前節は坂本 一彩の2得点などで鹿児島相手に一時は4-1でリードしながらも、終わってみれば4-6で大逆転負け。試合運びに課題を残したものの、2種登録のユース組が輝きを見せて4得点を奪ったのは収穫だった。
そんなG大23にとって、ホームで迎える岐阜戦は5年間の集大成としたい一戦だ。今季の平均観客動員数は500人前後だが、若きガンバ戦士のラストマッチを見守ろうと、2,000人を超えるサポーターの来場が予想されている。
そして森下 仁志監督が「岐阜さんも昇格の可能性を残してやってきてほしい」と昇格のかかる強敵との勝負を望んだが、4位の岐阜は他力ではあるがJ2昇格の可能性をわずかに残している。絶対条件は自らの勝利だが、かつてG大阪でプレーした川西 翔太らが死に物狂いでパナソニック スタジアム 吹田のピッチに立つはずだ。
前日にトップチームの清水戦が行われるためメンバー構成は不透明だが、G大23が岐阜相手に熱い戦いを見せるのは間違いない。
[ 文:下薗 昌記 ]
