2026/5/2 (土) 14:00 KO
地域リーグラウンド EAST-A 第14節
ベガルタ仙台
仙台
1
-3
ブラウブリッツ秋田
秋田
入場者数: 16,039人
天候: 晴れ|気温: 20.8℃|湿度: 33%
早い時間帯に先行した秋田が逃げ切り。仙台は開幕14試合目で初めての敗戦
ブラウブリッツ秋田
第11節の横浜FC戦にスタメンで出て、戦術どうこうはありますけど、前からのプレッシャーで、まずは走るところが欠けていたなと思っていました。スタメンで使ってもらえるこのタイミングで、まずは走って、それから後ろがついてきてくれる。それを信じてやるということを今日は決めていました。 それに関しては、ある程度は走ることができたと思います。でも走りの質、奪ったあとのクオリティーはまだまだだなと感じました。その中で勝ち切ることができたのは、かなり大きかったなと思います。 --ご自身の得点シーンを振り返って。(佐藤)大樹から本当に良いボールが来ました。秋田には僕以外にもヘディングが強い選手がかなりいるので、そういった選手の脇などをずっと狙っていました。 チームとして、今年はなかなかセットプレーから直接の形では取れていなかったので、1つ取れたのもかなり大きいかなと思います。そこはやっぱり秋田の強みの1つだと思っています。残り試合数が少ないですけど、個人的にはここから得点を重ねて、チームの勝利に貢献できるようにやっていきたいです。
ベガルタ仙台
監督
あんなに簡単な形で、前半の早い時間にセットプレーから2つ失点してしまうと、なかなか勝つのは難しい。特に秋田のような守備強度が高く、守りが強い相手に対しては、今日はいただけないゲームの進め方だったかなと思います。 --試合のプランについて。前半から逆サイドにボールはまあまあ運べたのだけども、そこでスピードアップできず、相手が帰ってくるのを待ってしまうようなシーンが多く、そこで変に時間を費やしてしまって、チャンスを逃す、あるいはそこで無理して走る選手がいない、みたいなところは良くなかったと思います。 --この一戦は次のリーグ戦に向けての試験的な意味合いもあるとうかがっていました。この結果を受けていまはどのように感じられていますか。この相手(秋田)に対しても普通にあれだけ後半のように後ろからどんどん湧き出ていって、人数をかけていけば十分ゴールチャンスを作れるし、そこは良かった部分。あとはやはりちょっとゴール前のところで甘さがあり、サイドでクロスも簡単に上げられていたので、そのへんのちょっとした緩さがあると、上位のチームはそれを許してくれないというところです。
ブラウブリッツ秋田
監督
今日応援に来ていただいた秋田の皆さま、そして宮城、仙台の皆さま、東北の皆さま、皆さんの応援と熱いスタジアムが、選手たちの心を焚きつけ、最後まで走り切ることができました。感謝申し上げます。 人間の魂が枯れ尽きるまで、枯渇するまで、選手たちは走り勝ちました。本当に素晴らしい勝利だと思います。 --立ち上がりから前への圧力の意識が非常に高かったと思います。選手たちにどんなことを伝えたでしょうか。全力全開でスタートを切れるか。自分たちがいま持っている力を出し切ってくれたと思います。本当に勝つチームは反省、検証を繰り返し、さらに高みを目指す集団だと思います。満足せず、さらに良い選手、チームを目指したいと思います。 --監督は常日頃から「われわれは最強のチャレンジャー」だと言っています。首位の仙台に対してそれを示すことができたのではないでしょうか。人生にはミスをしない人がいる。それはチャレンジしないから。安全な選択をし続けた者は誰からも覚えてもらえない。この失敗が最大の経験値となり、その積み重ねが最大の危機管理能力の向上となる。 最後の最後で失点を防ぎ、苦しい中で得点をしたのは、チャレンジしている回数が多いから。失敗して、痛い目に遭ってきた回数が多いから。 さらに積み上げて、チャレンジして前に進みたいと思います。 --試合開始前に秋田サポーターの秋田県民歌がスタジアムに響き渡りました。どのように感じましたか。一緒に歌いました。 日本でサッカー人口が一番少ないのは秋田です。そして人口減少率全国1位も秋田です。その秋田の皆さまに何で僕らが貢献できるか。 誇りを持って、秋田のために、秋田の太陽熱になるために僕たちは戦っている。そういう選手たちを誇りに思っています。
ベガルタ仙台
FW 40
安野 匠
0-3の状態で出場をさせてもらって、時間もなかったし何かを変えなければいけない思いで臨みました。チームに迷惑をかけていた(※J2・J3百年構想EAST-Aグループ地域リーグラウンド第9節・群馬戦で退場)ので、自分のプレーでチームのために何かをしなければいけないと思っていました。 --1点を返した場面のキープについて。なんとか味方につなげて、ゴールにつなげることができたのは良かったと思います。 --今後に向けて。チャンスがあればゴールを狙っていきますし、本当にまだチームに何もできていないので、自分の力でチームの勝利に貢献できるようになりたいと思います。
GK 41
髙橋 一平
チームが13連勝(PK戦を含む)している中でのデビュー戦で、勝ちに持っていくことができず反省しています。 --サポーターから声援を受けたことについて。ベガルタのサポーターの応援は心に響きましたし、ベガルタファミリー一体で応援してくれて力になりました。僕自身、このような大きな舞台に立つことはなかったので興奮しましたし、緊張もありましたけれども、サポーターが後押しをしてくれたので本当にありがたかったです。 --今後に向けて。今日の試合でいまの自分が(GK陣で)一番下ということが分かったので、ここから本当にはい上がっていけるようにします。