2026/3/22 (日) 14:00 KO
地域リーグラウンド WEST-A 第7節
入場者数: 4,982人
天候: 曇りのち雨|気温: 14.7℃|湿度: 52%
互いに『3』でストップ。ホーム・今治が歓喜に沸く結果に
徳島ヴォルティス
今日の試合は相手のやりたいことが多く出ちゃったのかなという印象です。 --どういうところが難しかったですか?相手の2トップに収まり過ぎていたし、僕たちの攻撃の出どころであるトニー(アンデルソン)のところにけっこう強く来ていて、トニーが低い位置まで下りたりすると前に人がいなくなったり。うまくいかないところが多くあったからなかなか自分たちの流れにならなかったし、そこで引っかけられてカウンターという、相手のやりたかったことが出てしまったなと思います。 --チャンスはありましたけど、崩し切ることはできませんでした。相手もしっかり固めてきて、サイドからの進入はしやすいなという印象で前半はやっていました。最後のところで相手もしっかりブロックを作っている中で、中でコンビネーションだったりができれば良かったんですけど、引っかけられてひっくり返されることが多かったので、クオリティーの部分とチャレンジする部分をチームとしてやっていかないといけないと思います。
今日は難しい試合で、相手の日だったなと思います。セカンドボール、ルーズボールはだいたい向こうが奪ったり保持できたりしていたので、本当にすごく難しい試合でした。 --その中でも自身7試合連続のゴールを決めました。非常に良いことだと思います。努力、集中力、それから体を削ってでもハードワークし続ける姿勢が、この結果に至ったと思っていますし、本当にうれしく思っています。 --今日はストレスがたまる試合でもあったと思います。今日は多分相手のスカウティングの中で「ルーカスを削る」という指示があったんじゃないかな(笑)。そう思うぐらいでした。試合が終わっていろんな傷も残っています。相手もこの連続ゴールを止めたいと思っているだろうけど、これは止まらないし、今日は自分にとっても良い勉強になったと思います。
FC今治
監督
なかなか勝てない中でホームに首位の徳島を迎えることになったんですけど、選手が強い気持ちを持って戦ってくれた。本当にアグレッシブに、リスクを顧みず攻撃に参加し、守備も粘り強くやれたかなと思いますし、その中で勝点3を取れたのは選手の自信にもなります。今後につながる価値ある勝ちだったなと思っています。 --ウェズレイ タンキ選手とエジガル ジュニオ選手の2トップでスタートした狙いは?相手も強力な外国籍選手がいるんですけども、われわれもエジガルとタンキというところで、エジガルに関してはキャンプからエジガルを中心とした攻撃を積み上げてきたので、いろいろありましたけど、今日長い時間出て、それが随所に出たかなと思います。そこを出していこうという提示はしながら戦いました。 --スタートから思い切りの良い戦い方だったと思います。その中で梅木 怜選手のスーパーゴールもありましたが、序盤の展開を振り返っていかがですか?梅木に関してはトレーニングの中でも、あそこから追い越す動きやロングスプリントをしてチャンスメークしていたので、本当にトレーニングでやったことが出たゴールだったなと。あそこまですごいシュートが決まるとは思っていなかったですけど、あそこからクロスを上げたり、チャンスメークできていたりしたので、そこは本当に狙いどおりでしたし、彼の思い切りの良さが出たゴールだったなと思います。良かったと思います。 --梅木選手は前節・高知戦から3バックの右に入っていますけど、そのポジションに入る中で彼に伝えていることは?守備よりも攻撃に魅力のある選手なので、「思い切りやれ」というところは伝えています。
徳島ヴォルティス
監督
