明治安田J2・J3百年構想EAST-Aグループ地域リーグラウンド第9節。J2の栃木Cがホーム・CITY FOOTBALL STATIONでJ3の相模原を迎え撃つ。
栃木Cは前節、アウェイで山形と対戦。
鈴木 武蔵と
森 俊貴がゴールを奪って2-1で勝ち切り、今季2勝目を挙げた。今矢 直城監督も「2試合前の課題だったSBの立ち位置が良くなり、後半になるにつれてチームとしてフィニッシュで終われていた。90分を通して悪くなかった」と及第点を与える出来だった。
前節は新加入の
小竹 知恩が右SBで、
ペドロ アウグストがアンカーで初スタメンを飾り、それぞれが十分と言えるパフォーマンスを見せた。また、同じく新加入の
ダヴィド モーベルグもついに初出場を果たすなど、各ポジションの競争力が一気に引き上がった格好だ。
4試合ぶりにホームに戻る今節、この流れのままつかみ取りたいのは今季初の連勝だ。今季はまだホームで勝利がないこともあり、ここで是が非でも勝点3をつかみ取りたい。
一方の相模原は前節、アウェイで八戸と対戦。
島川 俊郎と
杉本 蓮のゴールで二度リードしながら追いつかれて2-2で終えたが、PK戦を制して勝点2をつかんだ。
栃木Cの今矢 直城監督が「
棚橋 尭士選手や
杉本 蓮選手など前線に力のある選手たちがいて、昨季以上に迫力が増している」と警戒を強めるように、相模原は直近6試合のうち5試合で複数得点を記録し、EAST-Aグループ最多タイの得点数を誇る。ただ、ここ3試合は計9失点を喫しているため、守備の課題を修正して90分間での勝利を目指したい。
両者は、Jリーグの舞台においては昨季のJ3が初対戦となり、栃木Cの2戦2勝だった。三度目の対戦となる今節は、どのような結果が待ち受けているか。
[ 文:鈴木 康浩 ]