ホームのC大23は前節、敵地での鹿児島戦に挑み、スコアレスドロー。決定的なチャンスもあったが、ピンチをしのいで勝点1をもぎ取ったとも言える。鹿児島との前回対戦時は前半だけで5失点を喫して敗れているだけに、確かな成長を見せた一戦にもなった。前々節は、ホームで首位の秋田相手に2-3と善戦しており、チームの状態は悪くない。
一方のG大23は、9月に入って4連敗を喫する時期もあったが、直近の5試合では3勝1分1敗と持ち直している。ボールを支配する時間を増やし、チャンスも作れているだけに、決定力を高めていきたい。
トップチームほどではないが、やはりそこは“大阪ダービー”。U-23も毎年、互いの負けられない意地と意地がぶつかり合う好勝負が繰り広げられてきた。“勝ち越し”を懸けて対戦する今節も、火花散る激しい戦いになることは間違いない。11月3日に行われるトップチームの“大阪ダービー”に先駆けて行われる一戦に、ぜひ注目してほしい。
[ 文:小田 尚史 ]