悔しかった。いまでも悔しいです。非常に良い雰囲気で、ウチのサポーターも4分の1ぐらい入ったと思います。だからその雰囲気で、やっぱり勝ちたかった。 試合を振り返ると、前半は相手のペースで、非常にアグレッシブでカウンター攻撃にやられたと思っています。われわれもチャンスはあったけど、ボックスに入ってフィニッシュのところまでは行けなかった。やっぱり相手のカウンター攻撃が非常に効いていました。それにちょっと慣れてからは良くなったけど、基本的には相手の狙いどおりのゲームだったと思います。 後半は相手のディフェンスの脇を狙って、良いリズムでできたと思います。点をちょっと簡単にあげたけど、0-2からわれわれはもっと起きた。それは良かったと思います。粘って粘って1点取って、最後もずっと相手のコートで試合をしたけど、最後にゴールは入らなかった。だけど、後半についてはポジティブに考えたほうがいいと思います。0-2から思い切り戦ったことと最後まで頑張ったことについてはポジティブだけど、われわれはもっと攻撃のクオリティーがあると思います。もっとボックスに入るところで落ち着いてやれるように。次の課題に向かいたいと思います。 --相手のカウンターを止められなかったのはなぜですか?リスク管理とミスの仕方が悪かったから、相手の狙いどおりになった。いろんなチームがわれわれに対してカウンターを狙ってくるけど、リスク管理が良かったら、イージーミスがなかったら、または深くまで相手のコートに入ってシュートで終われば、CK、スローインで終わればOKだけど、われわれがそれをできなかった。簡単にボールを取られたシーンがけっこうあったし、リスク管理を含めてもうちょっと分析しなきゃいけないと思います。 --得点を決められない時間が長くありました。相手もしっかり守備をしていましたけど、その辺りをどのように見ていますか?われわれは今まで一番得点が多かったから、相手もよく分かっている。典型的なのはルーカス(バルセロス)が裏を取るとか。今日もそういうシーンもあったけど、最後まで行けなかったことが大きかったと思います。相手は徳島とやるときは当然注意しなきゃいけない。ちょっと甘くなると点が入ると思いますけど、それが今日はできなかった。外から攻めたし、後半もいろいろチャレンジしたけど、相手のディフェンスも良かったので、やっぱり練習、練習、練習だと思います。
FC今治
MF 8
駒井 善成
--4試合ぶりの勝利になりました。やっぱり素直にうれしいなと思います。勝つためにサッカーをやっていますし、結果がなかなか出ていない中で、今日はホームで相手が首位の徳島という一戦で、本当にみんなが気持ちのこもった試合をした結果、勝点3を取る喜びを味わえたので、本当にうれしかったです。 --ご自身のゴールシーンを振り返っていただけますか。ショートカウンターみたいな感じで相手のゴールに向かうことができましたし、自分もスプリントをしていったら、エジガル(ジュニオ)のドリブルがちょっと長くなったのかな、自分が打てる位置に(ボールが)来たので、ディフレクションしましたけど、最後は落ち着いて流し込めたかなと思います。 --最後は押し込まれるシーンもありました。1点返されて相手にも勢いが出てきて、自分たちの気持ちも失点してしまうとちょっと浮ついてしまうようなところがあったと思うのですけど、みんなでそこで一踏ん張りして最後に相手にやらせずに逃げ切れたというのは、チームとしても本当にすごく成長しているといいますか、目指していることを体現できたのかなと思います。
DF 2
梅木 怜
--4試合ぶりの勝利になりました。率直な気持ちは?自分がゴールを奪って結果を残して勝てたので、すごくうれしいです。 --なかなか勝てない時期が続いていました。試合には勝てなかったですけど、練習から積み上げられていましたし、その積み上げてきたことが出た試合を勝利という形で終われたのが良かったなと思います。 --ご自身の得点シーンを振り返ってください。試合前からGKの(山本)透衣や、ヤマ君(山田 貴文)から、自分のところがフリーになるからどんどん振っていけと言われていて、一度自分の中でもチャレンジしたいという思いがありました。それで打ったら良い形で飛んでいったので、良かったと思います。自分では本当にビックリしたゴールだったので、決まった瞬間は喜びを爆発させた感じになりました。