八戸は前節、いわきと対戦。6人のレギュラーが新型コロナウイルス感染症、ケガの影響で出場できず、サブ中心で戦い、0-5の大敗。シュートも1本しか打てなかった。この結果を受け、志垣 良監督は「両SBの選手がコンディション不良やケガなどで誰もいなかったため、システムや戦い方などを変更した。攻撃に重心を置くことができなかった。それが大きく、私を含めていろいろと反省するところ」と、手薄な選手層や、臨機応変な戦い方など、まだまだ課題が多い様子だ。今節に向けて、この短い期間でどのようにレベルアップを図れるか。6月のアウェイ戦で敗れている長野相手に勝利をつかめるか。志垣監督の手腕に期待したい。
対する長野は4連勝中で勢いを持って、今節に臨む。また、連勝中はすべて1点差の勝利で、粘り強くしっかり勝ち切る印象だ。順位は7位だが、首位と勝点差は『6』で、まだ十分優勝を狙える位置につけている。注目はここまで18試合に出場、かつて八戸に在籍していた三田 尚希だ。古巣相手に得点を奪えるか。また、住永 翔は八戸の佐々木 快と青森山田高で同期。この2人のマッチアップにも注目だ。
[ 文:夏目 二郎 ]