2026/3/8 (日) 14:00 KO
地域リーグラウンド EAST-A 第5節
入場者数: 2,607人
天候: 晴れ|気温: 12.1℃|湿度: 25%
ゴールへの推進力を見せた両者。勝点をより多く積み上げたのは群馬
ザスパ群馬
どちらも攻撃的なチームで、展開的にもどっちが先に点を取るかという展開の中、僕らが先に取られましたが、自分たちのサッカーができれば点は積み重ねていける自信があったので、良い時間帯で追いつけたと思っています。追加点は取りたかったですけど、後半は押し込まれる時間帯も多かったし、チーム全員でよく耐えてPKまで持っていったという印象ですね。 --同点ゴールのシーンは中央から攻略しました。(中島)大嘉が良い感じで前を向いたときに絶対にシュートを打つと思ったのですが、すごく良いボールを出してくれて、僕もフリーだったので、しっかりトラップすることだけを考えて、あとは落ち着いてシュートを打つだけでした。大嘉に「ありがとう」という感じです。 --今週、スローインの準備をしていたそうですね。ここまでのゲームでスローインからボールを失うことが多かったので、今週はスローインのバリエーションを増やすというテーマで練習をしてきました。そのスローインから得点までつなげられたことは本当に良かったと思っています。
栃木シティ
監督
立ち上がりは良かったと思いますし、先制点を取ったところまでは非常に良かったと思います。その後も攻撃自体は良かったのですが、やはり2点目が欲しかったです。特に決定機がある中でなかなか2点目を決め切れなかったこと。2点目を奪えれば3点目につながるし、そうやって相手の勢いを消すところまでは至らなかったと思います。やはり、決め切るべきところで決めることの大事さを痛感するゲームです。 --ここ数試合よりもかなり前への圧力が高いゲームでした。今日のプランはどういうものだったのでしょうか?群馬はボールを持ちたいチームだと思いますので、守備では前から圧力を掛けるし、攻撃についても前節(・湘南戦)の終盤の戦い方が非常に良かったので、その流れをできれば今日の前半から出していこうと臨んだゲームです。その意味で選手たちはかなりやってくれたと思います。映像を見直さないと分かりませんが、特に後半は自分たちのほうが決定機は多かったと思います。ただ、そういう中で決め切れなかったことは課題ですので、決め切れるチームになっていければと思います。 --結果はPKでの敗戦となりましたが、監督の中では内容としてまた1つ積み上げられたという感触があるゲームでしたか?この2試合、パフォーマンスの良さは感じています。こういう敗戦が続くときは、中でボールを受けるのを躊躇することがあるのですが、選手たちにその素振りがありませんので、それは良いと思っています。ボールを受けることから逃げてはいけない、と伝える中で選手たちはしっかりやり続けてくれています。その点も含めて、この2試合はすごく良いかなと思っています。
ザスパ群馬
監督
ゲームのスタートから試合終了まで、お互いに攻撃的な姿勢を出し合いながら、打ち合いながら進んでいったゲームだと思います。自分は単純に面白いゲームだったなと思っています。結果的に90分では勝敗はつかなかったのですが、PK戦で勝利を収められたということ、サポーターがたくさん観に来てくれた中で勝利を届けられたことはすごくうれしく思っています。 --相手がかなり強いプレッシャーを掛けてきましたが、今日はどういうプランで挑んだゲームでしたか?栃木Cさんはウチと対戦するときは普段とはちょっと違うプレッシャーの掛け方をしてくるという想定をしていました。ただ、そこは先ほどお話したように攻撃のやり合いの一部だと思っていて、ハイプレッシャーを掛けてくるのであればはがしてチャンスを作ることができればいいし、相手がそこで奪えば相手のチャンスになりますし、お互いにその構図がずっとあったんじゃないかなと思っています。ただ、ウチの選手たちはその中で勇気を持ってやり続けてくれたと思っています。 --得点シーンはスローインの流れから中央を攻略した形でした。去年もスローインを大事にしてきましたが、今年もプラスアルファを加えていて、まさに今週はスローインもトレーニングしながら迎えた試合だったので、早速そういうシーンが得点につながったことは非常に大きな成果だと捉えています。 --後半にはCKから二度ほど大きなチャンスがありました。決めていれば90分で勝てたゲームという見方もできると思います。セットプレーについては去年以上にプラスアルファを加えることで勝利につなげたいという思いは持っています。そのための練習にも時間を割いているので、いまおっしゃってもらったシーンを決め切ることができれば本当に素晴らしかったと思いますが、まだ足りていないということだと思うので、またレベルアップを進めていきたいと思っています。
栃木シティ
DF 22
鈴木 裕斗
--SBとして前線にボールが入ったときにかなり追い越すところをやり切ったゲームだと思います。今日のテーマとして“強気にいく”というものがあり、だから最後まで体力がもたなくとも、最初から飛ばしていこうと。結果的に脚がつってしまったので、そこはつらないように今後改善していけたらと思っています。 --その“強気”がかなり見えたゲームです。そうですね。ほぼマンツーマンで前からハメにいこうと話していました。ただ、前からハメてチャンスは作れていても、最後を決め切るという課題が残ったと思います。 --失点数がかさむ中で、それでも強気に前から行ってリスクを負うことを選択したゲームだと思いますが、どういう感触でしょうか?自分たちのサッカーをやることが大事であって、守備的に戦って勝っても意味はないと思っています。攻撃的に勝つことが一番だし、攻撃的に戦って負けてしまってもしっかりチャレンジしたことは次のゲームに生かされていく。今日のゲームも強気に戦えて良かったと思っています。
FW 23
吉田 篤志
--先制ゴールを振り返ってください。あのフィードに対して相手DFが被ると思ったので、そこをしっかり見極めて、胸でトラップして冷静に右足で流し込めたと思います。 --直近4試合で13失点を喫する中、今日はかなり強気に前から押し出して戦っていた印象です。僕らは基本的にどの相手に対してもベースは変えません。栃木Cのスタイルは前から行くという攻撃的なサッカーです。それがJ2勢が相手だとかみ合わない試合もありますが、そこは修正しながら進んでいけばいいと思っています。 --今日の群馬戦については去年も戦った関係性があり、うまくいったという手ごたえですか?そうですね。相手がつないでくるチームだと分かっていたし、前で引っかけてカウンターを打てていたので、全体的に良いゲームだったと思います。 --直近のゲームでは特に攻撃面で良い感触を得られているのでは?そうですね。ただ、その中でもやっぱり変えていく部分も必要だと思っています。今日の強気の姿勢が90分間続くかといえば分からないし、相手次第では前から行くところ、行かないところの共通認識をしっかり持たないと、簡単に戦えるリーグではないと思っているし、その点はまだまだ改善が必要だと思います。