2026/5/2 (土) 14:00 KO
地域リーグラウンド EAST-B 第14節
入場者数: 11,052人
天候: 晴れ|気温: 26.2℃|湿度: 30%
前半は磐田、後半はいわき。そしてPK戦をいわきが制す
いわきFC
相手が(マテウス)ペイショット選手のところに(ロングボールを)蹴ってくるところで、そこに自分が厳しく行くことは試合前から想定していました。ただ失点シーンは、自分がボールを奪ったところでクリアというか、相手がもう少し来るかなという想定でしたけど、そのまま奪われる形になってしまいました。奪ったボールをマイボールにするところは、もう少しやれたと思います。 --試合を通して失点シーン以外は危ない場面は作らせなかった手ごたえはありますか?蹴られたところのセカンドボールを周りの選手がすごく拾ってくれていたのですごく助かりましたし、前半はシュートが少なかったところをハーフタイムに修正があって、後半はシュートが増えてしっかりと追いつけたのは良かったです。けれど、逆転するチャンスもあったので、そういうところを決め切れていれば90分で勝ち切るゲームにできたと思います。 --連戦について。本当に総力戦というところで、誰が出てもいいように日頃の練習から準備はできています。今日(いわきに)残った選手たちも負荷の高いトレーニングをしていると思いますし、全員が良い準備をして連戦(を乗り越えること)ができていると思います。
ジュビロ磐田
監督
ヤマハスタジアムにわれわれと戦ってくれるサポーターがたくさん来て、後押しをしてくれました。またスタジアムには来られず、DAZNの前でわれわれと戦ってくれた方もいたと思います。ただ、勝点3という結果を取れなかったことを本当に申し訳なく思っています。 いわきさんのスローインという部分を抑えながら、点を取るのはカウンターだと伝えていました。そこからの得点はものの見事に決まりましたけど、もう1つのポイントとしていわきさんが前に入れて(こぼれたボールを)、そのあとに自分たちが拾う、そこに対するプレッシャーとトランジションが(いわきは)激しいんですよね。そこを個で回避するのか、グループで1枚、2枚とはがしてから(前に)行くのか。実際にトレーニングはできない中で、ミーティングでは伝えていましたけど、そこで引っかかった中でサイドへ持っていかれて、ロングスローからボックス内に入れられ、押し込まれてしまったというのが試合の印象かなと思います。そこで押し込まれたときにどうやって押し返していくかはこれからやっていかなければいけないと思っています。 ただ(今節に向けて)本当に時間が少ない中で、分析のミーティングで提示をして、ピッチ内でのトレーニングは戦術の確認作業くらいで、コンディションを重視してやった中で、選手たちは意図したことを実践しようとしてくれたと思います。このような結果になってしまったのは悔しいですが、頭を下げているわけにはいかないので、次の甲府戦で必ず勝点3を取れるように準備したいと思います。 --前半は前節・松本戦の反省をうまく生かして、スペースへ展開したところからの良い攻撃もありました。前半のパフォーマンスはどう振り返りますか?いまおっしゃったとおり、はがすという意味では良かったと思います。ビルドアップの出口を伝えていますが、その出口を使ったあとにサイドを一度変えると、さらに前進できることは伝えていたので、サイドを変える意識はすごく出してくれたと思います。ただ、そこからどうやってゴールに迫るかというところはこれからやっていかなければいけないと思っています。 --後半は、相手も交代カードを使いながらパワーをかけてきました。後半の試合展開はどう見ていましたか?いろんなところでエラーが起き始めたときに、対応しなければいけないと思いました。それを最初に感じたのが左サイドのところで、ヤン(ファンデンベルフ)と(松原)后のところで、后がクロスにかぶって、シュートブロックで防ぎましたけど、あのあたりからクロス対応のところが気になったので、そこにタメ(為田 大貴)を入れて、そこを安定させて、タメに時間を作ってもらい、ボールを前進させることを考えました。そこにセットで(角)昂志郎をシャドーにおいて、昂志郎を動かしながら守備をしっかりと構築してほしいと送り出しました。結果的に、サイドで最後は押し込まれてしまったので、そこは自分自身が責任を感じています。
いわきFC
監督
連敗中にもかかわらず、アウェイまで駆けつけてくれたファン・サポーターの皆さま、パブリックビューイングを含めて最後まで応援してくれた皆さんに本当に感謝しています。 (ボールの)失い方が悪くて先制されましたが、ジュビロさんが横からのボールでの失点が多いということも含めて、どういうふうに点を取るか、選手には伝えていました。前半から良い形は多かったですが、最後シュートを打つことができていなかったので、ハーフタイムにしっかりと足を振ること、サッカーはゴールにボールを入れるスポーツだということを伝え、ゴールにしっかりと向かっていくように伝えました。そういう意味では選手がハーフタイムに伝えたことをしっかりと体現してくれたと思っています。 --永木 亮太選手が途中から出場して、ボールを動かす配球のところで違いを作ったように感じました。どのような意図でピッチに送りましたか?永木選手はゲームをコントロールするのが得意な選手です。ただ前節(・岐阜戦)試合に出ていたことと、徳島時代にここで肉離れをしているので、本人とも話してどのくらいの時間から行こうかというのは話していました。 ジュビロさんが前からプレスを掛けてこないことで、アンカーのところが空くこと、そこからサイドにボールを配ること、セカンドボールを落ち着かせるところも含めて、ゲームをコントロールしてほしいと伝えていました。 ただ、前半のようにジュビロさんのボランチを前からつかみにいくところができなくなってしまうので、永木選手を入れたときのプレスを掛けるラインは課題だと思っています。その辺りは次に向けて選手にしっかりと提示したいと思っています。
ジュビロ磐田
MF 2
川﨑 一輝
--ゴールシーンについては?グス(グスタボ シルバ)にボールが入る前からチャンスになると感じていたので、相手のウイングバックよりも早く相手ゴールへ攻める気持ちで走ったら、すごく良いボールが来た。GKとの1対1は苦手ではないので、決められる自信はありました。 --グスタボ シルバ選手からの一撃必殺のスルーパスはどうでしたか?すごいですね。僕だったら多分GKに取られていると思いますけど、ボールスピードと質がイメージどおりだったので、本当にすごいなと思いました。 --リードしたあとのゲーム運びについては?僕自身は、リードしたあとも不安要素はなかったですけど、後半になって足が止まり始めた状態のときにクロスを簡単に上げさせてしまったシーンが多々あったので、そこは僕自身の課題だと思います。あと攻撃のところでも、前半よりも後半のほうが前へ出ていく回数が減ってしまったところはありました。リスクをかけて上がっていくのか、その位置にいたほうがいいのかは少し迷いが出たところはありました。
DF 30
山﨑 浩介
前半から相手の圧を受けてしまって、自分たちの時間がないまま試合が進んでしまいました。ただ、その時間帯はあると思っていたので、どっしりと構える時間も必要ですし、流れの中からカウンターで得点できたところもあったので、その時間を受け入れながら自分たちの時間を確保していくところを前半からもう少しできれば良かったと思います。 --失点シーンについては?最初にサイドから中央に入ったところで、自分がマークを管理するのか、ヤン(ファンデンベルフ)に任せるのかが少し曖昧になったところから(再び)サイドに展開されてしまい、後手の対応になってしまった失点だったと思います。