2026/4/25 (土) 14:00 KO
地域リーグラウンド WEST-B 第12節
入場者数: 6,203人
天候: 晴れ|気温: 21.8℃|湿度: 40%
打ち合って、決め合って8人目で決着。勝者は山口
レノファ山口FC
--デビュー戦となりました。試合を振り返ってください。いろいろな事情もあって今日がデビューとなりましたが、日頃積み重ねてきたことしかピッチでは出ないと思って、日常でやってきたことを、自信を持ってプレーすれば大丈夫だろう、という気持ちがありました。自信を持ってプレーできたと思います。自分の中で、入りを大事にしようと思っていました。その中でしっかりボールも見えていましたし、足を運んでセーブできたというのは、ゲームにうまく入れたという手ごたえがありました。 --2失点という結果はどう受け止めていますか。90分で勝つという目的を果たすためには2失点はしてはならないですし、僕が止めていればチームは負けないので、次の試合で失点をなくすことは自分にとっての目の前の目標というか、そこを目指してやっていきたいと思います。 --PK戦は3本目で惜しくもセーブできませんでしたが、最後はしっかりと止めました。そのPK戦を振り返ってください。やっと止めたという感じです。分析の方とずっとPKの話をしていて、どこに蹴るかは言ってくれていました。3本目は分析どおりのボールが来たので、そこを止められなかったことは、すごく悔しかったです。 --藤岡 浩介選手の得点につながったゴールキックを振り返ってください。練習からあの形はやっていました。ゴールキックのときに北九州の守備は後ろが離れてくるというのはチームでも共有していたので、狙いどおりの得点になったと思います。
ギラヴァンツ北九州
監督
ホームで勝てるチーム、勝ち続けるチームになるという目標がある中で、なかなか勝てないのでもどかしさを感じています。ただ、今日のゲームの内容的にはすごく積極的に入ることができましたし、良い形を作れましたし、得点シーンもすごく理想的な形でした。そういったところで、(チームとして)前進しているのかなと感じるところがあります。ただ、同じくらい大きなピンチがあったりとか、失点につながったシーンもそうですし、そういったところがあるので、良くなってきてわれわれの特徴がハッキリしてきた中で、じゃあ相手が何をしてくるかというところで上回られていくと失点につながっていくので、そのへんの振り返りをしっかりしていくこと。次のゲームがすぐに来るので、次に向けて準備をしていきたいなと思います。勝ったゲームもそうですが、今日のように負けたゲームの中から、一喜一憂することなく、次につながるものをしっかりつかんでいきたいなと思います。 --今日の2得点について。練習でやっている形が出たので、選手たちの努力の成果かなと思いますし、すごくうれしく感じています。 --ゴールを決めた吉原 楓人選手について。ずっと好調をキープしていますし、守備もストロングポイントになるくらいやれている。優れた特徴を持っている選手なので、その特徴を生かしていくためにどういうふうに彼にボールを届けるかというところは大事。前半は、あれだけ調子が良くて……漫画の街なのでスラムダンクで例えると、流川くんくらいにボールをくれ、くれ、という感じでやっていて、もっと良い形でボールを届けてあげれば(良かった)。ディフェンスラインが右寄りになったことで、飛ばすパスで吉原選手を使う場面が多くなったので、もう少しバランスを整えて長谷川(光基)選手の立ち位置を変えた中で吉原選手を使うことができれば、相手がイヤな形になると思うので、そのへんはもう1つやっていかないといけないと思いました。
レノファ山口FC
監督
決してわれわれが構えたわけではありませんが、北九州さんの最初の勢いに負けてしまい、失点してしまいました。ただその後、攻撃のところでギアが入って前半のうちに逆転できたところは選手の成長かなと思います。 後半は、守備のところのコンパクトさとか、スイッチを入れるところなどを少し修正して、それによって奪いにいく姿勢が見られたなと思います。攻撃は、前半の立ち位置と少し変えて、自分たちが主導権を握ることができたんじゃないかと思いますし、押し込まれる中でもカウンターからフィニッシュにまで行けた場面がありました。ただ失点が続いているので、なんとかそこを修正したいと思います。次のゲームまでの時間は短いのですが、勝点3を取れるように準備していきます。 --GK遠藤 雅己選手の先発起用の狙いと今日のパフォーマンスについて。チーム事情による起用でした。パフォーマンスは素晴らしかったです。1点目の起点になりましたし、最後のPK戦でも止めてくれましたし、デビュー戦でしたが、非常に良かったと思います。 --2つの失点について。1失点目はどんどん2列目から流れてきた選手を捕まえ切れませんでした。2失点目は、一度ははね返したけれど、そこからちょっと押し込まれてしまった。セットプレーからの、似たような感じの失点でした。
ギラヴァンツ北九州
MF 19
吉原 楓人
--今季初ゴールとなった先制点の場面を振り返ってください。去年もウイングバックでプレーしていたときは、コーチングスタッフから常に逆サイドからのボールに対してはゴール前に入っていくように言われていて、それを今年も3バックになってから意識しています。今日もしっかりポジションを取れていたので、ボールが来たときに慌てることなく、冷静に左足で押し込むことができました。 --ゴールを決めたあとのガッツポーズが力強かった。前回の(J2・J3百年構想WEST-Bグループ地域リーグラウンド第7節・)山口戦から先発で使い続けてもらっていたので、早くゴールという結果を残したかった。これまでにもチャンスがありながら取り切れていなくて、ようやく取れて本当にうれしかったので、ああいう喜び方になりました。 --得点を決めてからのプレーは自信に満ちていました。ようやくゴールを決めることができたので気がラクになったし、自信を持ってプレーすることができたと思います。 --先発が続いているので、相手も警戒しているはず。その警戒度を感じますか?それは感じていますが、それでもはがしていくのが自分の武器だと思うので、怖がらずに行こうと決めています。
DF 22
生駒 仁
--今季初ゴールは貴重な同点ゴールとなりました。あの場面は正直、よくは覚えていません。ただ、ボールがこぼれてくるかなとは思っていて、シュートを打つ準備はしたので、冷静に流し込むことができたように思います。 --初ゴールなのに喜びの表現は控えめでした。あれが勝ち越しゴールだったらもっと喜んでいたと思います。もちろんうれしかったのですが、まだ同点にしただけだったので。 --前半から積極的に攻撃参加しました。僕の前にかなりのスペースがあったから。ウイングバックの星(広太)選手がボールを持てるし、パスも出せる。ランニングすることで相手に圧力を掛けることができるだろうし、僕が上がることでできるスペースをほかの選手に使ってもらえたら、と考えてのことでした。 --前半には攻撃参加からペナルティーエリア内でボールを受ける場面もありました。もう少し冷静になれていたらシュートの選択肢も生まれていたかもしれません。あまり慣れないことをやるもんじゃないな、と思いつつ、でも次に生かしたいと思います。