いわきの攻撃陣は試合の流れに合わせて流動的にポジションが変わるため、誰がどのポジションで起用されても得点できるのが強みだ。守備面もリーグ2番目に少ない3失点で、特に長野戦は前半45分をシュートゼロに抑えた。攻守でインテンシティーの高さが売りのいわきはホームで勝点3を収め、首位浮上を目指したい。
今治は中川 風希が5試合3得点の活躍を見せる。明治安田J3第2節・富山戦のゴールは、2・3月度の『明治安田生命JリーグKONAMI月間ベストゴール』に選出された。本来FWのポジションではないが、攻撃のキーマンとしてチームをけん引している。今治は5試合を終えて、宮崎と並びリーグで最も多くのシュートを打っているだけに、フィニッシュの精度向上がアウェイ初勝利に向けたキーポイントとなるだろう。
[ 文:柿崎 優成 ]
