めていて、あれも一瞬、あの瞬間頭によぎったので、「ちょっとやってみよう」ぐらいの感覚で突然出ました。こんなキレイに決まるんだと思ってビックリしています。 --得点を決める少し前にも決定機を迎えていたが、あの辺りから波に乗れていたのか。多少なりともあったし、自分だけじゃなく、サポーター、チームの雰囲気も(あの決定機で)そういうふうにできてきたかな。でも決めたかったですね、普通に。