前節のG大23戦を3-2で勝利した八戸。ここ数試合の課題であった前半と後半の立ち上がりでゴールを奪い、今季最多の3ゴールで勝ち切った点は評価できるポイント。今季4ゴール目となる決勝点を決めた秋吉 泰佑や、チーム加入後初出場、またJリーグデビューを飾ったGK金子 優希の存在は今後に向け好材料。ピンチを救った金子のセービングやビルドアップ時の安定したパフォーマンスは、新たな選択肢として期待される。一方で、自陣から攻撃を構築する際にミスからピンチを招くシーンが見られるだけに、攻撃時の判断と質の部分は継続して高めていきたい。
昨季のホーム戦では0-3の完敗、対戦成績2戦2敗の藤枝に勝利し、今季初の連勝を果たせるか。
対する藤枝は、大石 治寿、吉平 翼らFW陣が好調。ここまで30ゴール(リーグ2位)を奪う攻撃力を備える。前節の熊本戦では後半、数的優位に立ち決定機を作りながらも、相手の好守と見事なゴールで悔しい敗戦。今節では昨季と同様、結果も内容も伴う勝利で前節の鬱憤を晴らしたい。
[ 文:芳賀 広太郎 ]
