ここまで3勝3分3敗の相模原は前節、富山に敗戦。特に前半、開始早々に2失点すると、攻撃面でもなかなかボールがつながらず、良い形を作れないまま折り返す形となった。選手交代で攻撃を活性化させた後半は徐々にペースを取り戻したものの得点は奪えず、終盤にも失点。0-3で敗れている。
試合の入り方に課題を残したが、気になるのは失点が続いていることだ。現在、相模原の総失点は11。そのうち9失点は直近5試合で奪われており、守備の立て直しを図って、今節に臨みたいところだ。
一方、岐阜は前節、岩手と対戦し1-1の引き分けで終わった。直近2試合は1分1敗と勝星が遠のいているだけに、この試合では勝利を目指して果敢に仕掛けてくることが予想される。岐阜も相模原同様に、前線は個でも突破できるタレントがそろう。第7節・鹿児島戦のように攻撃陣がかみ合えば、一気に大量得点を奪える力を秘めているだけに、相模原がいかに粘り強く我慢強い守備を展開できるかが、勝敗のカギを握るだろう。
[ 文:小林 了子 ]
