富山はアウェイで行われた明治安田J3第21節・福島戦、第19節・八戸戦で今季四度目の2連勝を飾った。前節は試合がなく、ホームに戻って3連勝に挑む。八戸戦後に石﨑 信弘監督が「体を張ってゴールを守り、全員でコミュニケーションをとりながら頑張り抜いた。東北での2試合で粘り強さが身についてきた」と評価したようにチーム状態は上向き。連勝を伸ばしてJ2昇格に一歩ずつ近づきたい。
讃岐は直近5試合で2失点と守りが安定している。前々節・長野戦と前節・岐阜戦はいずれも0-0で引き分けており、リーグ最多得点の富山との攻防が楽しみだ。攻撃でも好機は作れており、今度こそ得点が欲しい。前節が9試合ぶりの先発だった高木 和正、Jリーグ初先発だった鯰田 太陽がキッカーを務めるセットプレーにも期待が集まる。
前回対戦は、2-2で迎えた後半アディショナルタイムに決勝点を奪った富山が競り勝った。対戦成績は富山の4連勝中だが、今回も波乱含みだ。
[ 文:赤壁 逸朗 ]
