2026/5/31 (日) 14:00 KO
プレーオフラウンド 37-40位決定戦 第1戦
栃木SC
栃木SC
0
-0
3 PK 5
AC長野パルセイロ
長野
入場者数: 3,699人
天候: 晴れ時々曇り|気温: 31.7℃|湿度: 32%
120分間スコアは動かず。PK戦の末、長野が勝者に
栃木SC
監督
プレーオフラウンドの一発勝負ということで、選手たちやスタッフとも「勝つしかない」と確認して臨みましたが、得点が奪えず、90分間、そして延長戦のところで得点ができませんでした。失点もせず、形こそ作れましたが、迫力を出し切れなかったことが心残りな試合になりました。最終的にPK戦で敗戦ということで、またさらに苦しい試合がもう1試合ありますが、またわれわれのホームでサポーターの力を得ながらやれることになりました。しっかりと立ち直って自分たちの戦いを展開できるようにしたいと思っています。 --今日は内容よりも結果が問われるゲームだったと思います。PK戦で敗戦となり、ゴール前の迫力が出し切れなかったということですが、勝たなければいけないゲームで迫力が出し切れなかったことに対してどうみていますか?得点がここ数試合は奪えていないのが現状なので、先制点を奪えていた頃のペースに戻しながら戦いたいと思っていました。バランスがちょっと良くなってきたぶん、少し攻撃に出ていくときの尖った部分が出しづらくなっているのかなと感じています。あとは、やはりリスクを冒して自分たちの形を貫いてくる戦い方よりも、現実的に勝点を収めるための戦いをするJ3同士の戦いになってくると、自分たちの形を崩しながら出ていくことに関してパワーを持ったり、この瞬間に前に行くんだというものが合ってこないとなかなか難しいと思っています。ただ、そこを打破するために自分たちの攻撃のタイミングなどはずっと確認してきたのですが、それを出し切ることができなかったと思います。
AC長野パルセイロ
監督
前半は少し狙いがあって、中央にボールが出るというのは良かったですけど、スピードアップができない。後半はそういう話をしましたけど、やはりスピードアップができない。 中に入るので、当然サイドがラクになる。そうしたら背後、ポケットを取りに走れない。たしかに暑かったと思いますけど、そういうところが順序立ててできないので、延長戦になってもすごくしんどいゲームだったと思っています。 ただ、攻撃がうまくいかないときにみんなで守備をするというのは浸透しています。頑張れば一瞬のことが起こる。最後にひょっとしたら勝てるんじゃないかというのは、選手の中に少しずつ芽生えてきています。最後まであきらめない姿勢というのはすごく成長したところだと思います。 当然暑いので、割り切ってボールを回しながら走れるようにならないといけないです。そこで背後を取れないところはあったと思います。もう少しダイナミックにできるようになりたいなと思っています。 すごく厳しいゲームでしたけど、われわれのほうに勝利が来ました。この勝ちを次の金曜日のゲーム(J2・J3百年構想プレーオフラウンド第2戦・讃岐戦)につなげていけるように、良い準備をしていきたいと思っています。
栃木SC
DF 26
田畑 知起
--延長戦、PK戦の末に敗戦となりました。なんとしてでも勝たないといけないゲームでしたが、PK負けでも負けなので悔しい気持ちでいっぱいです。 --どういう120分でしたか?後ろの選手たちが無失点でいけば前が決めてくれると思っていたし、僕は105分間の出場ですが、勝ち切れないところにまだ課題を感じます。 --ビルドアップは相手のハイプレッシャーがあって前半は苦しい時間帯もあったと思います。後半は少し出口を探し当てることができたシーンもあったと思いますが、その辺りはどうでしょうか?前半は相手もけっこう前からハイプレスで来ていて、相手のサイドハーフを僕のところに来させて、そこから外でズレを作るというイメージでやっていたのですが、相手の連動するスピードも速く、そこで行き詰まるところがあったので、後半はもうちょっとワイドに高い位置を取らせて、ボランチも1枚にして、相手にそこまで限定されないような立ち位置を取りながら工夫しました。相手の背後のスペースが空くことは分かっていたので、そこに置くボールの質だけ気をつけて、前半はちょっと奥に流れてしまうボールが多かったのでそこは改善してやりました。 --次にもう1回ホーム戦があります。どういうゲームにしたいですか?点が取れていたときと比べたらシュート本数があまりにも少なくなっていると思うし、FWの選手たちも少しいいようにやろうとしている雰囲気も感じます。僕的には遠めからでもどんどん打っていいと思うし、ゴール前だったら迷うことなく足を振るべきだと思うし、そこはチームとして得点の意識、シュートの意識をまず持って、複数得点で勝てるように(J2・J3百年構想プレーオフラウンド第2戦・)北九州戦に向けて良い準備をしていきたいなと思います。
FW 29
矢野 貴章
--延長戦、PK戦まで戦っての敗戦となりましたが、率直にどう受け止めていますか?J3同士の対決で、自分たちがどういうサッカーができるか、というところがあったと思いますが、こういう今までのリーグ戦とは違ったプレッシャーが掛かってきた中でサッカーをやるとまた違うというのをベンチから見ていても感じたし、実際にプレーしていた選手たちもきっとそう感じたと思います。自分たちが本来できることや今までやってきたことがなかなか試合で出せなかったという感じはしています。 --相手を追い越すとか、前向きのパスをつけるとか、そういうシーンが少なかった印象です。そういう印象はありました。もちろん、お互いが良さを消そうとしていて仕方がない部分はあるのですけど、それでもこのリーグ戦の中でやれていた部分はたくさんあったと思います。それが出せなかったかなという感じがしています。 --矢野選手が後半に入ってきてから延長戦を含めて点を取るところに向き合っていたと思いますが、どう点を取ろうというイメージがあったんでしょうか?相手もかなり疲弊していたので、延長前半の始めの頃はボールを動かしながらチャンスを作れたし、ああいう形を最後までやりたかったです。ボールを回したり動かしたりすることから逃げずにもっとやってほしかったなと思っています。 --次は今季最終戦で、ホーム戦となります。どういうことを大事にして向かっていきたいですか?とにかくこの半年間やってきたことをしっかりと出すゲームにしたいと思いますし、その中で結果にこだわってやっていかなきゃいけないと思います。