ホームのいわきは開幕3試合を2勝1分でスタートダッシュに成功。前節・愛媛戦は持ち前のハイプレスとショートカウンターを武器に、愛媛が志向するポゼッションサッカーを封じた。29分に有馬 幸太郎のゴールで先制してからは攻撃の時間が長い中で追加点が遠く、1-0で試合が終わると思いきや、後半アディショナルタイムに同点ゴールを決められてしまった。それでも勝利への執念を見せ、直後のセットプレーから劇的な勝利を呼び込んだ。
いわきでの初ゴールを挙げた10番・有馬、途中出場からファーストプレーでゴールを決めた有田 稜といったFW陣の活躍も目覚ましい。今節で目指すは3連勝だ。
一方の富山は前節・北九州戦で後半早々にマテウス レイリアが今季初得点を挙げるも、直後にCKから失点。勝ち越しゴールを目指して多くのチャンスを作るが1点が遠く、終了間際に再びCKからゴールを許し、2連敗を喫した。新加入の川西 翔太を軸とする攻撃の質を高め、今節は浮上のきっかけをつかみたい。
[ 文:柿崎 優成 ]
