以前からのチームポリシーである『最後まであきらめない粘り強さ』をベースに、今季から指揮を執る内藤 就行監督が新たな戦術を加味。昇格組ながら、いまのところ遜色のない戦いを見せている。課題は昨季と比べて大幅に増えた試合数をどうこなしていくかだ。水永 翔馬のケガによる長期離脱も、ジワジワと影響を与えそうだ。
一方の富山は、こちらも今季就任した石﨑 信弘監督の下、開幕2連勝と勢いに乗った状態。このまま昇格に向けて順調に進めるかどうか、試金石となる。石﨑監督は2017年、当時九州リーグだった宮崎を率いて、JFL昇格を果たした功労者でもある。
また、宮崎の主将・代 健司は、2016年から4シーズンを富山で過ごしている。宮崎は富山の胸を借り、ホームで初勝利を飾れるか。それとも富山の連勝が続くかに注目が集まる。
[ 文:高浜 確也 ]


